広い公園でモデルを探して描きなさい・・
いっくらでも候補はいるの
でも・・・描ける気がしない・・・
とかやたら卑屈になって・・ウロウロ広い公園をさまよう
気ままにこれに乗ってどこかへ遠くに・・・・・行けないし・・( 一一)
そこかしこにべらぼうにでかい木々・・
天に届けとばかりに
やさしく力強く強靭にしなやかに立っている
すんごいなぁ~敬服の念でモデルをお願いする・・
でも偉大過ぎて・・ただただ眺め途方に暮れる
中川一政だって30年近く同じ岸壁に立ってたんだからね・・いいんだよ
ひたすら眺めれば・・・と言い聞かせ・・
悪戦苦闘・・時間ばかりが過ぎていく・・
だっけど見回りに来たセンセに救われる
それをモデルに選んだ自分、それを描きたい自分によく聞いてみな・・って話だよね
本当は
本当はこの子たちが描きたかったんだよね
って封印していたキモチに後半シミジミきづくわけ・・・
自分に自信がなくて踏み出せないんだ
いつだってそうだよ・・失敗するのが怖いから言えないんだ
アナタがスキです!!!!
って
そぉよ~下手ってなんだよ!なんでもいいのよ
描きたいもの描かなきゃダメじゃん!想いが伝わらないわよ
今日もまた自分の根性と対峙する・・・絵って自分だよね・・