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C7の相性

2006-07-20 | blog
C3からの乗り換えだったり、370も枯れてきたりと、
mini-ITXの選択肢は、新星C7に徐々に移行中。

注意すべきは相性問題。
ATX、M-ATXサイズの最近のボードに比べると、
相性が起きやすいと言われます。
相性が起きた時の症状はほぼ同一で、
「ボードは通電、CPUファンは回る
(ファンレスタイプもあるので注意)
 が、画面が出ない。」

メモリ、電源の相性が原因でほぼ発生するわけですが、
これが分かりにくく、代理店にて原因と思われるメモリを
突き止めたと思った所、最終的に"OK品"と結果が出たり、
同じ環境で使っているのに、ある人は相性が出て、
ある人は相性が出ないという事もあるそうです。
まだまだ調査中という所です。

C7がOKの電源を積んだケースなども出たりと、
新製品特有のこの様な相性も、徐々に整備されていきます。

これも自作楽しみ・・・と思えれば幸いです。