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Mobile Sempron 3100+

2005-12-27 | blog
MSI K8NGM-V にて、BIOS変更なく認識。

KD-TurionCopper Ver.2+
Coolermaster Draco64のヒートシンクだけ使用して、
アイドル42度。
さすがにファンレス用のヒートシンクではないので、
ケースファンでアシスト。
34度まで落下。

かなり速いです。
LAN構築出来たら、ベンチマーク走らせてみます。

クリック

2005-12-21 | blog
マウスを考えた人は、エラいです。
マウスが無ければ、始まりません。

Microsoft Laser Mouse 6000(左)を買ってみました。
理由は、前のマウス(Microsoft MS-Opt5)が壊れたため。
メインマシンには、
Microsoft Comfort Optical Mouse 3000(右)を使っています。

形は、ほとんど一緒です。
違いは、光学式4ボタン(3000)か、レーザー式5ボタン(6000)
あと、スクロールがチルト(3000)、なぜか普通のホイール(6000)

opt5とこの3000/6000の間にはいろいろマウス出ていましたが、
なぜ使わなかったかというと、補助ボタンの位置が
気にいらなかったからです。
なぜ、4番、5番ボタンが隣合わせになっているのか・・
間違えて押してしまうではないか、と思ったからです。
opt5は左側側面と右側側面にボタン分かれていましたので、
WEBなどを見ている際には、進む、戻るで便利でした。

最初に買ったのは3000の方で、左側面に1ボタンの
4ボタン式でしたが、特に問題もなく移行し使用中。
そして、新製品をよくよくみてみると、5ボタンで、
右左分かれている6000発見。これは買いだ、と入手し接続。
ん・・ちょっと違うぞ・・
そうです。形こそ似ていますが、4番目のボタンが、(5番目も)
3000に比べると前の方にあるのです。これは・・・・?

6000のパッケージを見ると「ゲーマー向け」の文字が。
ボタンの位置が違う本当の理由は、
マイクロソフトのみぞ知るだとは思いますが、
たぶんゲームをやってるのだから、
マウスをかなり深く握りこんでいると設定しているので、
ボタン位置を前へ持ってきたのかな、と。
スクロールも正確にするため、
チルト方式を採用しなかったのかなと思いました。

そして、なぜか昔からマイクロソフトのマウス
ばかり使っている自分がいるのです。。
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なぜゆえ

2005-12-15 | blog
Turion64は、PentiumMと比べると、
そのコストパフォーマンスの良さも人気の一つです。
MT-30が、L2=1Mというのもおいしいところかもしれません。
Opteron144/146も、オーバークロック系のお話で上がりますし、
AMDの方が話に上がりやすい現状です。

ただTurion64の、"正式対応"となるとちょっと進んでいません。
http://www.msi-computer.co.jp/support/cpusupport/turion64.htm
http://www.asus.co.jp/products4.aspx?l1=3&l2=14&l3=0&model=454&modelmenu=1
MSIとASUSが、対応発表していますが、
ある代理店さんからは、メーカーが対応を発表してくれない、とか、
そう言ったメールに対して、返事すら無い、という現状があるそうです。
日本のマーケット規模や独特の流行に対して、
注目してはいないのでしょうね。いやはや。

異常に寒くなり、マシンがどうこうよりも、
操っている人間がどうにかなりそうです。
暖房入れると、どうも頭がボーとなりがちなので、
毛布などで防御していますが、それにしても寒すぎます。。
風邪を引かないようにしなくては・・・
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上より下へ

2005-12-07 | blog
最近、自分のマシンをいじっていないので、
新たなマシンを作ろうと
何か最新の製品で組もうかと計画しましたが、
Microだと思ったケースが実はATXで、
しかも電源が横置きタイプ、
マザーと電源の間が60mmしかないという悪条件。
ある程度構成は固まっていたのですが、
1から考え直しです。あれまぁ・・と。
考えている時が楽しいわけで。。
妄想はいくらでも出来ます。

最近の新しいものは何か?
という話になったときに、
やはりCPUの話が最初に出てくるものです。
ずっとPentium系のパワー主義がHzを
ガンガン押し上げていった後、
熱と消費電力の問題が顔を出し始め、
そして、みんなが思ったのは、
「実は、こんなにいらないのではないか?」
という事でした。まさにバブル。
モデルナンバーを採用したAthlon系が、
息を吹き返し、単純なパワーよりも、
もっと効率化された製品を求め、
結果としてこの流れに導かれるように、
モバイル系のCPUがデスクトップへ
新たに登場する事になりました。

自作PCに限らず、何か日本の社会的な内容と
企業とユーザーの思惑は、無意識のうちに
リンクしているのかと。
海外では普通にパワー主義というスタンダードは
残っている様ですし。

どこかの映画俳優が、
「僕は、プ○ウスに乗ってるよ!」
と言っていますが、海の向こうでは、
こういう日本製ハイブリッド車に乗る事が、
超高級車に乗るよりもひとつのステータス
になっているという話を聞いた事があります。
日本人の考えを追いかけてくれるのであれば、
そのうち世界的に自作PCも、これからは省電力、
エコ時代へ向こうのでしょうか。

マシンは・・どうなるのやら。
それよりメイン手直ししたほうがいいのかな・・
いや、ビデオカード新しく・・・
収集つかないので、明日考えます。(ループ)
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