自由

理系社会人の日記です。基本は自分の記録用と親類への近況報告。

まとめ

2016-01-28 22:46:26 | アメリカ研修

お土産(小物)一覧



チョコです



こちらもチョコ
ベーコンが描かれていて、ヤバそう…と思っていましたが、、、

食べてみると普通に美味しい!!
ベーコンチップ的なものが入っていて、そのしょっぱさがいいアクセントになってとてもうまい!!




こちらはアメリカンなガム
とんでもなくスースーするミント味なのかと思いきや……
ああ…アメリカだぁ…となる甘さ!超甘い!甘い!甘い!!!

フィッツみたいな小さいのを想像して開けたら普通に板ガムでちょっとびっくりしました。



紫と赤のギター


裏側



赤いのはギターケースにつけてます



サンフランシスコと書かれたギター型栓抜き
栓抜きとか気にせず買っちゃいました笑



サンフランシスコって書いてあるやつ



ロサンゼルスと書いてあるなんかオシャレなキーホルダー
オシャレすぎて買ってしまいました笑







ラズベリーやらカカオ60%やらホワイトミントやらキャラメルやら….おしゃれ


ミルクチョコレートの場合です


こんな感じで普通のチョコレートになってます

ラズベリーなんかだと、ラズベリージャムみたいなちょっとしたクリーム的なものが中に入っております



最後に、チョコ2個とセットで売られていた路面電車!ケーブルカーというのかな?
中にちっちゃい鐘が入ってて走らせるとチリンチリンって鳴ります。


レシート一覧
これ結構面白いですよ!

右のは3日目スタンフォード大学内、フーバータワーへの入場券です。

このほかにドクターペッパーやクリスタルガイザーを持ち帰ってきました。異文化に触れるのはとても楽しかった!!!

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アメリカ5日目(1/9,10)

2016-01-27 14:14:10 | アメリカ研修
さあついに帰国。
われわれを乗せるJAL001便に乗り込みました。座席はこれまたランダムだったのですが、持ち前の運の良さ(?)で窓際席GET!!

搭乗後の景色。動き始めてます。動き始めは1/9,0:45、つまり日本時間の1/9,17:45です。

左翼がすぐそこに!

飛行機に必ずつけられてるピカピカひかるアレがまぶしい。

飛行機内。帰国となるともう慣れたのか離陸前から映像作品を鑑賞。


離陸直前。
夜間用の飛行機誘導灯がついてて綺麗。

そしてサンフランシスコ国際空港、最後の景色。管制塔が見えます。





そしてゴオオオオオっという轟音とともに急加速しついに離陸。アメリカの地から飛び立ちました。
離陸し安定して外を見ると、なんとまあ美しい星空。スマホではとても撮れませんでしたが、オリオン座が目の前にありました!
雲の上から見る星空でしたのでだいぶ綺麗。窓が二重なので見づらかったのですが、オリオン座周辺の冬の大三角ははっきりと見えました。そんなことをしてすぐに軽食が配られました。

ちょっとしたサンドイッチとあられミックス。
あられミックスに関しては行きにも配られました。

機内ではミッションインポッシブルとナイトミュージアムを見ましたが、どちらも面白い!
途中、かなり揺れてシートベルトを強制される場面もありましたが無事に飛行。
気づけば朝食の時間(といっても日本時間の午前3時前くらい)

パスタやヨーグルトなど美味しくいただきました。






ついに見えてきてしまった日本。
「ああああ帰ると課題が待ってるうううう………」とか「アメリカに戻りたい……」というセリフが聞かれました。
この時点で日本時間の朝1/10,4:30ごろ、アメリカでは1/9,11:30ごろです。
僕らからすると1/9はどこいった!って感じです。なんせ1/9の早朝に出発して1/10の早朝に到着したわけですから笑。


そして羽田空港に着陸。いつ着陸したのかわからないくらい丁寧な着陸でした(?)

帰国ですので厳重な審査とかはなく、軽い審査、軽い税関、軽い検疫で終わり!

荷物を受け取ってこれで全行程終了!!
解散して朝日が昇った頃に帰宅しました。
日本語がたくさんあることにびっくりしました。アメリカでは緑のEXITだったのが緑のおじさんに戻りました。


この数日間のアメリカ研修でかなり多くのことを学ぶことができました。異国の地に踏み入れるのは初めてで、カルチャーショックなんてのもありましたが楽しい研修でした!

購入物はまた次回!
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アメリカ4日目(1/8) その2

2016-01-27 12:51:47 | アメリカ研修


ちょっとずつ日が暮れて夜景っぽくなってきました。

左のほうにある橋が「サンフランシスコ オークランドベイブリッジ」です。
右のほうには「ゴールデンゲートブリッジ」があるのですが遠すぎて…。

一眼レフを持っていくことも考えたのですが大きすぎて邪魔なので持っていきませんでした。なのでスマホ&デジカメの低クオリティ…。本物の素晴らしさを十分に伝えることはできませんが雰囲気だけでも!

斜めにするとギリギリまで入るので、、、
ちなみに一部の人の目撃情報によるとこの海岸にタヌキがいました!
30分~1時間くらいでしょうか、夜景を眺めてからフィッシャーマンズワーフという町に向かいました。
存分に楽しめました。


オークランドベイブリッジを渡ってサンフランシスコ側へ。

最終夜、サンフランシスコの街です。

先ほど渡ってきたオークランドベイブリッジ

よくわからない白い巨塔。

すれ違った普通のバス。

そうこうしてフィッシャーマンズワーフに到着。夕食まで時間があったので観光。
フィッシャーマンズワーフ入り口付近にサックスを吹くおじさんが。 めっちゃ上手でした。
腰横にゴム紐をつけてトランポリンとゴムで飛ぶやつがありました(ボキャ貧)


1人3ドルで乗れるメリーゴーランドとそれに乗ろうとする僕たち。修学旅行とかにありがちなテンションで楽しく乗りました笑
そのあとチョコレート屋さんでお土産を購入。
さらにTシャツも購入。
いろいろ買ったのでその辺はまた後で。


最後に訪れた店はいろいろな人のサインなど貴重なものがたくさん!(本物なのかは知りませんが)
一つ目はテイラースウィフトさんのサイン入りギター。

続いてメタルレジェンドと書かれたメタルなギター。
KISSやMETALLICAなど有名なメタルバンドの方々サインが!
しかし!もっと豪華なのがこちら!

ブレてるとか気にしないでください


ジョン・ボン・ジョビやロバートデニーロ、ジムキャリー、ハリソンフォード、レオナルドディカプリオ、エルトンジョン、ポールマッカートニーなど多くの有名人のサインが!(※本物なのかは知りません)
他にもスターウォーズのサイン入り映画ポスターや、サンフランシスコジャイアンツのサイン入りボール、サイン入りテニスボールなど多くのサイン入りグッズが10万円単位から100万円単位の値段で売ってました
※何度も言いますが本物かどうかは知りません
普通にオバマの人形やオジーオズボーンの人形、バックトゥーザフューチャーのデロリアンのおもちゃなどもありました。


こんな感じのショッピング街みたいなところで過ごし、ついに最後の晩餐(?)


こんな感じのお店で夕食。
サラダの後メイン、その後にデザートという感じでした。
メインはステーキ、デザートはティラミスでした。
メインはステーキとスパゲッティ、スモークサーモンから選べました。スパゲッティを一口もらいましたが美味しい!ステーキも美味しい!

クラスへのお土産の関係で友人が1ドル札を持っていたら後ろから店員が来てスッともってかれました!スリか!!と思ったらアメリカンジョーク笑。返してくれました笑笑
まかないをもらったりしてました



お皿の真ん中に乗ってないティラミスがアメリカらしい笑笑(とても美味しかったです)
夜景なんかも見えていいところでした。


ハードロックカフェです

街並み

先ほどのオークランドベイブリッジ!
めっちゃライトアップされてて綺麗!



サンフランシスコジャイアンツの本拠地、AT&Tパーク
道中、AppleTVの看板がやけにたくさんありました。また、Wi-Fiマンなんていうあだ名が誕生したりしました。

そしてついにサンフランシスコ国際空港

洒落たデザインしたやがる…
このデザインに関しては「国の玄関だから自国の凄さを強調している」説が濃厚…(?)

ロサンゼルスで受けた厳しい出国審査を終え、1.5時間ほどフリータイム。JALの便なので荷物を預けるのは日本語で対応してくれるのかと思いきや…英語…。油断していました…ここはアメリカ…。
最後のお土産タイムのあとリラックス。
リラックスを演出するためにまずスタバへ行こう!となりましたが…まさかの空港内にスターバックスコーヒーが無い…!!!ということで諦めました。

ドクターペッパーです。二回目!美味しい!

JAL001便です。

動く歩道で遊んだり尾翼に桜が描いてある飛行機を眺めたりしてついに帰国の途につきます。

さあ、ついに日付が変わるので次へ続きます
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アメリカ4日目(1/8) その1

2016-01-25 19:01:09 | アメリカ研修
いよいよ最終日!この日は朝6時にモーニングコール。7:30には朝食を終えてバスに集合だったのですがなんと!朝3時半まで起きてたせいで気づいたら7時!マッハで帰国の準備&朝食。いやぁ焦りましたね笑笑。

ホテル。バス内から撮ったので結露でなんか…。
なんとか間に合ったと思ったら先生の部屋のドアが開かなくなったとかなんとかで数十分遅れて出発。


こんな感じの丘陵地帯を走り抜け、

こんな開けた道を通り、

雲だらけの道を通り、

アメ車と日本車と雲だらけの道を通り、
なんか煙出てるとこを抜け、

モヤモヤしてるところを抜け、

雲だらけの道を通り、

アメリカンな街へ辿り着きました。

ダヴィンチチャーターアカデミーというところを訪問。午前中に付属の中学、午後に高校の方を訪れました。

付属中学に着き、まず学校案内。こちら5人くらいずつで向こう2人が案内してくれました。
それにしても広かった。
そのあとお昼ごはん。プラスチック容器に入ったサンドイッチ(1日ぶり3回目)でした。スナックとクッキーが入ってるのは完全にスタンダード。
食事中、教室前の画面にYouTubeの動画を流してたのですが、いろいろすごかった。
歌に乗せていろいろな映画のストーリーを解説する動画がありました。スターウォーズやハリーポッター、ロードオブザリングなどがありました。あと、向こうの有名なアーティストなのか知りませんが「She bad」というラップ調の曲を流してました。「she know she bad though」とかいう歌詞のサビに合わせてアメリカの人たちがヘドバンしてました怖い…笑。
そんな中僕らはAAAが「飽きる・あんまわからない・赤羽育ち」の略だって話で盛り上がってました。しょうもないね。

そのあとは授業見学。数学の授業だったのですが、三角形の辺の長さを求めるやつでした。教科書がバカみたいに分厚かったのですが、貸出制らしいので安心(?)
みんなバンバン手あげててすごいなー、と。

最後に初日の高校で賞をもらった人達がポスター発表。
ポスター発表が終わりバスへ。高校の方へ向かいました。

高校の方でも授業見学。校舎が広い敷地にポツポツとあって、授業のたびに外を歩いて移動する感じでした。それぞれの校舎が生徒さんの落書きみたいなもので彩られてました。
ダヴィンチさんの描いた人がクルクルしてるアレの恐竜版とかいろいろありました。
授業の内容としては(a-b)(a+b)とかa^3+b^3とかの話でした。
とんでもない金髪白人美女の人がいて、生徒から先生まで目が釘付けでした笑。

軽い授業見学を終えてついに帰路へ。
この時点で15:00くらい、飛行機は0:45発という予定だったので少し観光の時間が。

まず訪れたのがトレジャーアイランドという島。ここからはサンフランシスコの街並みが一望でき、夜景のスポットとなっています。


着いた時点ではまだ日が暮れていなくてこんな感じ。



no parking anytime、どんな場合も駐車禁止という至って普通のことが書いてありますがなんか絵になる。


その2へ続きます。
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アメリカ3日目(1/7) その2

2016-01-23 18:38:46 | アメリカ研修
久々の更新でございます。
最近忙しくて全然できてませんでした。
実は前の記事もちょっとずつ加筆してます。
ってことで、スタンフォードの教会からスタート。


こちらが教会になります。神聖な場所だから撮影はダメだろうね~とか話してたらみんなバリバリ撮っててめっちゃ観光地になってました。ビックリ。いやしかし綺麗でした。

ステンドグラスにもイエス様。


続いてお昼ご飯ブックストアの前のよくわからないオブジェの近くでいただきました。
TOGO'Sという店のサンドイッチでした。
つまり初日のサブウェイと同じようなもん笑。
スナックとクッキーも入っているというほぼ同じ構成で「これがアメリカのスタンダードなのか…」とびっくりしたり「スナック菓子もういらねえよ!!!」って軽く切れたりして優雅な昼食を笑。
(優雅なといっても時間の都合でたった20分でした)

スタンフォード最後のイベントは理系セッション。スタンフォードで勉強している日本人の理系の学生の方とセッションを行った後、研究室等の見学をしました。
前日のコンピューター歴史博物館で見たムーアの法則などが出てきまし。ものすごい小ささ(ナノメートル級)まで見れる顕微鏡なんかもありましたがそんなに機会は多くないよう。向こうの人曰く「日本は技術で勝負、アメリカはアイデア(発想力)で勝負」とのこと。

そうこうしてスタンフォード大学を後にし、続いてSRI。スタンフォードリサーチインスティチュートの略で、今は完全に独立した研究機関です。

こちらが入り口。
入ってまず、現地の研究者によるSRIの紹介や研究の紹介などのプレゼンを英語で聞きました。ミッションインポッシブルのように静電気を使って壁を登ったり、アイアンマンやロボコップのようなパワードスーツを作ったりといろいろなことをやっているようです。

研究所の案内もしてくださいました。
なんかイオンと二酸化炭素を結びつけて固体化し、それを埋めるなり再利用するなりして二酸化炭素の排出量を減らす研究をしてました。うまくいけば2020年にはアメリカ全土で10%くらい削減出来ちゃうかも…?とか言ってました。
上記のアイアンマンのようなパワードスーツやロボットを開発しているところもありました。介護や災害救助、トレーニングなどに使っていくようです。指は3本でも物を十分に掴めるとか。ちなみにこの研究してる人は若くて超イケメンでした。クールでした。首から下げてる名刺的なやつは坊主の写真だったのですがそれもイケメンでした。「坊主でもイケメンな人は本当のイケメン」という法則に基づくとこの人はかなりイケメン…。
あと、地球の周りにできる虹のような模様を作り出す的なこともしてました。レーザーを使うためにその施設は保護メガネ必須でした。
また、施設内にはカフェなんかもあるのですが、ちょっとたくましめの女性が「カフェはとてもインポータントな場所よ」とか言ってました(英語で)
そんなこんなで案内も終わって元いた部屋に一度集まりました。キュウリの浸かった水があって、ご自由にお飲みください見たいなことを英語で言われたので飲んだのですが、キュウリ要素が強すぎて美味しくなかったです…。普段食べてるキュウリを何倍も薄くしたような味でした。まあ冷たかったんですけど。

そして出発。ベンチャー企業の方へ向かいました。

道中で見かけたお店。派手!
また、昨日の雨で水没したとみられる線路なんかもありました…笑


こんなかんじの企業でした。CEOの方がなぜ会社を立ち上げたのか、どのようなことを行っているのかなどをお話ししてくれました。
この建物はなんとも迷路みたいでした…。

予定より数十分早く企業の方を出発。ホテルへと向かいました。
本場のコストコなんかもありました。(本場がアメリカなのかは知らないけどとりあえず本場ってつけとく)
車のヘッドライトは基本黄色で渋滞になっているととても綺麗でした。

そしてホテルに帰着し夕食へ。近所のステーキ屋に行きました。
セットをまとめて注文していたので席に着くとまずパンや肉入りサラダが。メインの肉は自分たちで注文しました。飲み物はいろいろありましたがやっぱり基本はコークorスプライト。

「おいしいドリンクはいつもここに…(なぜなら私はコースター)」的なちょっと洒落た文が書かれておりました笑

こちらが問題のメニュー。わけわからない……。まずozという単位に初の遭遇。1ozが30gくらいらしいとその場で広まったので8ozのフィレ肉をミディアムで頼みました。サラダともう一品選べるのでシーザーサラダとマッシュポテトを選びました。(ちゃんと読めて何なのかわかったのがそれしかなかった)

そしてまずやってきたのが…

シーザーサラダ!日本だと2人前くらいで出てきてもおかしくないようなのが肉の前座として出てきました!ヤバい!
続いて!

肉!!!小さく見えますがすんごい分厚いんです!!しかもマッシュポテトがバカみたいにでかい!これだけでジャガイモ1.2~3個分くらいありそう…。

とても美味しくいただきました!
照明のせいでなんかめっちゃ暗いですがお気になさらず!

店を出ると完全に真っ暗で星が瞬いてました。オリオン座の星たちやシリウス、アルデバラン、すばるなんかも綺麗に見えました。

部屋に帰るとこんなものが。

プレミアムミルクチョコレートとのこと。持ち帰って親にプレゼントしときました笑。



さて、これにて3日目は終了!
このあと行方不明になった奴がいたり、部屋に乱入してそのまま朝まで寝る奴がいたり、朝の3時まで喋ってる奴がいたり、バカみたいに笑ったり、靴下投げたり、他の部屋の奴らによくわからない内線電話かけたり、田無高校について語ったり(?)して朝3時半くらいに寝ました…。バカですね…。
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アメリカ3日目(1/7) その1

2016-01-15 20:26:48 | アメリカ研修
この日は6:00にモーニングコール。
朝ごはんはホテル内の会場でビュッフェスタイル。朝ごはんにありがちなパンやフルーツといった構成。ここでもう一泊するので大きい荷物やパスポート等の必要のないものはホテルにおいてバスへ。キャンベルをはなれ、かの有名なスタンフォード大学へ向かいました。


出発時の景色。

そしてバスから降ろされたときの景色。
「いや…どこだよここ!!!」ってツッコミたくなるほどの森。しかもすごい霧。とにかくヤバい。道路を風の出るバズーカみたいなので落ち葉吹っ飛ばしてました。
ここからちょっと歩いてついに到着スタンフォード大学。
早速こんなものが。

STANFORD UNIVERSITYと書かれたマンホール。コダワルネ~~~と思いました。
めっちゃ長い廊下みたいなやつや謎の銅像6体を通り過ぎてセッション会場へ。
ここでまず文系の方々とセッション。この日は基本日本人の学生や研究者と日本語で。
文系セッションでは「海外出るなら早めにな!」みたいなことなど、いろんなことを教わりました。
このあとはフーバータワーに向かいました。


大学とは思えないほど広い土地に広い道、そしてデカイ植物。すごい。

このタワーを目指しました。

メインなんとかかんとかです。広すぎて自転車で移動するみたいで。
さっさと歩いて数分でフーバータワーに到着。

東京のビルほどではありませんが割と高め。
中に入るには1人2ドルかかりました。
向こうの方が「8人ずつ入ってきてね、まだ外で待っててね」と(英語で)言ってるのに入ろうとして「stay out!!」って何回も言われてました。半分キレてて(先生たちアホかよ…)とか思いながら入館。ガタガタしてるエレベーターに乗り約14階の展望台へ。







こちらが展望台からの眺め。
赤っぽい屋根の建物は全て大学です。つまり馬鹿みたいに広いってことです。
文理で校舎の場所が分かれています。先ほどのセッションに参加していた方の教えているlawスクールもあります。

同じく展望台にあった鐘。
ささっとみて降りました。エレベーターの階数の表示がダイヤル式でした。
続いて教会へ。


教会へ向かう道です。
オシャレ~~~~

そして見えてきました教会です。
絵の中心にイエス様がいます。
美しい…。

すぐ下まで来るとこんな感じ。すごい豪華でした。

パノラマで撮影してみるとこんな感じ。
広い広い。

その2へ続きます。
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アメリカ2日目(1/6) その2

2016-01-13 17:58:00 | アメリカ研修
さて、ロサンゼルス空港から離陸した私たち。
アメリカン航空というだけで何故かかなり不安でしたが無事飛びました。

天気が良くなかったので景色はほぼ雲。たまに雲の切れ間から海が見えるくらいでした。約1時間半の飛行でサンフランシスコに到着。

サンフランシスコは晴れていたようで近づくにつれて海がよく見えるように。


山と橋です。

いよいよ空港に着陸。
こうしてサンフランシスコ空港に到着。
2時間押していたので荷物受け取り後さっさとバスの中へ。
バックトゥーザフューチャーに出てきそうな家が多く並んでいました。つまりあれです。歩道が太くて、そこから家の入り口までの距離がかなりあるってことです。

しばらくすると路面電車なんかも見えるように。そうこうしているうちに昼食。

えらくオシャレな通りにならぶメキシカン料理店。

紫色のやつは豆のスープ、白いのは何みたいなやつの中に刻まれた野菜や肉が入ってました。とにかく食べづらかったです。
飲み物は二種類から選ぶのですが、「コークorスプライト」と言われました。アメリカではコーラとスプライトが主流のようで、この後も何回か出てきます。洒落た店内からは外のUSJのような世界を見ることができて快適。最後にはデザートでケーキが出てきました。

このイチゴ、結構オシャレな切り方になってます。スポンジのところにお酒的な何かが結構染み込んでました。超甘くて死ぬかと思いましたが完食。

超アメリカンな通りを抜けてバスへと戻りました。ちなみにこの写真、めっちゃアメリカっぽい!と思って撮ったのですが、、、
なんと一番手前の車はスバル!!日本車!笑笑
この辺はとくにプリウスが多かったですね。カローラなんかもいましたけどやっぱり日本のトヨタ日産ホンダあたりが主流のようで。

再びバスに乗り込みコンピューター歴史博物館へ。ここではコンピューターの開発から小型化までの歴史を見ることができます。
現地でエンジニアをしている三人の日本人の方が案内してくださいました。
館内の写真はありません。じっくり見ててそんな暇なかったです
スティーブジョブズがガレージで作ったと言われているApple-1や任天堂のゲーム機、初期の電卓など沢山のものが展示されておりました。
大量の真空管やロボット、パックマンなどもありました。
そのあとは館内でワークショップ。
日本語でも難しいような内容を英語で聞いたのでサッパリ……笑笑。とりあえず、物事はいろんな視点でみろよってことと目標は大きくってことはわかりました。
あと、みかんが配られました。

こうしてコンピューター歴史博物館を後にしました。
そしてホテル。キャンベルにあるヒルトンのホテルでした。ところどころ工事中。とにかくオシャレでした。

そしてホテルの部屋に入ったのですがここで事件!!カードキーが反応しなくて開かない!!
通りがかったホテルの従業員の方(アメリカ人)にマスターキーで開けていただきました。
(※このあとカードキーを交換してもらいました)

フォーマルな服装に着替えたあと、この日最後のイベント、技術者との夕食会に向かいました。

ホテルのすぐそばのイタリアン料理店でした。
8人くらいの日本人と2人の技術者で英語での会話。疲れました…笑。
食事はカプレーゼやラザニア、ティラミスなどのコース料理でした。
どんな研究してるの?とか難しいことは?とか聞かれました。美味しかったです。
このお店は内装が凝っていてオシャレでした。お茶をすんごい高いところからカップに注いでる絵があって「これ杉下右京やん!!」「右京さんのお母さんだ!!」とかいってふざけてました笑笑


途中、なんかイルミネーションしてました。

さて、無事に夕食会も終わりリラックス。

ホテル側からのプレゼント。
この国は本当にクッキーが好きですね…。
美味しかったですけどめっちゃ甘かったです

部屋からの眺め。2階だったのでキレイ!というわけではありませんがアメリカンな眺めです。

ここのホテルのエレベーターはとてもアメリカンで、動きがいちいち大袈裟でした笑。ディズニーランドのアトラクション並みにガタンガタン言ってて、ドアが開くときもガタァンって開いてました。こわいこわい。
テレビでニュースを眺めていると、飛行機が遅れる原因となった雨のニュースがやってました。「ロサンゼルスを嵐が襲った」みたいなノリで報道されていて、木が倒れたとかやってました。そりゃ飛行機も飛ばないわ…と思いましたとさ。

これで2日目は終わり!
00:00くらいに寝ました。
この時点で日本時間の1/7,17:00ということになります。時差を実感…。
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アメリカ2日目(1/6) その1

2016-01-12 20:37:36 | アメリカ研修
5:00にモーニングコール、2日目の始まりです。ここでの5:00は日本での1/6,22:00です。
さっさと準備をしてホテル前のバスに乗り込みました。
5:00ですから夜明け前でまだ真っ暗…。眠気と戦いながらバス内で朝食。おにぎりや唐揚げ、焼売、魚、卵焼きといった日本食で「なんでここまで来て日本食…」って嘆いてました。
この時間でもハイウェイにはかなりの車が…。なぜかというのは時差で説明できます。ニューヨークのほうが3時間進んでいるのでロスの朝5時はニューヨークの朝8時。つまりバリバリ通勤時間ってことです。

車窓から。左上に月が輝いてます。満月じゃないほうが趣があって綺麗だと思います。
バスは暗闇の中を走りロサンゼルス空港へ。

白く光るLAXの文字。空港に付けられるIATAコードというものらしいです。

空港前の謎の光るオブジェ。紫色に光っていて幻想的。美しかったです。

バスから降りてついに到着。これでロサンゼルスを後にします。ロサンゼルス空港からサンフランシスコ空港の空旅は国内線でしたのでアメリカン航空。AAってやつですね。
まずチケットの発券。行きのJALはこちらで席を決められましたが今回は完全にランダム。
全員バラバラでしたが窓際でしたのでラッキー。

ここでふと時計を見ると、なんとロレックスと書いてあるではありませんか。ロレックスと言ったら高級時計というイメージがありますが、日本でいうcitizenの時計の感覚で置いてありました。びっくり…。

手荷物検査場でロスを案内してくれたガイドさんとお別れ。飲み物類を捨てて検査に向かいました。日本とはだいぶ違ってかなり厳しい検査でした。
手荷物は全てカゴ、上着やベルトもカゴ、タブレットやPCもわざわざ中から取り出してカゴ、靴も脱いでカゴ。ほぼ全てカゴに入れてそれらは日本でもよく見るX線のアレの中へ。
自分たちは円形になってるガラス張りの機械の中に入り両手を挙げてこれまたX線検査。
いやぁ怖いですね。帰りの出国の時の方が強かったですけど笑。

この後は離陸まで自由時間。「ロスで買った」という響きを得るためにお土産を購入。単純にドルを使ってみたいというのもありましてとりあえずストラップを3つゲットしました。アメリカだからなのか知りませんが商品を袋に入れるのがとても雑でした。渡すのも雑でポーンポーンポーンみたいな流れ作業で渡されました笑笑。
ここで初めてセントを手にしたのですが、非常に分かりずらい。1セント硬貨より10セント硬貨のほうが小さいというね…笑。ややこしいお金と戦いながらショッピングを終え、搭乗まで雑談しながら待機。尾翼に人の顔が描かれた飛行機や、デルタなどのアメリカンな飛行機が。
友人の買った本場のドクペを飲みついに搭乗。

3人掛け×2で間に通路という小さな飛行機でした。アメリカだからなのか知りませんが飛行機と飛行機にのるホロの部分の間がスカスカ(さすがに足場はしっかりしてましたが)。びっくりしました。
この時非常に強い雨が降っていてしばらく離陸せず、気づけば出発予定時刻を1.5時間過ぎていました。
睡眠不足でしたのでこの間に寝てリラックス。
ちょくちょくアナウンスが流れたり機長挨拶が流れたりするのですが全部英語でわけわかめ。
待機中、エンジンが目の前で眺めていたのですが、下にある水溜りから竜巻のように水が巻き上げられていて面白かったです。とくに離陸の時はトルネードみたいなのがエンジンに吸い込まれていってて最高でした。
西部劇等でよく見る枯れ草の塊のようなものがコロコロと転がる中、やっと雨が弱まってきて離陸。離陸待ちの飛行機が列を成していましたのでここでも時間がかかりました。
結局予定から2時間遅れて離陸。遅れてましたがやっぱり離陸の瞬間は楽しい。


1/6,その2へ続きます
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アメリカ1日目(1/5) その2

2016-01-11 00:56:56 | アメリカ研修
バスに乗り込みホテルへ。
リトルトーキョーに位置する都ホテルです。

道中、ハリウッドの文字が。あれです、山に白い文字でHOLLYWOODって書いてあるアレです。白いビルの隣に見えてます。

遠くからだとこんな感じ。バス内から撮ってるのでブレてます。今後もぶれた写真が多々あります…

しばらく走って見えてきましたロサンゼルス、ダウンタウンです。
MicrosoftのオフィスやAppleTVの看板を横目にリトルトーキョーへ向かいました。

なんかのビルです。ダウンタウンは夜になると浮浪者が出るそうで、かなり危険みたいです。

本場のスタバ。5時前で人があまりいませんが、定時を過ぎると一気にいろんな人がビルから出てきてかなり混むようです。

かなりアメリカンです。

そうこうしてミヤコホテルに到着。
トジャースのTシャツが売ってました。本拠地のドジャースタジアムがわりと近くにあるからですね。

5階にある部屋からの眺め。東から南側の写真です。道路にはHere waitと書かれてます。
リトルトーキョーなだけあって日本語もチラホラと。


あまり休む間もなく夕食。
夕食は近くにあるJusticeというレストラン。団体でしたので普通の店内ではなく会議室にテーブルを設置した広いところで食べました。大量のマッシュポテトやサラダ、ミートローフやチキンなどアメリカンでした。デザートのアップルパイはアメリカらしく超甘い味付け。
外では星も意外とみえてフォーマルハウトやカペラが輝いてました。
ホテルの目の前には大黒屋という現地の人に人気らしいラーメンがありました。本当に小さいお店なのに夜遅くになってもかなりの人が並んでたので相当人気なのかと。

そしてホテルに帰着。やっとリラックスできます。
(ガキ使のように)部屋の引き出しを開けたり覗いたりしていると、、、2つのベッドの間の引き出しに聖書と仏教の教典のようなものが。そういう世界なのですかね。
テレビももちろんありましたが、操作方法や番組表を見ようにも全部英語なのでかなり苦労しました。リトルトーキョーなだけあって、アメリカのテレビだけでなく日本のNHKも映りました。まあほとんど見てませんけど笑
同じ部屋の友人がベッドに寝っ転がりながらNHKにチャンネルを変えたんですけど、友人が突然動かなくなったと思ったらリモコン持ったまま寝落ちしてました…笑
制服のままだったし風呂も入ってなかったので起こしましたがなんと30秒後くらいにまた寝落ち…笑笑。、流石にマズかったので風呂に行かせました笑。飛行機内で映画ばっかみてちゃんと寝ないとこうなるんですね…笑笑。
(彼は最終的にベッドで仰向けでスマホを持ったまま寝ました)

アメリカのCMはすごい面白かったです。日本でたまに「世界の面白CM」みたいな特集がありますが、アレの劣化版みたいなのがタラタラと流れてます笑。警察24時みたいなものもやっていたのですが、モザイクなしでがっつり放送。とっ捕まえて腕捻って押さえ込んで…っていうとこまで放送されてました。激しい。
あとTOREみたいなバラエティ番組や、「水着を着た屈強な男女が2チームに分かれて砂浜で枝のようなものの束で出来た直径1.5mくらいのボールを相手チームのゴールに転がすスポーツ」などがやってました。ちなみに後者は無駄に壮大なBGMのおかげでとてもシュールでした。ナレーションとかはありません笑笑


近くで火事でもあったのか消防車が数台走ってました。アメリカンな車体でアメリカンなサイレンを鳴らしながら走り去って行ったので一人で興奮してました。


こうして長い1/5が終了。結局22:30~23:00くらいに寝ました。日本時間でいう1/6,15:30~16:00です。疲れのあまり時差ボケとか気にせずグッスリ寝れました。



1/6編に続きます。
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アメリカ1日目(1/5) その1

2016-01-05 22:02:19 | アメリカ研修
学校でサイエンスに特化したクラスの中で希望者だけがいけるアメリカ研修ツアー。
日本時間の1/5,14:30~1/10,5:00で現地の高校や大学、研究機関や博物館を周る超弾丸ツアーに参加してきました。

12:00ころに家を出て西武池袋線、JR山手線、京急線を乗り継いで成田国際空港第2ターミナルへ。荷物を預けてチケットを発券。出国審査後、飲み物を買ったり喋ったりとグダグダしてからついに日本を出発。、

成田国際空港、我々を乗せるJAL62便です
17時台に離陸。約10時間の旅です
離陸するときの一気に加速していく感じ大好きです笑
機内では映画やゲームなどのコンテンツを楽しめました。
ベビーメタルのライブ映像が35分ほどあったのでそれを見た後、ジュラシックワールドを見ました。ベビメタは相変わらず激しかったです。JWはとてもいい話でした。モササウルスとヴェロキラプトルがカッコよかったです。「ラストで女性が親指を立てて溶解炉に沈んでいくシーンは涙モノだった…」というのはウソで、そんな結末アリかよっ!っていう終わり方でした。
JWの途中で機内食。

夕飯のハンバーグです。あったかくて意外と美味しい。ジャスミン茶を頂きました。
果物やサラダも普通に美味しい。直前におしぼりが配られました。あったかい。
その後、実写版進撃の巨人があったのでチラッと見ました。巨人を本物の人間+特殊メイクで再現した結果、コントみたいになっててなんか…笑。眠すぎて2,30分で切りました。
しばらく寝て起床

朝食のつけ麺です。まさかの大勝軒。しかもうまい。しかもクーポン券つき。オレンジジュースを頂きました。この時もおしぼり配布。
この後はテッドを見ました。マリファナやったり誘拐されたりとカオスでしたがめっちゃいい話。感動モノでした。
見終わってちょうど着陸態勢に入るところでした。約10時間の飛行はとても疲れました…。


そして大雨の中到着。1/5の午前9時です。日本では1/6の午前2時くらい。
早速英語の看板や表示。アメリカですねー。
動く歩道がたくさん。「感覚が残って楽しい」とか言って歩きまくりました。
ロビーのようなところに出るとまず向こうの方と1対1で話すやつ。入国審査です。visitorの列は長蛇の列。最後はカウンターに振り分けられるのですが振り分け方が雑…笑
警備員の女性が右腰に銃をぶら下げてました。
そのロビーの壁の模様が池袋駅風で「あれ??ここ池袋じゃね??10時間かけて池袋じゃね??」などとふざけてました。
入国審査は滞在日数、人数、渡米経験の有無などを聞かれました。あと、指紋取られたりカメラ見つめたりしました。
「なんかここ東京駅みたいじゃね?東京駅じゃね??」とか「あの藁みたいなやつ合掌造りじゃね??ここ岐阜じゃね??」とかも。
荷物の引き取り後税関へ。
税関がまた長蛇の列。振り分け方がやっぱり意味不明。ここは書類を渡すだけなので難なくクリア。税関をくぐり抜けるとアメリカン…。

Welcom to Los Angels
ロサンゼルス感が凄い。

空港を出たところ。
ついにアメリカの地へ足をつけました。気候は日本よりちょっとあったかいくらい?らしいですが雨。日本車が意外と多く走ってました。あとデカイアメ車も。それと車高が高めな気が。
ナダバスという会社のバスで現地の高校へ。
右側通行かつ左ハンドルなので乗り込むのは右側から。とにかく広いですね。
それと木がすごく高い。めっちゃ高いです。
ヤシの木(実はなってない)が大量に。渡り鳥的なやつも飛んでました。バスにはシートベルトがなく、運転したくないほどのとんでもない雨。市バスみたいなやつはなんと2両編成。


現地の高校で昼食やポスター発表等。
日本人3人アメリカ人2人のグループでランチでした。サブウェイのドック系のセット。スナック菓子とクッキーみたいなやつが入ってました。ジンジャーエールを飲みましたがジンジャー感が薄くてちょっとケミカルな味。やっぱりジンジャーエールはウィルキンソンかなぁ、と。
二人のアメリカ人のうち、1人は祖母の家が日本にあるそうで日本語も上手。しかも家の最寄りが一緒という…。近所の児童館まで知ってました。びっくり…。中学校の前の通りの写真も持ってました。
Kくんが日本語話者、Jくんはアメリカ人でした。Kくんがイケボすぎてびっくり。2週間くらい前にベースを買ったそうです。邦楽ロックの話もちょっとしました。
ポスター発表は英語で。いろんな人に自分の研究を説明しました。
最後はマッドサイエンティスト賞やらモストクリエイティブ賞の授賞式があり、別れの挨拶的な。LINEやメールアドレスなど連絡先を交換してお土産を渡しました。千代紙の折り鶴と箱根寄木細工のしおりです。
最後に学校の前で記念写真をとってお別れ。
こうして初日のメインの行程を終え、ホテルに向かいました。

1/5,その2へ続きます。
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