こんばんは、骨折の話を少々。
だらだらと書き連ねるので文脈もクソもありません。
参考にですが、こちらの記事はおよそ3年前に左手首を骨折した時のものです。
2回目の手首は大学の友人と田舎の方へスノーボードしに行ったら折れました。
今回は、この時とは逆の手、右の橈骨遠位端骨折です。
上の記事でも言ってるように、強く手首をついた時に起こりがちな怪我です。
高齢者は転んで手をついただけでも折れることがあり、非常に起こりやすい怪我となっています。気をつけてね。
前回はアクロバットで、今回はスノーボード。つまり若者の場合は転んだだけでは起こりにくく、スポーツやバイク等の事故で起こります。
前回は折った直後非常に痛みました。しかし今回、スノボで転んで手を強く打った直後に骨折を確信したので変に動かしたりせず、痛みもほぼ0。骨折も分かってれば痛くないんですね笑
グローブを外して自分の手首を見た時点で「またか…」という気持ちになり、病院で思った通りの宣告をされました。というか自分でしました。レントゲン撮って「右橈骨遠位端骨折ですよね?」と言う確認作業。
んでシーネによる固定の作業。肘から固定するタイプ。
それで医者が言うには「手術をした方が治り良いよ」とのこと。
不謹慎ですが、高齢者なら残り僅かの命なので自然治癒でおっけー。ただ自然治癒だと関節がかなり硬くなっちゃうらしい。で、僕はまだ若いので手術でプレートを埋め込み、固定しちゃった方が関節も固まりにくくていいよ、ってこと。
ここまでがゲレンデ近くの病院での話。
たまたま帰京予定の日だったのでそのまま帰宅。
んで翌日に紹介状持って地元の大っきい病院へ。ここでもおんなじような説明受けて手術決定。
そっから入院に必要ないろんな検査を受けて帰宅。
てなわけで骨折から一週間で入院。この間で左手での箸づかいをマスターしました。
入院中の話は省略。
この手術でロッキングプレートと呼ばれる5cmくらいの金属板を打ち込みました。骨を正しい位置に戻した後に固定するのでこれでおっけー。
つまり術後は手首の副え木のみってことです。
術前は肘まで固定だったんですけど、これだと手のひら返す動作ができなくなるので骨の位置も変わらないって話。机の上に手置いて、返してみればわかると思うんだけど、この時に肘と手首の間の骨がだいぶ動くのよね。これが制限されるよってこと。
これが、プレートで骨を固定することで多少はいいよって言う風になるのかな。やりませんけど。
手術したことある人はわかると思うんだけど、術後は普通に痛い。
しかも感染症や化膿予防のために毎日自分で洗えってんだからタチ悪い。グロいもん。
そういや言ってなかったけど、今回は橈骨が折れただけじゃなくて尺骨も若干欠けてます。橈骨の骨折に伴ってよく起こる骨折です。これはまあ、ノリで治します。
2回目にもなると手首の骨折の知識が凄いことに。手のつき方で折れ方が変わり、それぞれに名前が付いてる、とか言う話はマジでどうでも良いのでしません。
大学で生物系を学んでるってこともあってすぐ調べちゃうし質問しちゃう、でもそれが楽しいんです。
ま、本当に嫌になりますよね、骨折。
ではまた。、
だらだらと書き連ねるので文脈もクソもありません。
参考にですが、こちらの記事はおよそ3年前に左手首を骨折した時のものです。
2回目の手首は大学の友人と田舎の方へスノーボードしに行ったら折れました。
今回は、この時とは逆の手、右の橈骨遠位端骨折です。
上の記事でも言ってるように、強く手首をついた時に起こりがちな怪我です。
高齢者は転んで手をついただけでも折れることがあり、非常に起こりやすい怪我となっています。気をつけてね。
前回はアクロバットで、今回はスノーボード。つまり若者の場合は転んだだけでは起こりにくく、スポーツやバイク等の事故で起こります。
前回は折った直後非常に痛みました。しかし今回、スノボで転んで手を強く打った直後に骨折を確信したので変に動かしたりせず、痛みもほぼ0。骨折も分かってれば痛くないんですね笑
グローブを外して自分の手首を見た時点で「またか…」という気持ちになり、病院で思った通りの宣告をされました。というか自分でしました。レントゲン撮って「右橈骨遠位端骨折ですよね?」と言う確認作業。
んでシーネによる固定の作業。肘から固定するタイプ。
それで医者が言うには「手術をした方が治り良いよ」とのこと。
不謹慎ですが、高齢者なら残り僅かの命なので自然治癒でおっけー。ただ自然治癒だと関節がかなり硬くなっちゃうらしい。で、僕はまだ若いので手術でプレートを埋め込み、固定しちゃった方が関節も固まりにくくていいよ、ってこと。
ここまでがゲレンデ近くの病院での話。
たまたま帰京予定の日だったのでそのまま帰宅。
んで翌日に紹介状持って地元の大っきい病院へ。ここでもおんなじような説明受けて手術決定。
そっから入院に必要ないろんな検査を受けて帰宅。
てなわけで骨折から一週間で入院。この間で左手での箸づかいをマスターしました。
入院中の話は省略。
この手術でロッキングプレートと呼ばれる5cmくらいの金属板を打ち込みました。骨を正しい位置に戻した後に固定するのでこれでおっけー。
つまり術後は手首の副え木のみってことです。
術前は肘まで固定だったんですけど、これだと手のひら返す動作ができなくなるので骨の位置も変わらないって話。机の上に手置いて、返してみればわかると思うんだけど、この時に肘と手首の間の骨がだいぶ動くのよね。これが制限されるよってこと。
これが、プレートで骨を固定することで多少はいいよって言う風になるのかな。やりませんけど。
手術したことある人はわかると思うんだけど、術後は普通に痛い。
しかも感染症や化膿予防のために毎日自分で洗えってんだからタチ悪い。グロいもん。
そういや言ってなかったけど、今回は橈骨が折れただけじゃなくて尺骨も若干欠けてます。橈骨の骨折に伴ってよく起こる骨折です。これはまあ、ノリで治します。
2回目にもなると手首の骨折の知識が凄いことに。手のつき方で折れ方が変わり、それぞれに名前が付いてる、とか言う話はマジでどうでも良いのでしません。
大学で生物系を学んでるってこともあってすぐ調べちゃうし質問しちゃう、でもそれが楽しいんです。
ま、本当に嫌になりますよね、骨折。
ではまた。、