本日は、なんと、世界最大規模のネィティブアメリカン博物館!
The Mashantucket Pequot Museum & Research Center のご紹介です。
ちなみにですが、"インディアン"という呼称は差別的であるという理由から、現在ではネィティブアメリカンと呼ばれています。
で、博物館の名前ですが、これ、どう発音するのか、全くわからないです。。
このエリア一帯がPequot族の自治区~リザベーション~となっていて、連邦政府によって守られています。
広大な森を守りながら、文化の継承を行う一方で、カジノ経営で収益を得ることで、経済的な自立を促されています。
リザベーションの全体ジオラマ
この広大な敷地に突然現れる、巨大なカジノホテルリゾート。
こことMGMの2軒並びであるから、本当に派手やかで、人も車も溢れています。
で、本題の博物館ですが、楽しかった。
まずは地下のアイスエイジ時代へ。
ネィティブアメリカンは文字を持たかったので、伝説や神話が口伝で受け継がれています。
中では、4種族の語り部によって、それぞれの物語が語られます。
そのお話の一つ、神が火葬を望んだために、西から火を取ってきたカエルの話。
その他にも、祭りの装束などが展示されています。
中でも圧巻だったのが、種族の居住地の再現です。
規模が大きく、異空間に迷い込んだ様な気持ちになりました。
どの展示の造形物も見事な出来栄えて、今までに見たどの博物館よりも手を掛けた作りになっていて、感動致しました。
今にも動き出しそうな人や動物。思わず香って見たくなる花。
それだけに、実際に彼らの居住地に観光で訪れている様な、そんな錯覚を起こしてしまいます。
ホームページには、3時間は余裕を持って来て下さい、と書かれていましたが、今回の見学は4時間かけて、ほぼ半分しか見られませんでした。。とほほ。
再訪します!
行かれる方!グルーポンの割引きがお得です。
最後に、チョット可愛いPequot族の消防署をご紹介。
The Mashantucket Pequot Museum & Research Center のご紹介です。
ちなみにですが、"インディアン"という呼称は差別的であるという理由から、現在ではネィティブアメリカンと呼ばれています。
で、博物館の名前ですが、これ、どう発音するのか、全くわからないです。。
このエリア一帯がPequot族の自治区~リザベーション~となっていて、連邦政府によって守られています。
広大な森を守りながら、文化の継承を行う一方で、カジノ経営で収益を得ることで、経済的な自立を促されています。
リザベーションの全体ジオラマ
この広大な敷地に突然現れる、巨大なカジノホテルリゾート。
こことMGMの2軒並びであるから、本当に派手やかで、人も車も溢れています。
で、本題の博物館ですが、楽しかった。
まずは地下のアイスエイジ時代へ。
ネィティブアメリカンは文字を持たかったので、伝説や神話が口伝で受け継がれています。
中では、4種族の語り部によって、それぞれの物語が語られます。
そのお話の一つ、神が火葬を望んだために、西から火を取ってきたカエルの話。
その他にも、祭りの装束などが展示されています。
中でも圧巻だったのが、種族の居住地の再現です。
規模が大きく、異空間に迷い込んだ様な気持ちになりました。
どの展示の造形物も見事な出来栄えて、今までに見たどの博物館よりも手を掛けた作りになっていて、感動致しました。
今にも動き出しそうな人や動物。思わず香って見たくなる花。
それだけに、実際に彼らの居住地に観光で訪れている様な、そんな錯覚を起こしてしまいます。
ホームページには、3時間は余裕を持って来て下さい、と書かれていましたが、今回の見学は4時間かけて、ほぼ半分しか見られませんでした。。とほほ。
再訪します!
行かれる方!グルーポンの割引きがお得です。
最後に、チョット可愛いPequot族の消防署をご紹介。