上原投手の歌

本日は、ボストン中の人々が寝不足です。。。
私もフェンウェイに参りましたが、試合終了後の深夜出発で帰宅は２時を回っていました。。。
でも、撮れていました、上原投手の写真!!
とは言っても、このボケようですが。なんと、一番ボケている右端の人が上原投手。。


本日も早朝からレッドソックスのニュースで始まります。

タフツ大学の女生徒のみで構成される、The Jillというアカペラのグループによる
"Closin' with Koji"(浩治で勝ち抜け)という上原投手テーマソングが話題になっています。
YouTubeで公開されています。
～ちょっと、ウイハラ　は気になるけど。。

こんなに多くの人から愛される上原選手！自分の事のように嬉しいです。

御本人もさることながら、御子息（カズ君）の人気がうなぎのぼりです。
シーズン開幕時から息子さんの露出は多いいのですが、
リーグ優勝時とワールドシリーズ優勝時の大舞台でのインタビューにも同行されて、
インタビュアーがきまって息子さんにも質問をします。
その対応が堂々としたもので、
彼の記事だけでも、これだけ出てきます。

Koji Uehara’s son gives awesome interview
上原の息子、素晴らしいインタビュー受け答え

Koji Uehara’s son Kaz gives best World Series interview ever
上原の息子、ワールドシリーズ史上最高の受け答え


RED SOX PITCHER KOJI UEHARA'S SON STEALS THE SPOTLIGHT
上原投手の息子、注目を独り占め


きりが無いです。
カズ君の魅力はもちろんなのですが、やはり、
上原投手がどれだけ地元に受け入れられ、愛されているのかなのだと思います。

さぁ、次はパレードだ!

レッドソックス優勝‼︎

レッドソックス
ワールドチャンピオン決定‼︎に浮かれ、
試合後のフェンウェイパークへ
行ってきました。

ボストン中が、お祭り騒ぎ！


この車列の間を
ファンが練り歩きながら、ハイタッチ
とクラクションの嵐。

ただ、交通規制で到着が遅くなり、
人影もまばらに。。


でも、上原選手を遠目に拝見！
写真は間に合いませんでした。とほ。

ここ一ヶ月、全ての人の生活が
レッドソックスと共にありました。

消防車にも、レッドソックス。


プルデンシャルタワーにも
レッドソックス。


当然ここは、レッドソックス。


明日は皆があくびをしそうです。

ハーバード自然史博物館

リタイアしたら、毎日、博物館に遊びに行きたいと願うほど、博物館は大好きな場所です。
北米・日本と訪れた各地の博物館の数は、かなりのものと思いますが、
その中でも、特別に印象に残るハーバード大学の自然史博物館を御紹介します。


ニューイングランドらしく、少し旧いんです。
狭い敷地の中に、迷路のように置かれたガラスのショウケース
そこに差し込む陽の光が暖かい空気を醸し出していて、
とても居心地がいいです。


この両側に置かれた展示の間を歩きます。
導線の上には、天井から吊るされた骨格標本が迫力の存在感を示します。


下の写真の手前のバーの内側と、向かって左の柵の向こうは通路になっています。
この通路が天井間際の場所に設置され、エリア全体を見下ろせます。








こちらは、ショップの入り口近くに単体で、美術品のように展示されています。






１週間の旅の中で、ニューヨークからボストンに足を伸ばすか?
ワシントンからボストンに足を伸ばすか?
悩まれることはあると思いますが、博物館好きな方でしたら、
ここは、是非!無茶して行って見る価値ありますよ！！

チップの要らないレストラン

以前にご紹介したお魚屋さんの
Courthouse が、お隣でレストランを
経営しています。


なんと、ガゼット推薦！


お店の中はこんな感じです。


クラムチャウダーは、絶品！


貝フライとフィッシュアンドチップス
を頂きました。
食べきれないです。


で、こちらは所変わって
ニユーハンプシャーのものすごい
田舎道にあったBBQやさんです。




いきなり日本語で話しかけられ、
仰天です。
子供の頃に7年、沖縄の米軍キャンプに
住んでいたウェイターさんです。


お食事は、ターキーサンドと


コーンブレッドとポークリブです。


楽しくお話しできました

ゼロ・グラビティ 4D鑑賞のお勧め

先日ご紹介した、
ジョーダンズシアターは4Dです。
で、ここで観て来ました。

この映画、是非、観に行って下さい❗️
それも、4Dで。
ここが、ポイントになります。
"4D"。

宣伝トレイラーが出された頃は、
多くの視聴者が、
同じ疑問を感じていました。

面白そうだけど、この設定で2時間も
どう展開するの？

そんな半信半疑な気持ちを
"観に行こう！" に変えたのが口コミ。
大変、力強い口コミが人々を動かし、
3週連続トップをもたらしたようです。

実際、あちこちで話は出ます。
話題に登ると、観た人のテンションが上がり、盛り上がります。
そして、まだ観ていない人達は、
"わかった。観て来る。"となり、
口コミの威力を実感します。

少しネタバレですが、内容は、
主演のサンドラ.ブロックが、
これでもか、これでもかと災難に
会い続けるSF パニック映画です。

怖いです。
ハラハラドキドキします。

思うに、
映像の美しさと音の無い世界が
宇宙そのものを感じさせて、
救いの手を期待することの出来ない
孤独と、自身の必死さに何の影響も
受けない環境を実感させる演出が、
サンドラ.ブロックの対峙する出来事にリアリティを持たせ、自分も画面の
こちら側で恐怖を味わってしまうのでしょう。

そうなんです。
音のない世界観なんです。
そこで、最初にお話ししました4Dに
戻るのですが、これが効いてきます。

まさに、サンドラさんと一体化❗️
効果的です。

興行成績を見ても、海外より米国内で人気です。この辺からも、この作品がアトラクション映画として認識されているのがわかります。

4Dで、是非ご覧になって見て下さい❗️