”ホビット 竜に奪われた王国”も、賛否両論取り巻きながらも快進撃を繰り広げています。
今週末も1位に輝き、これで、3週末連続1位の記録を作りました。
因みに2013年においてのこの記録は、”ゼロ グラビティ”のみだそうです。
この週末だけで3千万ドルを売上、3週のトータルで1.9億ドルの興収を獲得しました。
海外での収益も4.23億ドルと好調で、国内外合わせて6.14億ドルとなりました。
これは、2月に公開予定の日本と中国が入っていないことから、
最終的な数字には、大きな期待がこめられています。
ロッテントマトの評は、批評家74%で観客86%と少し低めです。
もともと短い原作の”ホビットの冒険”を、3部作に膨らませたことに対しての不安定さはありましたので、
1作目の”ホビット 思いがけない冒険”に少々ガッカリしたファンも多かったようです。
それが、今回の作品は、”ちょっと、面白くなってきてない??!!”と観客をぐっと引き戻した感があります。
映画館で見た時の事です。
並んでいる時間から、席について上映が始まるまでの間、ズ~~~ット、皆さん語られていました。
いごこちのいい我が家に帰ってきた嬉しさや懐かしさを共有し、
和気合いあいと始まった会場の雰囲気に”家の馬鹿息子が”的な愛情で、
多分、また今度もそんなに面白くないんでしょうね。と、気を抜いていたのです。
映画が始まっても要所要所でささやき声が。
でもそれも、ほんの最初だけ。
しばらくすると、皆さん我を忘れるかのようにシ~ンとなり、
会場全体の空気が画面に吸い込まれていきました。
映画終了時には、
”あら?!終わり?続き?!やだ、もっと見せて!”とのため息が会場中に漏れました。
観客のあんな反応は、今まだかつて見たことがありません。
そして、やはり皆さん語りながら帰られました。
この映画の凄さはここですよね。
製作自体を皆さんが愛している。
”3D IMAX ジョーダンズ姉妹店”にも書きましたが、中つ国は中つ国であって、ニュージーランドである。
と言うことですね。
こんなにファンと作品を共有できる映画は、そう無いですよね。
やっぱり、いいなぁ。
今週末も1位に輝き、これで、3週末連続1位の記録を作りました。
因みに2013年においてのこの記録は、”ゼロ グラビティ”のみだそうです。
この週末だけで3千万ドルを売上、3週のトータルで1.9億ドルの興収を獲得しました。
海外での収益も4.23億ドルと好調で、国内外合わせて6.14億ドルとなりました。
これは、2月に公開予定の日本と中国が入っていないことから、
最終的な数字には、大きな期待がこめられています。
ロッテントマトの評は、批評家74%で観客86%と少し低めです。
もともと短い原作の”ホビットの冒険”を、3部作に膨らませたことに対しての不安定さはありましたので、
1作目の”ホビット 思いがけない冒険”に少々ガッカリしたファンも多かったようです。
それが、今回の作品は、”ちょっと、面白くなってきてない??!!”と観客をぐっと引き戻した感があります。
映画館で見た時の事です。
並んでいる時間から、席について上映が始まるまでの間、ズ~~~ット、皆さん語られていました。
いごこちのいい我が家に帰ってきた嬉しさや懐かしさを共有し、
和気合いあいと始まった会場の雰囲気に”家の馬鹿息子が”的な愛情で、
多分、また今度もそんなに面白くないんでしょうね。と、気を抜いていたのです。
映画が始まっても要所要所でささやき声が。
でもそれも、ほんの最初だけ。
しばらくすると、皆さん我を忘れるかのようにシ~ンとなり、
会場全体の空気が画面に吸い込まれていきました。
映画終了時には、
”あら?!終わり?続き?!やだ、もっと見せて!”とのため息が会場中に漏れました。
観客のあんな反応は、今まだかつて見たことがありません。
そして、やはり皆さん語りながら帰られました。
この映画の凄さはここですよね。
製作自体を皆さんが愛している。
”3D IMAX ジョーダンズ姉妹店”にも書きましたが、中つ国は中つ国であって、ニュージーランドである。
と言うことですね。
こんなにファンと作品を共有できる映画は、そう無いですよね。
やっぱり、いいなぁ。