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みゅう'ずみゅうじあむ

猫2匹とダンナとご隠居と共に宮崎で暮らす主婦が個人的好み全開で語るブログです。時々アマ劇団員として暗躍しています。

カムイ外伝。

2009-05-16 | TV・ドラマ・映画・本
こないだ映画の前売り券を久しぶりに買ってしまっただよ。

いつ以来?デスノ以来か??(4回観たうちの1回)
日によっては、前売りより安く観れるので、あんまりいつもは
買わないんだけど…


松山ケンイチスキーとしては、やはり前売り券を手元に置いて
じっと公開日を待っていたいではないですか!


という訳で、コレ。


『カムイ外伝』
あの、なつかしのアニメが映画化ですよ~!
「しのびが~とぉぉるぅ~けものぉみぃちぃ~~♪」ですよ!
いや~好きだったのですよ、カムイ!!
そのカムイをあの松ケンがやるなんて


トレーラー貼っておこうww(自分のために)






監督:崔洋一 脚本:クドカン

…なかなかスリリングな組み合わせですw

今更ながら…野猿!

2009-04-14 | TV・ドラマ・映画・本
えーと。ご無沙汰しておりますw
ごらんになってる方はほとんどいらっしゃらないと
思いますが…元気っす!

毎日毎日かわりばえのしない日々ですが、先週の木曜日に
とんねるずの「みなさんのおかげでしたSP」を見て以来
毎日毎日毎日…野猿にハマっています!(今頃かいっ)


え?「のざる」じゃないですよ~~「やえん」ですw
説明が面倒なのでウィキコピペ。

野猿(やえん)は、フジテレビの『とんねるずのみなさんのおかげでした』から生まれた音楽ユニット。1998年4月29日デビュー、2001年5月13日に解散。とんねるずとその番組のスタッフから構成されていたため、解散のことを「撤収」と呼んだ。撤収理由は、本業の人事異動などによる。


その昔、8年ほど前に解散(つか撤収)しちゃったけど
大好きだったのですよー。

でもね~。ちょうどその年(2001年)に結婚とかしちゃってたので
撤収コンサートに行くこともなく、というか結成時の野猿から
2年目くらいまでが一番好きだったので、その後はちょっと忘れ…いやいや
日々の忙しさにまぎれて、正直あんまりハマってはいなかったのですね。


あれから8年。
ふと新聞を見ていると「野猿一夜限りの復活」と番組欄に
載ってるじゃありませんか!!


押し寄せるなつかしさ~~~~~


というわけで、おかげでしたSPをDVDに録画予約。
たぶん野猿出るのは最後のほうだろうとあたりをつけ
リアルタイムで番組の後半から見始めました。


いや~~~~まさかホントに現在の彼らが全員出てくるとは!
しかも!!
うたうとは!!!!!


あまりの懐かしさに泣きました(まじで)
更にその歌とダンスのあまりのぐだぐださに、泣きながら大笑いww
(事前に本人達には知らされてなかったんだそうです)



これがワタシをとりこにしたその衝撃?映像↓

(ようつべから持って来てたんですが…いつの間にやら消されてました。5/26記)


「…そういや、野猿ってユニットを結成するって最初番組で決まった時
ストレッチも満足に出来ないホントにただのおじさん達だったよな~」
ってことが懐かしく思い出され、また涙(バカー)


そんなおじさん達だったとは思えないこのカッコよさ。

野猿 selfish



何がいいって、とんねるず以外の方の本職はみんな裏方さんってとこですよ。

いや、演劇とかやってるといつも思うんだけど、舞台裏の
プロフェッショナルな方々はホントにホントにカッコいいのですよ!

なので「おかげでしたSP」の時に、スタジオの奥からスタッフ姿で
もそもそ現れた時はなんかときめきましたw



つーわけで。
煩悩全開です。


ダンナはまだ入院中なので、この時とばかりに毎晩YouTube三昧です


そのうち、ブックオ○かマンガ倉○で
『野猿/完全撤収 四時間伝説』
を探し回る、ワタシの姿が見られるかもしれません(爆)


…いやいや、ここはやはり新品をネットで…(検索中)

クライマーズ・ハイ

2008-07-19 | TV・ドラマ・映画・本

『クライマーズ・ハイ』
(監督:原田眞人)
クライマーズ・ハイ - goo 映画

1985年の日航機墜落事故をめぐる、地方新聞の記者達の話。
実際の事故の現場映像とか、そういった凄惨な場面は一切ないにも
かかわらず(墜落現場の山奥に記者とカメラマンが取材に行く
シーンはあって、壊れた機体とか焼けた山肌がリアルに再現してあった)
どれだけ未曾有の事故で、どれだけ衝撃的なことだったか
まざまざと思い出させてくれました…。

ワタシもダンナも、あの頃は20歳そこそこだったはず。
映画の中で出てくる、被害者の遺族にあてた遺書の内容とか
御巣鷹山という名前とか、色んな事を鮮明に覚えています。
観終わって、ダンナとそういう話をしながら帰りました。

役者陣も充実していて見ごたえあり。
新聞制作にかかわる人々の、熱いドラマです。
観てたらこっちまで体温が上がりそうだったよ。

それにしてもあの頃って、つい最近だと思ってたけど
こうやって映像であらためて観ると、パソコンはもちろん
携帯もない、電話もダイヤル式がだったりと、かなり
今とは様相が違ってるんですねぇ…。
連絡取るのもポケベルだしね。
そんな状況で、現場まで行ってその日のうちに記事を
局に送るというのがどれだけ大変なことか。
電話とか、民家の電話をお借りしてかけたりするワケですよ。
(この新聞社は、上の人のポリシーで無線すら買ってもらえない)

逆に言えば、携帯のある現在では、この映画のようなドラマは生まれない
って気もします…。
昔の恋愛ドラマなんかと一緒ね。

あの頃も、もっと前の昭和40年代も、バブルも、現代も
リアルで体験できてるワタシらの世代って
ちょっとお得かもなぁ。

それにしても、最初観に行く前は
「なんで、山登りと新聞記者が関係あるんだ?」
と思ってましたが(原作読んでないしね)
難関の山を登る時(山つーか、垂直だし!!)と、
特ダネを追って他社より先んじようとする時の興奮状態を
見事にシンクロさせてました。

原田眞人監督は、やっぱしこの手の実録物っぽい映画の方が向いてるのかも…。
画面がなんかイキイキしてるしw
『魍魎の匣』の時とはエライ違いでした


雨。

2008-06-15 | TV・ドラマ・映画・本
今日は1日中、ひどい雨で…。

朝からなんだかテンションあがらないまま、起きて普通にハハと父の
朝食の準備をし、ぼんやり新聞などを眺め、ネットを繋いだら…

UMKのアナウンサーさんが生放送中に事故にあい、重症だという
事を知りました。

ものすごくショックでした…。

このアナウンサーさんは、以前からTVで拝見してて、すごく親しみ
やすかったし、先日の『ノンフィクション大魔王』のロケの時にも
局内でお会いして、思わずお声をかけたらすごくニッコリと笑って
挨拶して下さって、本当に感じのいい方。
(その後急遽出演依頼されて、快く撮影に参加されてました。)

生放送中のアクシデントで、相当の重症の様子。
昨日は全くTVも観ていなかったし、知りませんでしたから余計に
ショックでした…。


頸椎(けいつい)骨折や脊髄(せきずい)損傷で重傷ということで
今後一体どうなるんだろうと、心配で1日中今日はなんだか
気が晴れませんでした…。
雨も降り続いて…。


先日の秋葉原の事件といい、地震といい、ほんの一瞬で人の運命が
大きく変わるのを立て続けに目の当たりにすると、本当に今日1日
自分と周りの家族や大切な人が無事であったことが、どれだけ幸せな
ことかと痛感します。

そして、いつ自分がその立場になってもおかしくないということも。


アナウンサーさんの身体が少しでも元のように回復することを
心からお祈りしています…。

またまたノンフィクションロケ。

2008-04-27 | TV・ドラマ・映画・本

本日、8:00~16:00まで『ノンフィクション大魔王』ロケ。
なんと3本撮り!!

気心の知れたメンバーで、和気あいあい楽しく進み
予定時間より1時間早めに終了!!
ビックリ!ww
これもスタッフさんとディレクターさんのおかげです。



画像は

常連客⇒N田氏
居酒屋の大将⇒ダンナ
女将⇒ワタシ

んふ


またまたロケがあっただよ。

2008-03-30 | TV・ドラマ・映画・本


先日、またUMKの「HOT WAVE」ディレクターさんから
お誘いを受け、『ノンフィクション大魔王』の収録に参加してきました。

なーんと、青島パームビーチホテルでのロケ。
同窓会ネタだったので、お座敷&会席料理がどどーん!
てっきりテーブル席&ドリンク程度だと思ってたので、ビックリ

「えっ??いいんですか??これ食べちゃっても。」

と、恐縮してしまいました。
(昼間の撮影につき、アルコールは飲んでません)

劇団員多数でのにぎやかな収録で楽しかったです。


放映は今週の土曜日18:30からのUMK「HOT WAVE」内。
またまた見てくださいね


画像は、お座敷の窓から撮った「こどもの国」
白鳥ボートがなつかしい…w

映画◆魍魎の匣

2008-01-13 | TV・ドラマ・映画・本
やっとこちら(宮崎)でも昨日から公開になった映画『魍魎の匣』を観てきました。

製作されるという情報を得てからはや1年半。
いや~待ち遠しかったw

前作『姑獲鳥の夏 』が、個人的には「うーん…ちょっと…」な感じだったので
今回は事前情報を仕入れまくり、「全く原作とは別物!」との感想が多いのを
確認して、心の準備をして観に行ったら、意外にも面白かったです。

前作が原作を忠実に再現しようとして、全く面白みのないダイジェスト版みたいな
映画になってしまったのに比べて、こちらはもう最初から原作のパーツだけを使って
別物を作ろうとしているのがハッキリしてる感じで、逆に映画としてはすごく面白い
物に仕上がってました。

しかも、ストーリーや人間関係などが全く違うのに、細かいところはしっかり原作の
核を踏襲してるというか(勝手なワタシの解釈ですw)。

「へぇぇぇ~~…こういう『魍魎の匣』もアリだなぁ。」

と思わせてくれるような脚本&演出。


もちろん、原作ですごく好きだったシチュエーションやシーンなどがことごとく
出てこなかったのは寂しかったですが、あの映画にそれは入れられないなぁとw
変に納得してしまいました。

たとえて言えば、原作では及川光博のイメージだった久保竣公役も、あの映画なら
クドカンで全く違和感なし!っていうかむしろハマってる!!
というように。


入る時は「パンフは買わなくていいや」と思っていたんですが、観終わってから
早速買ってしまいましたよw
B5サイズのなかなかステキなパンフでした。
しかも文字ばっか!ww
いかにも京極作品らしいパンフで満足です。



まぁでも…ひとつだけ言わせてもらえば、原作では「夜の湖に映る月を見に行く」
はずだった少女二人が


を上げに行こうよ」


になっちゃった時には、正直しょぼんとしてしまいました…






14歳の女の子は凧上げにはあんまり心惹かれないと思うよ…orz


サダヲさん。

2006-06-12 | TV・ドラマ・映画・本
最近は仕事と買い物以外、ほとんど家にいることが多いので、貴重な余暇はもっぱら家でお気軽に見られるドラマにうつつをぬかしています(笑)
まぁ、もともとTVっ子、ドラマっ子だったので、気に入ったドラマを毎週見つづけることはちっとも負担になりません。
リアルタイムで見られない時は、録画しとけばいいんだし~。
お金もかかんないし、雑多な家事の合間を縫って好きな時に見られるし。
お手軽やん。


で。
最近ハマったのは『医龍』『弁護士のくず』あとはこないだ宮崎でやっと放送になった
『アンフェア』(もう終わりました)
(録画が苦にならないというのは、こういう土地事情もあるわな~。なにせ月9とかはどういうわけか土4だもんな。録画は必須。)

特に『医龍』第8話で阿部サダヲに本格的にハマってしまいました
もともと好き、というかとにかく気になる俳優ではあったのですよ。
木更津キャッツアイあたりから。
たまひよのCM時も好きだったしな~。
ダンナも気になる俳優だったらしい。
あの猫目&キレっぷりは、どうも放っておけないようで(笑)
妖怪大戦争の河童もサイコーだったよ!(顔ほとんどわからんかったけど!)
舞台は残念ながらちゃんと観たことないんですがね。
(演劇人のはしくれとしては情けないっすスカパーでたくさんやってた時、録画しとけばよかった・・・)
なので、まぁにわかファンの一人なのですが。


こないだ自宅の本棚を漁っていたら、8年前のサダヲさんの載った『演劇ぶっく』を発見!
早速パソコン前に飾って、堪能中です。

昨日は、『医龍』第8話と9話をHDDからDVD-RAMにダビングして永久保存じゃ~!
と思って、説明書片手に奮闘していたら・・・

HDD丸ごとフォーマットしちまいました

しばらくこのショックから立ち直れないので、せめてここにサダヲさん画像。
癒されるなぁ・・・。

映画のエキストラに参加しました。

2005-09-02 | TV・ドラマ・映画・本
ネットで応募していた、映画『海猿2』宮崎ロケのエキストラ。
昨日連絡があって、今朝7時から行ってきましたー。
フェリー上しかも私の参加したシーンはデッキ上ということで、まだまだ真夏の宮崎の太陽の照りつける中、久々に日焼けしてきました!(笑)

(『海猿』のプロデューサーさんのブログにきょうの撮影の様子が!
こんな感じです。)
「海猿」プロデューサー日誌

「ハイ、じゃあEグループの方こちらに並んでくださーい!」
「脱水症状になるといけないので、皆さん水分補給忘れずにー!」
「気分の悪い人はすぐスタッフに言ってくださーい!」
助監督さん自ら上半身ハダカになって、エキストラを指示誘導。
撮影スタッフさん、ボランティアスタッフさんも暑い中ガンガン走り回る。
うーむ。現場だー。仕事とは言え本当に皆さん大変だー。
エキストラの皆さんも、長い待ち時間と炎天下の撮影ながら、へこたれず、午後3時くらいに終了と言われてたのが午後1時半くらいには終わりました。

で、私自身は服のはしっこかあるいは頭のてっぺんが映ってればラッキーくらいの感じでしたが、一緒に参加したウチのダンナのほうは、なんとセリフらしきものをいただいて、若手女優の浅見れいなさんのそばで叫んでいたので、かろうじて映ってる可能性大!


カットされてなければ
ダンナ初映画出演です(爆)

でも0.1秒くらいかなー、それでもラッキーだよなー。
とりあえず、我が家ではすでにDVD購入決定です(笑)
(いや・・・そうでもしないと映ってるかどうか確認できないし


あと、大塚寧々さんもいらっしゃいましたよ!
細くてちっちゃくて、色が透けるように白く、キレイな方でしたー。
目の保養目の保養。
あの暑い中、なぜあんなに涼やかな顔をしていられるのか・・・。
女優さんってやっぱスゴイ!

という感じで。
映画のロケ現場に参加するのは初めてだったので、とても面白かったです。
一応、劇団員のはしくれとして、精一杯演技らしきこともしたつもり。
またお呼びがかかるかはわかんないけど、もしお呼びがかかればまた行きたいなー。

船内、カメラ撮影厳禁だったので帰りに頂いたウミゾーシャープペンを撮りました(笑)


・・・・・あ、くるみちゃんと約束したロケ弁は、お持ち帰りだったから撮る事ができたのに・・・撮るの忘れた(涙)