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カサゴ・マハゼの飼育と生態観察日記

 不覚にも万年ビギナー・アングラーに釣られちゃったお魚たち
 (飼育期間…カサゴ:11~翌4月/マハゼ:9~翌6月)

小サバの南蛮漬け!!②

2011年06月21日 03時36分26秒 | 陸っぱりの海釣り・調理
定年の爺さん連中に混じって、昨日と同じくサビキ釣りをしてきました。

早朝。
昨日とは違う釣り場周辺にやって来る。
爺さん連中を探す。
爺さんらが集まっているところに、魚はいる!
渡り鳥みたいだが、少なくても一週間くらいは魚が釣れたことになっているのだ。
それ以上釣れないと、跡形もなく爺さんも魚もいないものなのだw
爺さん連中が全くいない場所で竿を出しても、釣れたことないのよね~。

狙いは、今日も豆アジ。
しかし、朝早い時間帯に喰ってきたのみ。
あとは、20cm前後小サバの猛攻を受ける。
てか、豆アジやサッパは、小サバに追い払われているのでは?
と、爺さん達は推測してた。

周囲の爺さんらは、豆アジ諦めて小サバに専念。
入れたらすぐって感じで、小サバがかかってる~。
小サバは、あまり人気がないね。
ノベ竿で釣ると結構な引き。
左右の走るし、ダブル・トリプルだと結構あげるのにシンドイ。
なのに爺さん連中は本腰をいれず、雑談しながら釣りしてる。
なんでかな?
食味はともかく、手竿で釣るには面白いと思うのだが。。。
とか思っていたが、二十匹ほど釣ったあたりで、オイラも同じ心境になった。

アキマシタ

聞けば、ここ一週間、小サバが絶好調らしい。
真面目に半日頑張れば、60~80匹を越す。
それだけ釣ってれば、飽きるワナ~。
最早ベルトコンベア式のライン作業である。
小サバから言えば、釣られて命を獲られる上に、
『飽きた』『豆アジのほうが良い』『またコイツラか~』
なんて言われたら、たまったもんじゃないよね?


大漁につれたサバを、釣り場で〆て内臓を取る。
持ち帰った彼らを、どう調理しようか悩む。
小サバだから、刺身・〆鯖は、脂の乗りが今二つ。
塩焼き・味噌煮も試行してみたがイマイチ。
唐揚げがいい。
背骨も素揚げで。
ただし、ビールがすすむ! お摘み的なもの。

鯖の南蛮漬け
 http://cookpad.com/recipe/909859

やっぱり定番ですな。
ママカリ(サッパ)や豆アジに劣るとは思われない!
とっても美味しく頂けました!!



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