いわゆる「シベ2」といわれる、「フィンランディア」「カレリア組曲」と並ぶシベリウス作曲の作品の中で最も有名な曲の一つ。うちの来年の定期がこの曲なのは前述の通り。
で、この曲の旧版ブライトコプフのスコアに間違いが多いのは周知の通り。聞くところによるとドーヴァーも日楽のスコアも、この旧版ブライトコプフの打ち直しらしく、ちょっと見せていただいたところ似たような違いがちらほら。
一番大きいのが、音符が抜けていることで、確認できているだけでもトランペットとオーボエにそれぞれ1カ所。捜せばまだあるかもしれないけど。
ここに違いの一覧を載せようと考えていたんですが、あまりの多さに書ききれなくなって断念。気が向いたらオケのサイトに書こうと考えつつ。
で。この曲も意外とトランペット泣かせなのも前述の通り。高音でAを当てさせないでくれ、とか。C管を使ってもちょっと指遣いが面倒なところがあるとか。ディナーミクの調整が難しいとか。
どれだけやれるか分からないけど、久しぶりにトランペットが仕事が出来る曲、出来るだけのことはやらなきゃですね。
その前に「ラ・ボエーム」全曲をなんとかしなきゃ、ですけどね。
で、この曲の旧版ブライトコプフのスコアに間違いが多いのは周知の通り。聞くところによるとドーヴァーも日楽のスコアも、この旧版ブライトコプフの打ち直しらしく、ちょっと見せていただいたところ似たような違いがちらほら。
一番大きいのが、音符が抜けていることで、確認できているだけでもトランペットとオーボエにそれぞれ1カ所。捜せばまだあるかもしれないけど。
ここに違いの一覧を載せようと考えていたんですが、あまりの多さに書ききれなくなって断念。気が向いたらオケのサイトに書こうと考えつつ。
で。この曲も意外とトランペット泣かせなのも前述の通り。高音でAを当てさせないでくれ、とか。C管を使ってもちょっと指遣いが面倒なところがあるとか。ディナーミクの調整が難しいとか。
どれだけやれるか分からないけど、久しぶりにトランペットが仕事が出来る曲、出来るだけのことはやらなきゃですね。
その前に「ラ・ボエーム」全曲をなんとかしなきゃ、ですけどね。