Johannes BRAHMS: Symphonie Nr. 3 in F-Dur, op. 90 (1883)
Poco Allegretto
1: 3/8は1つ振りだという話を小耳にしたことが。Vc.のメロディが楽章のすべてを支配する。espress.。ただしVc.はBr.を聴いて。アーティキュレーションを大切に、細切れにしない。三連符とは違う。木管ののばしは最大限の神経を使って。パートごとに形が違う。
12: Vln. IはVc.とともにFg. Iも聴く。シンコペーションもVln.を感じて同じように。
24 (A): Vc.はVln.から受け取る。dolce。冒頭より全パート小さく。
25: Vln., Vc.寄り添って。
31: dim.はずっと41 (B)まで。松葉はちょっと。薄くなるdim.。
40: 木管は最大限の神経を使って聞き合って。
41 (B):ここから再び動き出す。冒頭のVc.を意識して。
52 (C): stacc.注意して。延ばしは動きを止めて、ただし拍を意識して。複縦線でがらりと雰囲気が変わる。木管はVc.の裏打ちを聴く。3で動いて1で止める感じ?
62 (D): 後ろの16分音符を意識して、しかし16分音符は大きくならない。
69: ppはしっかり落として、わき上がるようにfへ。頂点は74の1拍目で保つ。77 (E)でpまで落としてさらにdim.。和音は同じだが動きが62 (D)より大きく、次第に下り基調へ。
86: 69を再現するが2度低くdim.。だんだん上りながらさらにdim.。松葉はやりすぎず、Hr.の入りを補助するように?
98 (F): Hr.冒頭のVc.を忘れず。Ob.は冒頭のVln.を忘れず。
122 (G): Ob.はdim.せずにKl.に譲る。Kl.とFg.寄り添って。途中の小さな松葉を忘れず。
138: 全オーケストラがアンサンブルをしなければならない。41 (B)よりも神経が必要。
150 (I): 松葉の頂点を全員合わせる。stacc.置くように。フェミオラの動きを強く意識して頂点。8分音符長さ揃えて。切りは木管と弦のpizz.を同時に。
Poco Allegretto
1: 3/8は1つ振りだという話を小耳にしたことが。Vc.のメロディが楽章のすべてを支配する。espress.。ただしVc.はBr.を聴いて。アーティキュレーションを大切に、細切れにしない。三連符とは違う。木管ののばしは最大限の神経を使って。パートごとに形が違う。
12: Vln. IはVc.とともにFg. Iも聴く。シンコペーションもVln.を感じて同じように。
24 (A): Vc.はVln.から受け取る。dolce。冒頭より全パート小さく。
25: Vln., Vc.寄り添って。
31: dim.はずっと41 (B)まで。松葉はちょっと。薄くなるdim.。
40: 木管は最大限の神経を使って聞き合って。
41 (B):ここから再び動き出す。冒頭のVc.を意識して。
52 (C): stacc.注意して。延ばしは動きを止めて、ただし拍を意識して。複縦線でがらりと雰囲気が変わる。木管はVc.の裏打ちを聴く。3で動いて1で止める感じ?
62 (D): 後ろの16分音符を意識して、しかし16分音符は大きくならない。
69: ppはしっかり落として、わき上がるようにfへ。頂点は74の1拍目で保つ。77 (E)でpまで落としてさらにdim.。和音は同じだが動きが62 (D)より大きく、次第に下り基調へ。
86: 69を再現するが2度低くdim.。だんだん上りながらさらにdim.。松葉はやりすぎず、Hr.の入りを補助するように?
98 (F): Hr.冒頭のVc.を忘れず。Ob.は冒頭のVln.を忘れず。
122 (G): Ob.はdim.せずにKl.に譲る。Kl.とFg.寄り添って。途中の小さな松葉を忘れず。
138: 全オーケストラがアンサンブルをしなければならない。41 (B)よりも神経が必要。
150 (I): 松葉の頂点を全員合わせる。stacc.置くように。フェミオラの動きを強く意識して頂点。8分音符長さ揃えて。切りは木管と弦のpizz.を同時に。