静岡市清水区にお出かけ。目的は清水フィルハーモニー管弦楽団の演奏会、もっと正確にいうならトランペット協奏曲。
読売日響の主席、田島勤さんによるハイドンの協奏曲ということで、聴きに行ったのでした。
非常に良かったですね。短いEs管だと思ったのですが、暖かみのある音でじっくり聞かせていただきました。ハイドンの軽やかさと穏やかさを存分に味わうことが出来たと思います。
それを聴きながら、やっぱり説得力のある、人の感情を動かす音には音程とリズムが不可欠なんだなあとつくづく。
音程は少しサボるとすぐにだめになってしまうので、時々頭の中をチューニングしなければならない。
リズムはサボるとすぐにだれてしまうので、日頃の練習から背筋の伸びた演奏を心がけなければならない。
音の諸要素の中ではこれが一番大事で、そして一番出来ていないことだと思ったことでした。
そういう意味でもとても参考に、勉強になった一日でした。
読売日響の主席、田島勤さんによるハイドンの協奏曲ということで、聴きに行ったのでした。
非常に良かったですね。短いEs管だと思ったのですが、暖かみのある音でじっくり聞かせていただきました。ハイドンの軽やかさと穏やかさを存分に味わうことが出来たと思います。
それを聴きながら、やっぱり説得力のある、人の感情を動かす音には音程とリズムが不可欠なんだなあとつくづく。
音程は少しサボるとすぐにだめになってしまうので、時々頭の中をチューニングしなければならない。
リズムはサボるとすぐにだれてしまうので、日頃の練習から背筋の伸びた演奏を心がけなければならない。
音の諸要素の中ではこれが一番大事で、そして一番出来ていないことだと思ったことでした。
そういう意味でもとても参考に、勉強になった一日でした。