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after 9 caffe

今日も明日も明後日も

環境問題にイライラ

2013-02-08 19:36:43 | こんな事がありました
先々週あたり、特に体調がどう、というわけでもないのに何故か喘息の具合が悪いなぁと思っていたら、カミさんが、それは中国の粉塵のせいに違いない、と、気象庁のホームページを教えてくれました。
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_list_main.html

しかし、他国のせいで健康被害を蒙るとは、腹立たしいものです。
九州地方などのもっと被害の大きな地域の苛立ちはいかなるものか。
などと思っていたら、やっと中国政府が緊急対策を打って、特に問題のある200の工場を閉鎖して規制強化を図るとの事。今頃か。という感じです。

でもね、日本は強く言えなとは思いますね。
日本も50年前には今の中国と同じく汚染物質を垂れ流していたんですから。

しかしこの有様。
いくら先進国が環境浄化に取り組み、京都議定書などで温暖化防止に取り組んでも、大国が離反すれば何の意味もないのです。
そういう社会問題を考えるとイライラしてくるので、例の国土問題にしても、なるべくニュースを見ないようにしています。

ちなみに明日は、駒ヶ根のカントリーカフェでバンド出演します。偶然に出会ったギタリストが、今もつき合いのある同級生の弟である事が判明して最近は一緒に演っています。

運動運動

2013-01-10 18:58:03 | こんな事がありました
秋までは毎朝少し早起きして歩くの日課にしていたのですが、ここんとこ何ヶ月もさぼっています。
朝起きるとまだ暗くて、外はマイナス8度。
それでも部活の朝練がある息子は、せっせと早起きして薄暗いうちから家を出て行きます。
自分もかつてはあぁだったんだなぁと思うと、いかになまった生活に漬かりきっていることかと思いますよね。

今年はちっと根性出して「運動」を生活のテーマにします。

年始は

2013-01-07 19:53:58 | こんな事がありました
例年の事ですが、正月期間に出勤されていた方々、本当にお疲れ様でした。
勤務を少しでも楽にする為の努力は今年もそしてこの先も継続していきたいと思います。

さて、お正月、自分は心苦しくはありますが、お休みを頂き、名古屋のカミさんの実家に行っていました。
しかし、いくら気心の知れているとは言え、4日間も一緒にいると、義父義母とのお互いの気遣いや、特にそれをめぐるカミさんとの小さないざこざが息苦しさに変わってくるもので、なんとなく、いや、むしろ疲れた様な、そんな気分で仕事始めを迎えた気がします。
正月はそんなんで、伴侶の実家に行ったり親戚が集まったりご近所付き合いがあったりと、むしろ疲れたという人は世の中、結構多いのではないでしょうか?

ところで、正月と言えば、毎年必ずニュースに出るのが山での遭難者ですね。
年間約1900人が山岳遭難し、300人近くがなくなっているのだそうで、年々増加しているのだとか。
その多くが長野県の山で、特に北アルプスです。
遭難者はだいたいが無知な都会の人達の様ですが、登山にも免許制度を設ければいいのに、と思います。
免許は行政のいい財源にもなるんじゃないかな。

あけましておめでとうございます

2013-01-01 15:13:18 | こんな事がありました
あけましておめでとうございます。
今、名古屋のかみさんの実家にいます。
夕べは、例年通り、名古屋市内の円常寺というお寺に除夜の鐘をつきに行き、年取りをしました。
こぼんちゃん、という若いご住職がいらして、甘酒やおしるこをふるまったり、射的があったり、水行をしたり、、
住宅街の小さな小さなお寺なんですが、街に溶け込んで頑張ってるなあ、と、いつも思います。ホームページが面白いからか、参拝者は若い人達が多く、こぼんちゃんは人気者です。

去年は、祖母の死で正月を迎え、同僚がなくなり、飼猫が死に、経営不振に瑕疵トラブル、となんともかんともない一年だったので、しっかりと鐘をつき、煩悩を落としました。

今年は足元をしっかりと見て、一つ一つの課題を丁寧に、着実に形にしたい。
絶対に成功します!!

ある女性のボヤキから..

2012-12-18 19:10:44 | こんな事がありました
先日、よく行くカフェで、アラフォー世代と思しき女性から(互いにどこの誰だか知らない状況で)就職活動に関するボヤキを聞きました。
目当ての会社に職務経歴書を提出しているが、みんな書類選考段階で落とされてしまう、と言うのです。
工場等で働くのがどうしても嫌で、事務職を探しているが、ない。
母親も介護が必要になってくるかもしれないし、どうしようか、、とも言っていました。
あと、就職になぜ職務経歴書の提出が必要なのか!?という(いわば当たり前の)事に憤っている様子でした。

偏見かもしれませんが、この世代は、バブルを経験しているので、プライドが高く、急激に厳しくなってしまった世の中に対して、なお、こんなはずじゃない、という疑いを持っているのかもしれません。

それにしても、街に出ると、あぁ、ここいらは本当に厳しいんだな、、と感じます。

政権が自民党に戻って、何かが期待できるのか、できないのか、
少なくとも党員が若返った分、前よりも元気に政策を推進してくれるのではないかとは期待できますが、基本は、やはり、国民1人1人が、今関っている仕事や物事を自ら立て直していく姿勢がなければ、何も好転しないと思います。

初めてお会いした方に偉そうな事を言うのも何ですので、この女性には、大変ですねぇ、としか言いませんでしたが、色々と言ってあげたい事はありました。

嬉しい頂き物

2012-11-20 19:02:53 | こんな事がありました
ある若手社員の男性からちょっとした頂き物がありました。
職場が離れるにあたってのお礼という事かと思いますが、嬉しいメッセージも付いていました。(詳しくは言いませんが)
立場が上がるほど孤独になる、と社長からは言われてきたけど、それはむしろ逆ではないか?というか逆にしていかなきゃいけないんじゃないか?と思えます。
そんな思いもあって、ブログも対話も続けていきたいと思います。

土曜日は

2012-11-19 19:05:12 | こんな事がありました
17日土曜日のカントリーカフェは、雨にも関らず満員に近いお客さんが来てくれました。
会社関係者で来てくれた方もいました。本当にありがとうございました。
今回、偶然、某サイトで自分の作品を良く聴いてくれているという方がいらしていて、スタンディングで手拍子をしてくれたりして嬉しかったです。
ちなみに写真↑は以前のものですが、こんな感じで演ってます。

週が明け、依然として厳しい現実はありますが、前に向いて歩き続けるしかないので、今週も仕事を増やす為にあれこれと動く予定です。

豪雨に関係して2つ

2012-08-17 18:34:42 | こんな事がありました
先日、家族と志摩スペイン村(パルケエスパーニャ)と伊勢神宮へ行きました。

パルケエスパーニャには閉園までいたのですが、途中から雨が降り出し、帰り際にはバケツをひっくり返すほどの豪雨に。
売店には傘も売っていたのですが、やはりというか、すんごく高い。
家に帰れば何本もあるのにと思うと馬鹿馬鹿しくて買う気になれず、仕方なく上半身かぶれそうな大きなビニール製の袋を全員分買って、かぶって隣接するホテルまでの(500mくらい?)を走って帰る事にしました。

遊園地は閉店時間。遠くに蛍の光が流れています。
雷も鳴り響き、アスファルトの上は川の様な勢いでゴーゴーと雨水が流れ、
とにかく体験した事がないほどのすごい豪雨でした。

もう少し雨の勢いがおさまるまでいさせてもらえないかな、と売店の店員を見るも、無常にも早く帰りたいオーラ全開で入り口のドアを閉めようとしています。
意を決してずぶぬれになって走っていく人もいます。
傘をさしている人さえも胸から下はずぶぬれです。(つまり傘も意味をなさない)
そうこうして軒下で躊躇しているうちに、ついに客は我が家だけという状況になっていました。
「ずっと園内にいたらどうなるのかな?」
「こんな状況じゃ警備員も来れないだろうし、別にいる事は出来るでしょ」
「おさまるの、待つ?..で、門が閉まってたらフェンスよじ登って外に出る、とか?(笑)」

なんて事を話してるうちに、閉園から15分が過ぎ、ついには売店の電気が消えてしました。
「よし、行こう」
という事で、意を決して怖がる下の子を無理やりおぶり、ビニールをかぶって走り出しました。
ドドド!という勢いで水がのしかかり、川の中を走っている様に一瞬に靴もぐしょぐしょに。更に袋で前が良く見えません。
で、えいやっと袋を取って、走りました。
きゃはは!とカミさんと上の息子は笑っていました。

途中、裏門を通過すると、ちゃんとスタッフの女性がいて「大変ですね!がんばって下さいね!」との事。

てな感じで、なんとかホテルに辿り付いたわけですが、ぽたぽたと水がしたたる程の濡れ具合。
とりあえず、入り口でTシャツのすそ辺りを絞ったりなどして、情けない姿で部屋に向かいました。
部屋に戻るとカミさんが、「いやぁ今日は最後のアトラクション「豪雨」が一番楽しかったね」と一言。
夏ですから、まぁそんな程度の事でした。

ところで豪雨と言えば、オリンピックのニュースに紛れてほとんど報道される事はなかったのですがフィリピンでの洪水が大変な事になっています。
我が社にも自宅や親族の家が被害を受けたという方が数人います。
首まで漬かるほどの浸水で、水が完全に引けるのに半年もかかるのではないかと見られる地域もあるのだとか。
一部の社内の被災者からは今回の被災にあたってお金が必要との相談を受け、今までは社長方針でかたくなにやらなかったのですが、今月の給与の先払いをしてあげる事になりそうです。
現地社長とこちらの役員との間でも、何か出来る支援がないかといったやり取りもしています。

笑いと日本人~ライブ告知

2012-08-09 18:33:06 | こんな事がありました
いや、最近、あまり笑ってないなぁ、と思います。
テレビ番組も、いつからか、パタッとお笑い番組がなくなっちゃいましたよね。
最近あるのは、ただ内輪の悪ふざけを繰り広げているだけのつまらないものばかり。

ある方の本を読んでいたら、日本にお笑い番組が多いのは、日本人が笑いのある日常生活を送れていないからだ。という理論が書かれていました。
本当に他国と比べてお笑い番組が多いのかどうかは知りませんが、なるほど、、とは思いますね。

日本人と笑い、との関係を言えば、まず、笑ううんぬんの前に、みんな疲れてますよね。
肩こりがあるのは日本人だけ、という話もあります。
実際には日本人だけというわけではないのですが、日本人の様にグイグイと揉んだり叩いたりしなければならないほどのひどい症状は特に欧米人にはないそうです。
筋肉の質がちょっと違うという理由もあるにはあるらしいのですが、やはり日本人の精神構造には、リラックスして物事に取り組む、という概念があまりないんでしょうね。

さて、明日から夏休みを頂きます。
家族と伊勢志摩~名古屋へ。
お盆は1月に亡くなった祖母の新盆です。
お盆も家族事ばかりであまりリラックスできる状況にはありませんが、唯一、
14日(火)の夜は、市内の駅近くにある、ジャズカフェ「かのや」で、オリジナルその他、ちょっとばかり人前で歌おうかと思っています。
ピアノ弾き、パーカッション、自分(アコースティックギターと歌)という構成です。

近況その他

2012-07-31 18:16:57 | こんな事がありました
ひたすら更新をサボっておりました。もう誰もチェックしていないでしょうね。
いや、すみませんでした。

半年に渡る寝不足がたたってか、少し前にちょっとひどい不整脈に見舞われてしまいまして。
眠れない原因は、分かっているのです。
まぁ不幸が続いたり、会社の業績うんぬんの問題もあるかもしれないけど、たぶんそんな高尚な理由じゃなくてですね、、
作曲のしすぎなのです。
去年の末あたりに色々とツールを手にしてしまったり、発表の場を得たものですから、下の子が寝た後、つまり自分が寝る前にドンチャカドンチャカと(ヘッドフォンで)やるうちに、おそらくは眠りが浅くなっていったのかな、と。
最近は反省して寝る前にどんちゃかしたり液晶画面を見る事をやめ、今はまぁまぁ眠れているし、脈も良くなりました。

そういえば、先日、万協製薬という会社の松浦社長という方の講演会に行きました。
阪神淡路大震災で会社と従業員の全てを失い、別の土地で一から立て直して大きくした経験や、現在の会社経営や社員に対する姿勢など、感動もしましたし、良い刺激も受けました。
経営者は縦軸にまじめさの、横軸に笑いのベクトルを持っていなければならないのだと。
う、、笑いかぁ、、と(笑)
かつては自分ももっと明るくてほがらかでしたよね。。

まぁ、それは置いといて。。
松浦社長はやりたい事をどんどんやって、堂々をそれを公開しています。
経営に対する発想もわりと自由。
実際には色々見えない努力があるのでしょうけど、現実として、同社の売上は今もなお右肩上がりで、毎年海外へ社員旅行に行くのだとか。
何より今は社長自身がすごく楽しそうで、単純にうらやましくもありました。