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after 9 caffe

今日も明日も明後日も

Way to shine

2013-08-28 20:54:28 | こんな事がありました
というわけで、まずは、所属するユニット「Tokyo Transistor Glamours」の曲から、Way to shineのPVを添付します。

作曲:ヤマちゃん&ケニオ
作詞:リエッタ
アレンジ&オケ制作:ヤマちゃん
Vo:リエッタ
Guitar:ケニオ




旅路の最後に

2013-06-25 07:06:51 | こんな事がありました
先週は火曜から金曜までの長い出張でした。実際には金曜の夜に、神戸の友達の家に一泊したので家に帰ってきたのは土曜でした。
彼は子供時代に家族付き合いをしていた家の息子で、人を笑わせるのが得意な明るい男。
三年前に日本の中古車をネットを介して途上国に売る会社をフィリピンに立ち上げ、
以来、営業コールサービス、ネット英会話、セブ島語学留学、など次々に事業を起こし、たった三年間で社員100人の会社にしたのです。
しかし日本に置いてきた家族が崩壊の危機を迎えてしまい、泣く泣くフィリピンの会社をパートナーに渡して、最近家族の元へ帰ってきたという。。
LINEの創始者とも交流を持ち、雑誌にも載ったそうで、
何やら本でも書けそうなすごい体験談を聞かせてくれました。
そして彼の実家で、我々が5才くらいの頃の8ミリカメラの映像〔をDVDに落としたもの〕を大笑いしながら見ました。
彼は、
俺、めっちゃ可愛いやん!
と自画自賛でした笑
自分は思っていた通り、落ち着きのない動きをしていました笑
あんたはクリスマスケーキを踏みつける様などうしょもなくヨタでガサツな子供だったんよ、
それが今は社長さんか、、
と彼のお母さんからしみじみ言われました。

諸々~鎌倉での出来事

2013-05-30 07:17:34 | こんな事がありました
今週は東京~神奈川県~静岡県と出張で、来週も水曜日しか本社に出社できないといった多忙な状況になってきました。
この機会に全ての顧客を回ろうと決めまして、挨拶回りを始めています。

ブログについては、ここで続ける限り言いたい事が言えず非常にもどかしいので、近々社内ネットワークに移動しようと思っています。
社内の公開ホルダーに入れた記事に日々追記していくだけの単純な方法で始めます。

さて、話は変わりますが、NHK-BS放送の「世界ふれあい街歩き(火曜20:00)」(http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/)という番組をご存知でしょうか?
世界の街を紹介する番組で、ナレーターが旅に同行せず、TVカメラが旅人の目線であるかの様な演出で街の人々に話しかける、という趣旨でして、
その鎌倉版の撮影が一昨日の夜、鎌倉市でありました。
なぜこんな話をするかというと、もしかすると、それにチロッと、私の弾き語り姿が出る可能性があるのです。
以前ご紹介した東京トランジスタグラマーズのボーカルのリエコさんから、鎌倉でパーティーをやるので私の作った曲を鎌倉の友人と演奏したいが、いいか、との問合せを頂いて、よくよく話を聞くと、たまたま今週、丁度自分が東京に宿泊している夜にそれが行われるとの事だったので、仕事の後、気軽に合いに行く程度の気持ちで鎌倉まで足を伸ばしたのです。
会場は、通りに面した小さな洋風居酒屋で家族的ないい雰囲気でした。
で、行ってみると、せっかくだから1曲くらいギターで入ってよ、となりまして、じゃあと、ギターをお借りして、演奏に参加したのです。
とまぁここまではこの手のライブパーティーではよくある展開なのですが、この日は、なんと全ての演奏が終わった頃、いきなりテレビカメラが入って来たのです。
「あ、来た来た」とリエコさん
「何か来たの?」と俺
「NHKの旅番組に映るのよ」との事。
それから彼女は、カメラの前に行き、カメラの(正式にはカメラの横のディレクターさんの)インタビューに答え始めました。「ここでは何をやってるんでしょうか?」「えぇ、ライブパーティーを」といった具合。
するとディレクターさんが、すみません、男性2人で何かセッションをしている図を撮りたいので、お願いします。と、戸惑う私とギタリストのチッタさんという方に言ったのです。
で、初めて会う同士、何が出来るか、そのチッタさんと話した結果、何もなさそうだ、となり、仕方がなく、ではチッタさんのオリジナル曲を弾き語って下さい、私は画的にギターを弾いているふりだけしますから、と提案し、恥ずかしながらもカメラの前で弾いているフリをして演奏を始めたのです。
すると、やはりそこはスルドク、「いや、そういうんじゃなくて、できれば有名な曲をお願いできますか?」と30歳前後と思しき男性ディレクターさんは言うのです。
で、あれこれと案を出した結果、ジャズスタンダードのFly me to the moonならお互いいけるとなりまして、私がボーカルを、チッタ氏がギターを弾いて、一応ディレクター氏も納得してカメラが全編を収めて行きました。
なんという流れ、、
気軽に見に行ったつもりがちゃっかりカメラに向かって歌ってしまったという、、
主催のリエコさんの手前、すごく気まずかったです(まぁ気にしてない様子でしたが)
使われるかどうかは全くもって分かりませんが、一応そんな面白い事がありました、という報告でした。

昨日の出来事

2013-05-09 06:14:43 | こんな事がありました
就任についてはまだ決まっていないので、あれこれ書く事ははばかれるのですが、新聞に載ってどういう事が起きたかという意味でちょっと昨日の出来事を書きます。

まず、証券会社や銀行関連からお祝いの電報を20通、お花を3つ頂きました。
机に山です。送り主はお合いした事のない各社の上層部の方ばかりでしたが、滅多にない事ですので、ありがたく眺めさせて頂きました。

個人的には、人生の面でも仕事の面でも支えてくれている叔父が電話をくれました。本当に嬉しかったです。
それから、元いた会社の先輩から10年ぶりくらいにメールが来ました。お祝いを贈りました、という事と、久しぶりに会いませんか?と書かれていました。
この方は、前会社で最後の1年だけ仕事を共にした方で、年齢も10くらい上でして、特に親しかったわけでもないのです。
丁寧にお礼を申し上げ、近くに行く機会があれば連絡します、と返事はしましたが、素直に受け止めるべきか、ちょっと迷ってしまいます。

同級生は別としても、友人や知人の大半は、自分の仕事や立場の事はあまり知りません。
新聞を見てもおそらく気付く人は少ないでしょうね。

とまぁ、報告まで。

そうそう、カミさんは例の写真を見て、犯人が写ってる、とかふざけながら子供らに記事を見せていました。

何とかしたいBスカウト

2013-05-02 19:02:41 | こんな事がありました
時々、息子のボーイスカウトの送り迎えをするのですが、いつもいつもすごく心苦しいのです。
現在、ボーイスカウトは、指導者のなり手がなく、指導者は皆お年寄りばかりで、以前、何度か、指導者としての教育を受けてみないか、とお誘いを頂きました。
でも、実際に暇がないし、興味も持てず、のらりくらりと断ってきたのです。

子供の隊員自体も激減しています。
いまやうちの息子のほかに年下の男の子1人と女の子1人だけ。
他の自然体験的なクラブは沢山会員がいるのにボーイスカウトには集まらない。
ボーイスカウトは古くて慣習的なイメージがあるせいかもしれません。

先日、いつも寂しくテントを張りに出かける息子が可愛そうになり、新規会員募集のためのプロモーションビデオの制作をしてはどうか?と提案しました。
すると早速ビデオカメラを持って行き、自分達の活動を映像に収めてきました。
実際にはキャンプもボランティアもなかなか楽しそうです。
うまくPRする事が出来ていなかったんだと思います。
今後、ビデオをどう活用するか、
これも社会勉強です。

花見会場で

2013-04-15 20:42:20 | こんな事がありました
夕べ、大好きなファイヤーキングのマグカップを落として割ってしまいました。
水を汲んで2階へ持って行き、ちょっとトイレへ、と思って踊り場の手すりの平らな所に置いたまではよかったが、トイレから出たらすっかりその事を忘れ、自分でひっかけて階段にドンガラガラ!と。
しかも階段の下の部屋には子供が寝ていました。

結構高かったのに…すごいショックでした。

お気に入りの道具は使わないのがいいのか、使うべきか、
自分は、高価であろうと洒落ていようと、道具として生まれてきたからには使ってこそだと思うので、まぁこれも彼の運命だったのだ、と、思う事にしました。

そうそう、話は飛びますが、11日(土)に春日公園でギタリストのS君と2人で演奏しました。
恒例のお花見新酒発表会の会場にライブステージが組まれ、地元のジャズマンらが出演したのです。
当日は、友達家族らと同公園で花見をしていたので、今回は演奏を家族に見られる、という事態となりました。
いや、普段は全くライブには来ないのです。(カミさんは特にもう20年以上も自分の歌を聴かされてますからね、褒めると調子に乗るって、思ってるんじゃないでしょうか?(笑))

丁度花見をしていた知り合いの集団が来てくれて、イェーイ!なんつって前列で盛り上げてくれて、それに吊られたのか、結構な人が足を止めて演奏を見てくれました。
うちの家族と友達家族は、ずっと後ろで遠巻きに、その様子をニヤニヤと眺めていました。そのうち下の息子が駆け寄ってきて、パパかっこいい、と言ってくれました。
しかし子供が登場すると、どうにも決まりが悪いというか、ねぇ(笑)
普段、薄暗い酒場でばかり演奏してますから。

さあ!今週20日(土)ですよ!地元で私のバンド、ケニオプロジェクトのライブです。
今回、なんと二十歳の頃に作ったジャズブルースのオリジナル曲を演奏!
その他、エリッククラプトンのChange the worldや、What’s going on、イパネマの娘など、知られた曲を折り混ぜて7曲演奏します。
更に、地元の美人ジャズピアニスト、間島佳代子さんも対バンで出演します。見ものです。

新期一転

2013-04-01 19:22:24 | こんな事がありました
今日から新年度ですね!
新しい組織。新しい職場仲間。
新鮮な事が色々です。
こと人間関係の変化は気持ちの切り替えに利きます。

自分は、今1人ですので、寂しくないかと聞いてくれる方もいますが、無論、社内の誰もが仕事仲間という意識だし、実は、同業協会の仕事もそれなりにありまして、事務局を始め他社の方々も今は仕事仲間みたいな感じなのです。
事務局の方は稀に見るイケメンの若い男性でして(笑)まぁそれはいいんですが、仕事が良く出来るので、先日その会社の上司に会った際に「彼は優秀ですねぇ」と褒めたところ、「ダメですよ!」と睨まれました。つまり、引き抜かないで下さいよ、という事ですね。
そんなつもりはなかったのですが思わず笑ってしまいました。

さて、今日は席替えもありました。
「壁のある1人席に移動しますか?」というお気遣いもありましたが、きっぱりとことわりました(笑)
来る人や、入って来る情報は多いに越した事はありません。壁があったら来ずらいじゃありませんか。

この20年間、他社での経験を始め、ありがたい事に一般社員からずっと上がってきましたので、それぞれの層で情報がどう扱われているかを見てきました。
イメージとしては、まるで傘をかぶっている様に、上に行くほどに情報は閉ざされます。
ともすると裸の王様になってしまいます。
部下から上司へは、ほうれんそう、が大事だと言われているように、上司から部下へは、かくれんぼう、が大事だと、上司の哲学の著者である江口さんという方が言っています。
確認、連絡、報告の略です。

まぁそれは置いといて。
今期はもっと多くの方々に声をかけていきたいと思います。

修学旅行と西陣織

2013-03-05 19:30:35 | こんな事がありました
先週、出張で京都に行ってきたのですが、
夜、ふと思いたって新京極にふらりと行ってみました。
新京極というと中学の修学旅行で行ったのが最後。
当時、アーケード街には土産物屋がずらっと並んでいて、西陣織の財布やら、木刀やら、「根性」などと書かれた貯金箱やらが売られていました。
自分は西陣織の財布を買ったのです。
龍の絵が書かれていて玉虫色の裏地が入った、いかにもなヤツを。
その後それを持ってどこかへ行く勇気などもなく、結局は机の奥にしまったまま、いつしか誰かにあげてしまったのですが。
新京極のあれらの土産物屋は今どうなっておるのか?というのが目下の興味でした。

さて、、
行ってみると、やはりというか、全く記憶にない、初めての街に来た様な感覚でした。
30年も経っているのです。
どちらかというと土産物屋街というよりは大阪の難波のアーケード街という感じ。
ファッション関係やゲームセンターなどが目立ちます。
かつて見た様な土産物屋は、わずか1~2軒。外国人観光客相手に、漢字Tシャツや何かを売っている店があるだけでした。

時計は20:30をまわり、半分のお店は閉店していました。
アーケード街の真ん中にある神社をお参りして(写真)、
空いているビレバンを見つけ、立ち読みをして、昨今どこの本屋にも置いてありそうな「講談社:山中伸弥先生に、人生とiPS細胞についえ聞いてみた」を買ってホテルに戻りました。

興味の持てない中学の教科書

2013-02-18 19:23:46 | こんな事がありました
最近、夜な夜な中学生の息子の期末テスト勉強に付き合っています。
昨夜、試しに彼の苦手な歴史から、いかにも簡単な問題を出してみると「うわぁ、聞かないで」などと言うのです。試験まであと4日なのに!!
歴史は彼にとって、意味のない漢字の羅列を覚えさせられるだけの辛い修行になっている様です。
確かに、教科書は昔と全然変わっておらず、ただただ説明的。

試験範囲を聞くと、源平の戦いから鎌倉時代..といった日本史の中でも最もドラマチックな辺りです。

源頼朝の死後、長男である頼家は18歳で将軍を継ぐも、若さゆえの独断的な政治を行い御家人から反感を買い、母方の実家である北条氏により追放されてしまう。(その後、北条氏と対立し、22歳で北条氏に暗殺される)

その代わりとして3代将軍に任命されたのは、次男の源実朝。たった12歳で征夷大将軍にされ、子供ゆえに何もできない事をいい事に、祖父である北条時政が、執権として政治の実権を握る。

その後、28歳の時、実朝は鎌倉の鶴岡八幡宮の参拝中に、兄頼家の息子、つまり甥である公暁により首を切られて殺害されるのである。
この場面、宴会中に公暁が女装をして顔を隠して近づき、首を切り取った、とかまぁここだけでもドラマチックに語り継がれているくだり。
(実際には、実朝に兄を殺す理由などなく、公暁は何者かにそそのかされて実朝をかたきと思わされ、殺害を実行した。その黒幕は未だに謎なのです)

これにて、源家は根絶やしにされ、以降は北条家が思いのまま政治を操るのである。
まさに鬼畜の所業(笑)

とまぁ、自分が何行にも渡って熱く語った部分ですが、
教科書を見ると、

「頼朝の没後、北条氏が幕府の実権を弱め、執権となって将軍の代わりに政治を行なった」

たったこれだけ。
すかしっぺですよ(笑)
これでは何のことやらさっぱり分かりません。しかも「執権」という文字だけ太字になってたりして。

確かに、息子に「北条氏が行なった政治は何政治と言うか?」と聞いてみたところ、「執権」とちゃんと答えました(笑)
でも「執権」て何の事?と尋ねて見ると、しどろもどろ。

相変わらず、つまんねぇ勉強させられてるなぁと、改めて思ってしまいました。
もちろん息子にはそんな事は言わず、上に書いた様な歴史の背景をゆっくりと話してあげました。

中国大気汚染に思う

2013-02-12 19:48:16 | こんな事がありました
中国の大気汚染に関して、中国の一部の報道が国民に対して、汚染物質は日本から飛んでくるものだ、と言っている。
と、カミさんがワイドショーか何かを見て憤っていました。

毎年の春に多少なり健康被害を受けている自分としては、そんな馬鹿げた話をにわかに信じる事が出来ず、思わず「そりゃガセネタだろ」と言い放ってしまいました。
すると「何で私が嘘つき扱いされなきゃならないのよ!」
と言うので、事実関係をネットで調べてみた所、やはりそんな話は現地の反日色の濃い1つのネット新聞が言っているだけである事が判明。
今更中国国民はそんなデマを信じる状況ではなく、原因も分かっていて、問題工場の閉鎖に向けたデモ活動を展開したりもしている、との事。
それよりも事態はかり深刻かつ急であり、ついに日本の環境省が中国に汚染解消に向けた技術支援を申し出た、との事。
ツイッターでは、日本の技術支援を悲願する現地の声も上がっていました。
日本の空気清浄機やマスクが現地で大活躍しているとか、まぁ、そんな話も。

日本のせいにするとか、そんな話はどこ吹く風、日本は粛々と彼らに助けの手を伸ばして中国の国民もそれを受け入れようとしている。という風に見て取れます。
助け合わなければなりません。