「和光」

「銀座の和光で会いましょう」と言いましたが、「立って待つのはツライにので、○○の中にいます」と言ってビルの中に入ってしまった山中さんです。
どこのビルに入ったのか分からず、携帯を持っていないので、連絡がとれず、和光の前なら見つけてくれるだろうと、和光で待つことにしました。
1時間経っても、一向に居場所が分からず、今回は諦めて、スワロブスキーに寄って帰ろうと、歩き始めたら、ご主人から電話がかかってきました。
「会えないそうですが、和光の入口で待っていますから、行ってください」と…。
山中さんが入っていた喫茶店に、一度は入ったのですが、見つけられませんでした。
山中さんが携帯を持っていたら、もう少し早く会えたことでしょう。
主婦であまり携帯から電話をする必要がないので、山中さんは携帯を持っていないのだと思います。
文明の利器に頼って生活している私のほうが、異常なのかも知れません。
一時間以上も、銀座の真ん中立っていたのは、初めてでしたが、どうにか会えましたが、「早く帰らなければ…。」というので、結局、一時間しか話しができませんでした。
昔、「いろいろな男性から声をかけられて、嫌になる」と言っていた山中さんですが、流石にそのようなことはなくなったそうです。
友人の中でただ一人、貴重な体験をしている山中さんと、あと何回お会いできるでしょう~。
そんなことを思いながら、再会を約束して別れました。

「銀座の和光で会いましょう」と言いましたが、「立って待つのはツライにので、○○の中にいます」と言ってビルの中に入ってしまった山中さんです。
どこのビルに入ったのか分からず、携帯を持っていないので、連絡がとれず、和光の前なら見つけてくれるだろうと、和光で待つことにしました。
1時間経っても、一向に居場所が分からず、今回は諦めて、スワロブスキーに寄って帰ろうと、歩き始めたら、ご主人から電話がかかってきました。
「会えないそうですが、和光の入口で待っていますから、行ってください」と…。
山中さんが入っていた喫茶店に、一度は入ったのですが、見つけられませんでした。
山中さんが携帯を持っていたら、もう少し早く会えたことでしょう。
主婦であまり携帯から電話をする必要がないので、山中さんは携帯を持っていないのだと思います。
文明の利器に頼って生活している私のほうが、異常なのかも知れません。
一時間以上も、銀座の真ん中立っていたのは、初めてでしたが、どうにか会えましたが、「早く帰らなければ…。」というので、結局、一時間しか話しができませんでした。
昔、「いろいろな男性から声をかけられて、嫌になる」と言っていた山中さんですが、流石にそのようなことはなくなったそうです。
友人の中でただ一人、貴重な体験をしている山中さんと、あと何回お会いできるでしょう~。
そんなことを思いながら、再会を約束して別れました。