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ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

慎さんの作品を見に行きました

2013年05月22日 | つれづれに
Shinさんから「作品を飾っています」との便りをいただいたので、作品を見に目黒に行きました。
落ち着いた雰囲気のしゃれた街“目黒”の一角です。


展覧会場とばかり思って探していいましたが、落ち着いた雰囲気のスナックに飾られていました。

やっと探し当てたという感じです。

幸いなことに、とても感じの良いお店の方が応対して下さって、Shinさんは居ませんでしたが、お蔭で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
一切、宣伝をしないで30年お店を続けているのだそうですが、このように素敵な人もいるのだ…。と感銘を受けながら 酔いました。

少々、気難しいShinさんが、推薦するお店は、素敵なお店でした。Shinさんの絵と同じように。

写真はお店にあった蝋燭です。





嬉しいプレゼントと与太話

2013年05月22日 | ハッピー
昨年(2012年)3月3日に結婚した、Yasukoさんから素敵なクッキーとお紅茶が届きました。
Yasukoさんはガーコのハトコのお嬢さんなのに、優しいく気を使ってくださいます。
忘れないでいて下さることが、何よりうれしいことです。





話は変わりますが、私には、同じ母から生まれた弟が一人いますが、その弟は 私のことを、姉と思っていないようで、同じ頃に、娘が結婚しても便り一つ届きませんでした。

自分の子供たちに、姉がいるなどと話していないようですから、伯母が居るなどとは、夢にも思っていないことでしょう。

同じ家で育った私たちですが、その息子(弟)の父親が後に入って来たので、私の存在が疎ましかったのでしょう。
弟に、私が母の娘であると告げなかったので、知らなかったようです。

そんな馬鹿なことが…。このような現実もあるのです。

同じ家に住んでいたのですから、「おねいさんは、一体何者なの?」と、28歳で他界した、下の弟が私に尋ねたように、聞いてくれればよかったのですが、何故、何も聞かずに勝手に、私を死んだ者のように扱ったのでしょう。不思議です。

なさぬ仲の人が 家に入って来ると、双方に取って、不幸なことなのかもしれません。

似たもの夫婦とはよく言ったもので、社会的には、大手企業の平取りにまで上り詰めた人でしたが、欲張りな面が母と共通していて、あれもこれも欲しい…。と言って持って行きました。

あまり欲ばったからでしょうか、大事な息子を亡くしています。
「事実は小説より奇なり」との言葉を、よく口にしていた母でしたが、それを地でいったのですから、何おかいわんやです。