メロディの思うこと。

みなさん、こんばんは。

またまた、前エントリーへのお返事前の更新、申し訳ありませんm(__)m
お返事、もう少々お待ち下さい。


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昨日、ダッシュで帰宅して私がやっていたこと。

それは、チョキチョキ。ペタペタ。




久々にメンバーへ送る、カード作り。

４人での船出に、おそらく不安も感じているだろう彼らに、
私の気持ちを伝えたくて。


私はいつも、ファンレターというよりカードにしているんです。

きっと何通ものファンレターを読むのは大変だろうから、
自分の伝えたいことを数行だけ書いて出してます。


カードの表紙が出来ました。
まずは、次期リーダーさん？な彼へ。

こんな感じ。





夢中になっているうちに、KちゃんNEWSの時間。

すると、先程収録したばかりという慶ちゃんからのメッセージ。

時に震えるような慶ちゃんの声に、胸がいっぱいになりました。

慶ちゃんが、私たちの為に、
NEWSを終らせないでくれたこと。

そして、
「ファンのみなさんとともに作り上げてきたNEWSを、必死に守りたかった」
という言葉から、
これはもしかしたら、NEWS解散の選択肢も事務所から提示されていたのかもしれない…と思いました。


イバラの道を選択してくれたNEWSが、
いつかバラ色の道を歩けるように、
今度は私たちがNEWSを守っていかなければいけないと思いました。


みなさん。

私、昨夜ラジオを聴いてから、ぼんやり考えたんですけど…

私は、今回のことについて、
他のブログを巡ったり、ツイッターを読むことはしませんでした。

人がどう思うか、ではなく、自分がどう考えるか、どうしたいか、
ということしか、私の中にはなかったから。

慶ちゃんの言葉で伝えて貰ったことで、
これまでのことも、気持ちの整理が出来てきたように思えます。

ところがどうもツイッター等で、
メンバーに関する誹謗中傷コメントも流れているとのこと。

これまで同じユニットを、ともに応援してきた者同士が、
離れる人、留まる人を巡って傷つけ合っているとは…


正直、私の気持ちの中には、
NEWSの活動を待ち続けていた「NEWS」のファンに対する言葉が、
Ｐちゃんのコメントの中に感じられなかったことへの残念さが今もあります。

まだ５年のファン暦ですが、
置き手紙だけでサヨナラを言われたような切なさが残りました。

でも、職種は全く違っても、仕事をしている社会人として、
今回のことを選択したＰちゃんの気持ちもわからなくはないんです。

やりたい仕事や目標が見つかったら、
私はきっと今の仕事を辞めてその道を選びます。

彼の場合、ともに活動してきたメンバーや、たくさんのファンの存在があり、
私のような一般人とは全く状況が違い、
そんな簡単なことではなかったわけですが、
それも覚悟での決断だったと思います。


ちょっとここで話しておきたいことがあるんですが、
10月11日で、震災から７ヶ月経ちました。
７ヶ月目を迎えて、思ったことがあります。

あの日（3.11）、私は生まれて初めて、死ぬかもしれないという恐怖を感じました。

そして、以前住んでいた町は、津波で半分なくなってしまい、
今住んでいるところも、海に近いところは、
跡形もなく何もなくなってしまいました。

震災から数日後、津波にあわれてから着替えていないと思われる疲れ切ったご夫婦が、
家族を探し求めて避難所を訪ね歩いている姿を目にしました。

３月末になると、毎日喪服を着た人が近所を歩いていました。

あの日、「行って来ます」「いってらっしゃい」と言葉を交わした家族と、
もう会えなくなるとは誰も思っていませんでした。
こんなことになるなら、もっとこうしていればと思った人も少なくありません。

「人は誰しも明日も生きているとは限らない」
そう思いました。

それなら、「いつかやりたい」ことは、「今やらなければ」と思いました。
「悔いのない人生」

これがなかなか難しいのですが（汗）


話を戻しますと、この話と、NEWSのことはまた違うの話なのかもしれませんが、
私は、Ｐちゃんはいつもそんなふうに思って生きている人だとずっと思っていました。

「悔いのない人生」って。

NEWSにいることが後悔なのではなく、
彼にとっては、やりたいことをやらずにいることが後悔なのではないかと。

アイドルである前に、ひとりの人間。

だから、その気持ちを理解したいと思いました。


亮ちゃんに対しても、
彼もずっとどちらかを選べないでここまできたのだと思っています。

亮ちゃんを応援していた人ならみんなわかると思う。

自分の出した結論を、メンバーに伝える時の亮ちゃんの気持ち。


NEWSが復活したばかりの頃のプレミアムでＰちゃんが、
言葉は正確ではないけれど、
「今迄知らなかった子達が、一緒にいることでどんどん好きになっていった」
というような意味のことを、言っていたと記憶しています。

これまで、NEWSを離れる機会なら、
実は何度かあったかもしれないのに、
彼がそうしなかったのには、意味があると思うんです。


みんなが、NEWSを好きであればあるほど、
納得出来なかったり、誰かを責めたりしたくなるんだと思います。

これまでどおり応援出来ない人もいるかもしれません。

だけど、相手の立場で考えると、
これまで見えていなかったことが見えてくるかもしれません。

批判するのは簡単ですが、
今、私たちがやるべきことは、そんなことじゃないはず。

私も愚痴ったりしましたが、慶ちゃんの言葉を聞いて、
もう、どんよりした気持ちは捨てようと思いました。


私は今、すっごくパワーアップしている自分を感じています。

それは、NEWS愛のパワーアップ（笑）


Ｐちゃんを好きになって、NEWSに出会いました。

メン愛を読んで、NEWSが好きになりました。


私のブログのアドレスにつく「4951」は、
そんなふたりのbirthdayからとった数字でした。


「49」を残したまま、melody☆NEWSは、
これからも、NEWSを応援していきます。