「tegomasu yoyogi memo ☆6/4」。

代々木最終日。
ほんわかした雰囲気で、
幕が閉じたと思われました。

ところが、Ｗアンコール。
テゴが、「みんな静かに、最後まで聞いて」と。

その一言に、緊張する私たち。

テゴマスも「たった今聞いた」というお知らせは、
まさかの代々木三連日。
『テゴマスのあい』続編。

内容的なことは全くわかりません。
このツアーの続きなのか、
或いは内容にも変化があるのかも不明。

一緒に行ったお智だち二人は、
泣いちゃってます。

私はといいますと、あまりに驚いて、
双眼鏡をコンサート後に行った小洒落たレストランまで
気付かず首から下げたままでした。

MCでは、まっすーがシゲとお台場に行った時の、
シゲの恥ずかしい話や、
小学生の頃、歌うのが嫌で口パクしていたまっすーの話。
友達とカラオケに行って、テゴマスの歌を歌う時には、
自分のハモリパートをまんま歌うまっすーと、
まっすーのパートを歌って友達に歌いやすくしてあげているテゴの話。

詳しくは、後日改めて書こうと思っています。

お返事も遅れてて、すみません。


コンサート中、私の上に大量に風船が降って参りまして、
カバン、椅子、足元が風船だらけになってしまったんです。

あっちゅうまに、女の子たちに囲まれたメロディ。
みんな風船が欲しいんですね。

「こらこら、座席に戻りたまえ」
と、思いましたが、
みんな「黄色い風船下さい」「緑の下さい」
と小さな声で、何とも可愛いらしいんですよ。
そんな切ない目で言われちゃうと、何も言えねぇ。

メロディ、せっせとみなさんに
風船を配給する人みたくなってしまいました。


ホールの会場では気付かなかったことがあります。

それは、ソロパートから二人揃ってのパートに入る時のこと。

例えお互いどんなに遠くにいても、
背中合わせに歌っていても、
必ず振り返って、アイコンタクトを取っているテゴマス。

しかも、同じタイミングで。

「テゴ席」「ます席」という言葉があります。

テゴやまっすーがよく見える席、よく来てくれる席です。

今回のツアーで私は、
「テゴ席」「ます席」を特に感じませんでした。
いつもの立ち位置にこだわることなく、
場所を入れ代わったり、立ち止まったり。

細やかな心遣いを、随所に感じるコンサートでした。