目にゴミが入りまくると思ったら、春一番が吹いたそうで。
あったかいので冷たいおやつのこと、アップします。
敢えて和のおやつカテゴリに入れました。
濃厚なのもおいしいけど、私はやっぱりこっちが好きらしい。
買うアイスクリンなら、これが好きです。
さっぱりおいしいアイスクリン♪
作る場合、生クリームは使いません。コクはコンデンスミルクで。
あればバナナを1/2本分くらいつぶして入れてもいいかなと。香りに。
ってか、レシピ残すくせにあれだけど、自分、世の中で一番おいしいアイスはバナナの皮を剥いてラップに包んで凍らせたものだと思ってます。
…という話はともかく、たまご入りのアイス作るときには火は入れといた方がいいと思います。
殺菌温度がどれくらいなのかは知りませんが65~70℃でつくる温泉卵で大丈夫なわけですから、沸騰はさせず、さらりとしたカスタードになるくらいでいいと思うんで。
材料(けっこうできます):
卵黄 1個分
牛乳 200g
コンデンスミルク 20g
グラニュー糖 20g(冷たいお菓子なので、果糖14gでも)
バニラエッセンス 控えめ少々。今回1、2滴
作り方:
1.お鍋に卵黄入れ、ハンドミキサーで白くもったりするまで泡立てます。
砂糖を加え、さらに泡立てます。
2.1の鍋に牛乳、コンデンスミルクを加え火にかけます。
ダマにならないよう、泡立て器でよく混ぜながら弱火~中火で加熱します。
3.軽くとろみがついたら火からおろし、氷水を張ったボールに鍋ごとつけ、冷やします。
鍋を傾けて鍋底を泡立て器でなぞってすーっとすじが入るようなら、とろみがついてます。
4.アイスクリームメーカーがあれば、この先はそれにお任せ、あるいは無い場合は、ハンドミキサーでまたよく泡立てて、少し深さのある容器にうつして冷凍庫へ。
全体がカプチーノの泡みたいになるまで泡立てます。
容器は深い方が、あとでハンドミキサーを使う場合ラクです。
5.(アイスクリームメーカーを使わない場合、)最初は1時間、そのあとは30分ごとにハンドミキサーもしくはフォークで撹拌を繰り返してなるべくなめらかに(もとがシャリシャリしたアイスレシピではあります)固めます。
やたら泡立てますが、アイスクリームの口溶けのなめらかさというのは、中に入っている空気によるものなんだです。まったく空気が入っていないと、がちがちの氷のような感じになってしまいます。
アイスクリームメーカーでは撹拌しながら凍らせることで空気を含ませていきます。それを使わない場合は、泡立てながら作ることによって空気を含ませます。

vitantonioで作った自家製ウエハースを割って添えて。
コーン型に巻きたかったけど、やってみて分かった。
油脂無添加煎餅は曲がらない。
けっこう長いこと、これがなんとなく気になってます。
ボールの中に氷とお塩、ステンレス製かな?その中のカップにアイスクリームの材料を入れて30分、転がしたり投げたりすることで撹拌と冷却をし、アイスクリームをつくってくれるというもの。アメリカのL.L.Beanで売られてる。
球技は絶望的にできないけど。
小さいお茶缶なんかに材料を入れて、それを氷と塩を入れたも少し大きいお茶缶なんかに入れて缶蹴りしたり、やったりとったり(?)する方が子供にも安全で簡単なのだろうけど。
でもやっぱりかわいい。面白そう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます