ホテルのHouse Without a Keyで出てきた「Maui Potato Chips」というのが美味しくてですね。
マウイポテトチップスというのは、これだろうなと買ってきました。
これでしたね。
写真はHPからいただいています。
日本にも堅あげポテトという似た食感のポテトチップスがあります。それと比べたらこちらの方が油も塩も強いような気もしますが、お芋の味も強い感じが。
我ながら少し嫌味だなとも思いますが、市販のものを食べるとき、原材料表記を見る癖があります。
さて、堅あげポテトの原材料はじゃがいも、何油と書かれていない植物油、食塩、デキストリン、かつおエキスパウダー、アミノ酸、酸化防止剤としてのビタミンC。対してこちらはじゃがいも、とうもろこし・菜種・ひまわり油、シーソルト。
やっぱりちょっと塩と油が強い気はする(また言った)ものの、こんなわけで余分な調味料がない分、じゃがいもの味がよくわかりますし、何油と書かれているのも嬉しい。
他にたまねぎ、塩と酢、エビ風味なんていうのもあるようです。
ワイキキ辺りのコンビニならだいたい扱っています。
ホノルル空港の出国エリアのいたるところでも、最小サイズが2割ほど高くなりますが売られています。
さらに割高になりますが、Amazonでも24袋セットが売られています。
マウイスタイルポテトチップス 箱 35.4g×24袋セット】 塩味ポテトチップス・マウイオニオンポテトチップス
コナビールをお土産にー!!と何度も言ってきた弟に、コナビールと一緒に送って大喜びされました。この組み合わせもよく合います。
昨日今日の息子:
・近々息子に着物を着せたい行事があり、しかし着物がないと騒いでいたら、父が来年の七五三にも必要やしなと黒紋付を作ってくれた。
届いたときに「○○の着物」と口走ったために息子大喜び。1週間弱前に届いてから、2回着てはくるくるとポーズを決めている。
着付けの手順はなんとなく分かっているらしく、とても協力的に着付けられてくれるんだけど、それだけに帯を伊達締めで終わらせるとか、羽織紐はもういらんやろとか、そういうごまかしが許されず少々めんどくさい。袴だけはまだ分からない。ふふふ。
所作もわりと知っているらしくて世話がない。座り方とか、ものを取るときに袂をつまんでるとか。しかし、扇子を持ったら連れて行ったことがないはずの落語の、おそばを食べるようなそぶりをしているのはどういうことなのかと。