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ちうくらいのしあわせ

レシピの覚え書きと、育児日記。
レシピの分量等は変わることがあります。

普通の焼売

2011-07-24 07:58:59 | 中 お肉

親戚宅で、息子の食べるものがわりに難しい、普通に作った焼売はテーブルから落とし、半分豆腐の焼売はすごい勢いで食べる、みたいな話をしてました。
それで、普通の焼売の作り方をアップしてなかったのを思い出しました。

夫は、こちら派。旦那さん、冷凍庫にすみません、小鉢程度の量ですが入ってます。おかずがものたりないときにでもレンジでチンしてください。


材料:

豚ミンチ 300g
玉ねぎ  50gくらい(小~中の半分くらいあれば)
卵白   1個分
白ねぎ  10g(カレースプーン1杯程度)
生姜   3g(刻んで小さじ1杯程度)

片栗粉  10g(大さじ1強)
酒    15g(大さじ1)
塩    小さじ1/2(2.5g)
濃口醤油 10g(小さじ2)
ごま油  5g(小さじ1強)
きび砂糖 3g(小さじ1/2強)

焼売の皮 40枚

作り方:

作り方:

1.玉ねぎと白葱、生姜をみじん切りにしておきます。


2.豚ミンチをボールに入れて一度よく練り、さらに生姜までの材料を入れてよく練り合わせ、次に片栗粉からきび砂糖までの材料をあわせてよく練ります。

3.たねを焼売の皮で包んで、クッキングシートやキャベツ、白菜の葉などを敷いた蒸し器に入れ、霧吹きで水を吹きかけて中火で8分ほど蒸します。

すみません、写真はまたいずれ。


昨日、息子の記録をつけられなかったので、今朝書きます。


昨日の息子:

・ガレージにて、小さいプールで遊ぶ。小さい、というのはじいじが大小のプールを買ってきたから。小さいのはヤシの木の屋根付き。上に小さな穴が開いていて、水を注ぐとシャワーになるというもの。水しぶきやら歓声やらを上げて大興奮。

・今まで歩く時は両手が上に上がってキョンシー歩きだったのが、昨日から普通の姿勢ですたすた歩いてる。

・ばあばがしょっちゅうお菓子を与えながら、自分を指して「ばあば」と教え込んでいる。ばあば、それはいけません。

・夜中、物音で目を覚ましてしまう。父が夜中のドライブに連れて行って寝かそうかと連れ出してくれる。が、ドライブ中の息子は大喜びで、寝るどころではなかった。


肉味噌うどん

2011-07-09 22:53:32 | 中 お肉

私の不在中、夫にも用意し易いうどんメニューです。
じゃじゃ麺、みたいなの。たぶん。

私が用意できるのは肉味噌だけだけど。
6回分くらいになると思います。

材料:

豚ミンチ  300g

生姜    20g
白ねぎ   40g

八丁味噌  60g
三温糖   30g
濃口醤油  24g(大さじ1と1/3)
ウェイパー 2g
熱湯    80g

ごま油   少々

作り方:

1.豚ミンチはさっと湯通しします。


2.八丁味噌から熱湯までの材料を器であわせておきます。


3.生姜と白ねぎをみじん切りにし、ごま油少々で炒めます。


4.1の豚ミンチを加えて、へらでお肉をぱらぱらに崩すように炒めます。


5.2で合わせた調味料を加え、とろみがつくまで煮詰めます。


6.茹でてしめたおうどんの上に、胡瓜の千切りなどと一緒にのせます。

肉味噌は一回分ずつ冷凍してあります。
レンジでチンして解凍して、あと乾うどんとあわせて使ってください。
味が足りなければめんつゆで補って。
できれば、コンビニでサラダでも買って一緒にのせてください。
一味やラー油なんかを振って、混ぜながらどうぞ。


今日の息子:

・積み木を搭載した手押し車を押してあっちへごろごろー、こっちへごろごろーと。たまにキックボードみたいに使ってみたり、ばたっと倒れた私のところに来て手押し車を倒して積み木を私の上に落として行ったり。。

・午後、退屈する。久々に私の息子向け一発ギャグ、「喝!」で大笑いするも、喝喝言い過ぎて私が疲れてしまう。どうしようかなと考えて、まだ暑くはあったけど、4時頃から2人で買い物がてら散歩に出かけた。が、想像以上に暑くてカフェに逃げ込む。と言ってもみんな考える事は同じで、街中のカフェに人が溢れていて、3店目でようやく座れる。
息子、いつものように近くに座ったお姉さんに絡む。お姉さんに相手してもらって、あかちゃんせんべい齧って、ご機嫌に過ごしてくれた。
先日のママ友とのお茶が久々の外でのお茶だったのだけど、彼は少し前より格段にお店でいい子にできるようになっている。よしよし。ありがと。

・一度帰って夕方、今度はお昼寝から覚めた夫と3人で、近所のお肉屋さんまで歩いた。外で歩けるのが嬉しくて仕方がない様子で、終始にやにやきょろきょろ。


水餃子

2011-07-08 23:50:06 | 中 お肉

やっと、作り置きしたもののレシピを。

これも冷凍したもの。焼き餃子より、ややお肉が多いです。
焼き餃子用の配合では野菜がずっと多いけれど、油の力を借りてしっかりコクと旨味が出てちょうどいい感じになります。油で焼かない水餃子はそれだと少し物足りない。というわけで、こちらで作ってます。
もちろん、この餃子であれば焼いてもいいです。


材料(だいたい20個分):

豚モモミンチ  100g

キャベツ    150g
塩       2g(小さじ1/2弱)

刻みねぎ  10g
刻み生姜  5g
濃口醤油  3g(小さじ1/2)
酒     5g(小さじ1)

ウェイパー 4g
湯     10cc

片栗粉   5g
卵     20g(L1/3個)

ごま油   5g(小さじ1強)

下ごしらえ:

ウェイパーを湯で溶かして、冷ましておきます。

作り方:

1.キャベツは刻んで、塩を振って10~15分置き、水気をきっちり切ります。


2.お肉をボールに入れ、まずねぎから酒までの材料を、次いでウェイパーを溶かしたもの、片栗粉とたまご、ごま油の順に計りながら加え、その都度よく練ります。


3.冷蔵庫で30分寝かせます。スープが落ち着きます。


4.包みます。


5.以下冷凍する場合。ラップを敷いた金属トレーに乗せて冷凍すると早いです。


6.固まったら、一回分ずつラップしてジップロックへ。


今からの時期は、皮の上に半分くらいに切った青じそを乗せてあんを包んでもすっきりおいしいと思います。
もちろん食べるときに薬味で添えるのでも。

水餃子なら、何か葉もの野菜と一緒に薄めのスープ(ウェイパーならお水100gあたり1gを溶かした程度)で茹でて、大きな鉢で出します。

ということで、
冷凍してある茹でほうれん草や小松菜と一緒に茹でてください
(業務連絡)


焼き餃子にするなら、底に焼き色がつくくらいに焼いたら小麦粉1、片栗粉1、水20(小麦粉3g、片栗粉3g、水60g)をあわせたものを入れて蒸し焼きにして、最後蓋をとって横からごま油を少したらし入れてカラリと焼けば、羽つきになって香ばしいです。
夜食べるなら朝冷蔵庫に出して解凍すると簡単ですが、冷凍庫から出したてのものを焼く場合は、ノリの水を少し増やしてじっくり焼きます。


今日の息子:

・夜中、気配を感じて目を覚ますと息子が動き出している。と思うとその向こうで夫が漫画を読んでいる。眠れなかったらしい。大人が起きなくても起きる子なのに、大人が起きると起きちゃうよー。
眠れないのは仕方がないのだけど、これに限らず、以前から引き続きこの問題には悩まされている。息子は朝型。かたや夫は筋金入りの夜型。朝型では仕事の時間帯とあわない、というのも夫の意見。もちろん自分で起きない限り、朝食を用意する7時より前に私が夫を起こすことはないけど、確かに少し前の8時過ぎの起床よりは早くなっている。夫にそんなに負担をかけているなら問題だし、生活時間帯がいつまでも合わないのもどうなんだろうというところ。。

・遅い午前に近所のかわいいママさんとランチ。彼女のところには、息子と一日違いで生まれた女の子が。2人をtot seatやベルトで椅子に座らせた前でMBAを広げ、「みいつけた!」や「おかあさんといっしょ」のビデオを見せながらお茶。そのうち2人ともぐずぐずになってきちゃったけど、久々に子連れで外お茶をしたことにママ2人は感動。授乳中控えていたコーヒーも解禁。おいしかったー。
彼女は、近所の幼稚園で先生をやってらしたので、そのお話を聞くなど。
また、彼女によると、うちの子は穏やからしい。確かに出産した病院の職員さんたちから「見たことがない」と言われる程、誕生直後から自己主張の強い子ではあったけど、泣いたり怒ったりしてもひきつけたようにはならないし、母親の顔を毎日バシバシ叩いてもお友達を攻撃することはない。そこは助かるところ。

・午後はやって来た妹に遊んでもらい、その後予防接種に。病院に行くバスに乗った時点で様子がおかしくなって心配したけど、病院に入ると、待合室には息子の大好きな知育玩具、joy toyが。大喜びで遊ぶ。ごきげんになったためか、注射してもらっても泣かなかった。注射の後、先生から乗り物シールをもらってこれまた大喜び。帰り、またおもちゃで遊んで、帰るよと行っても足をつっぱりおもちゃにつかまり帰りたがらなかったのはちょっと困った。でも、今回の病院の印象が「こわいところ」より「楽しいところ」であったらしいのは、よかった。

・本日のつまみ食い作戦は、桃太郎トマト。やっぱり東京で手に入るトマトはイマイチなんですか?という程度の成果。


麻婆の素

2011-07-05 23:11:17 | 中 お肉

突然ですが、来週からしばらく実家に戻ることになりました。目眩が治らないので少し休ませてもらおうと。あと、仕事が間に合わないんですよね。。。そんなことで。

そのために、しばらく前から、夜は猛烈に冷凍食品作り。
今のところ、カレー、ハヤシ、ピラフ、餃子、牛丼、ハンバーグ、焼売、お肉の漬け焼き系、じゃじゃ麺等々。簡単に食べられる、保存がきくということになると、どうしてもお肉寄りになるけど。。。
今まで書いてないものに関して、ちょいちょい記録がてらこちらに。


麻婆、以下の材料で豆腐なら1丁分、お茄子なら、3、4本分くらいでしょうか。
以前は豚ミンチで麻婆をつくってましたが、やっぱり牛が入ると旨味が増すような気がして。もちろん、牛、豚、どちらかだけでも大丈夫。
例によって豆板醤や甜麺醤を使わない、うちにあるものだけでできる、なんちゃって麻婆です。
これを数倍量で作って、一回分ずつジップロックに入れて冷凍すれば、自家製麻婆のもと。
なお、うちは息子も豆腐を多めにしたものを食べるので、辛味のものは生姜しか入れません。食べるときに各々が一味などで調節します。

フライパンで焼いたお豆腐にかけて豆腐ステーキの麻婆ソース、ということにしてもいいと思うし、素揚げにした茄子にかけるのでもいいと思います。
その時間もなければ、焼き豆腐や厚揚げを買って来てレンジでチンしてかけるだけでもいいです。

材料:

合挽肉  100~120g

生姜   2g(少々というくらい)

A
八丁味噌  9g(大さじ1/2)
砂糖    8g(小さじ2程度)
お酒    15g(大さじ1)

B
ウェイパー 4g
湯     200g(カップ1)
濃口醤油  36g(大さじ2)

C
白ねぎ    15g(1/3本分くらい)
水とき片栗粉 けっこうたっぷり
ごま油    3~5g(小さじ1弱~小さじ1強)
胡椒、一味、山椒 少々


作り方:

1.生姜と白ねぎをみじん切りにします。


2.フライパンにごま油少々(分量外)を入れて生姜を炒めたら、合挽肉を少し練ったものを薄く広げるようにして置き、押し付けるようにして両面焼き付けます。両面が香ばしく焼けたら、フライ返しで刻むようにしてほぐしていきます。


3.Aの材料を加えて少し馴染ませ、次にBの材料を加えて一煮立ちさせます。

普通に麻婆豆腐や茄子を作るときは、この時点で下処理した豆腐やお茄子を入れます。
下処理とは、豆腐は塩を加えた熱湯で茹でる、茄子は切って油通しをする、もしくは丸ごとラップに包んでレンジで加熱してからくし切りにする、というものです。

(ここで湯を、また4の工程で水とき片栗粉を加えずに作れば、コンパクトな「素」になります。その際は、麻婆を作る際、所定の量の水と、また水とき片栗粉を加えます)

4.次にCの材料を加えてしっかりと火を通します。

水とき片栗粉を加えてからは充分に火を入れます。しっかり加熱しないと、片栗粉は後で緩んでしまうので。特に冷凍する場合はきつめにとろみをつけます。


で、写真を撮り忘れました。。
食べ方、もう一度。コンビニで焼き豆腐や厚揚げを買って、レンジでチンしたところにかけるだけでもいいです。辛さは、一味と山椒、胡椒で調節です。

今日の息子:

・美容院に行くとなんだかんだで2、3時間、移動時間も入れると5時間以上かかって夫に預けるのは気が引けるし、かといって頼りの妹の家から美容院は遠いしでかれこれ1年以上美容院に行ってなかった。しかしもう髪が伸びすぎているので切る事に。いつもお世話になっている人と予定があわず、今回は妹がお世話になっている美容師さんに切ってもらうことに。
髪を切ってもらう間、息子を妹に預ける。かなりいろいろとお世話になった(ありがと♥)。途中から、2人が美容院に一緒にやってくる。けっこう長い階段をバギーごと妹に抱えて上がってもらって!息子、美容師さんたちを凝視。猿山だったら襲われてる。

・食わず嫌い克服のための、つまみ食い作戦続行中。夕食前の空腹時、台所に2人で座って昨日はブロッコリー2房分、今日はかぼちゃを。

・寝る前の遊び方が相変わらず激しい。昨日あたりから、肌がけ布団を被ってきゃっきゃ遊んでる。一緒にもぐって表情を見てると、ワクワクというか、とても嬉しそうな顔をしている。


あっさり、かっちり、の焼売

2011-06-25 22:54:24 | 中 お肉

息子、崎陽軒のシウマイは食べるけど、うちでつくる焼売を食べてくれない。なので、崎陽軒のシウマイにならって、かっちり、脂肪分も抑えめのものをつくってみました。
1/3豆腐でできたこの焼売、冷めても脂っぽくならないのでお弁当にも向くかと思います。崎陽軒ではもちろん豆腐は使ってませんが、使うお肉の部位が脂少なめなんじゃないかと。
ちなみに、あれば干し貝柱の戻したのと戻し汁も入れた方がいいかなと思います。

息子、一度口に合わない物を出したらその後は食べてくれないので、これを食べさせるまでに押したりやったりの戦いがあったわけですが…一度口に入ったら、口に合うぞサインのチラ見。その後自分で食べてくれました。非常に嬉しい。

材料(約40個分):

豚ミンチ 200g
木綿豆腐 150g
卵白   1個分
生姜   3g(小さじ1くらい)
片栗粉  10g(大さじ1強)
酒    15g(大さじ1)
塩    小さじ1/2(2.5g)
濃口醤油 12g(小さじ2)
ごま油  3g(小さじ1弱)
きび砂糖 3g(小さじ1/2強)

玉ねぎ  50gくらい(小~中の半分くらいあれば)

焼売の皮 40枚


作り方:

1.木綿豆腐はキッチンペーパーに包んでから少し深めのお皿二枚で挟んで、レンジ600wで2分ほど加熱してからお皿同士でぎゅーっと挟むようにして100gになるまで水を切り、冷ましておきます。


2.豚ミンチからきび砂糖までの材料をフードプロセッサーに入れて、どれが豆腐でどれが豚肉か分からないくらい滑らかなペースト状になるまで撹拌します。

3.フードプロセッサーの刃を取り出し、容器の中のたねにみじん切りにした玉ねぎをスプーン等を使って混ぜ混みます。


4.たねを焼売の皮で包んで、クッキングシートやキャベツ、白菜の葉などを敷いた蒸し器に入れ、霧吹きで水を吹きかけて中火で8分ほど蒸します。

トッピングはグリーンピースがなくて、青大豆。



私はわりと好きですが、夫は普通の焼売の方がいいそうです。


今日の息子:

・なんかもういつも高いところにあるものをとってやろうと、首を伸ばして口を開けて覗き込んでる。断乳後痩せているのもあるけど、首がすっきりしてきてる。


今日、ついに食洗機を設置しました。全然違う。生活にゆとりが出る!
息子に食事をとらせるだけで大仕事な今、食後の洗い物の負担が軽減されるというのは体力的にも気持ち的にもすごく助かるなとつくづく。
狭いキッチンですが、パナソニックのNP-TM3という機種がギリギリ入りました。まさかうちに食洗機を入れられるとは。最近の家電の省スペース設計はすごいなと感動している次第。嬉しい~!