今日うちでごはんを食べていた妹が「これいい!」と気に入ってくれたみたいだったので、じゃこちらにもあげようかと。
お魚+アボカドというのは、以前外食した際に食べたことがあって。あまり脂がないお魚も、アボカドとあわせるとしっとりとした感じになるのだ、と思いました。
さらに、私は生のアボカドは、うっかりすると熟しきらなくて青い風味があったりであまり得意ではないのだけど、焼くとおいしくいただけるのだな、とも。
お魚は白身魚、まぐろ、鮭あたりが合うかなと。今回は鮭。
ソースは、今回はミニトマトがたくさんあったのでそれでつくりましたが、白ワインとレモン、バターを乳化させたようなソース、あるいはバルサミコと赤ワインを軽く煮詰めたバルサミコソースでも。つまり、さっぱりしたものがよく合うと思います。
材料(目安として2、3人分):
魚の切り身 人数分
塩 適量
アボカド 2、3人分で1個程
トマト 200g
バルサミコ酢 5~8g(小さじ1~大さじ1/2:トマトの3~4%が目安。甘みのあるものを、味をみながら)
塩 1g(トマトの0.5%目安)
胡椒 少々
作り方:
1.魚は皮と骨をとり、塩をわりとたっぷりと振り、30分ほど冷蔵庫に置いておきます。
この料理に関しては、とっておいたほうが食べ易いかな、と思います。
2.アボカドは皮と種をとって12等分の串切りにします。
3.トマトはフードプロセッサーで’ジュースにならない程度に’撹拌し、みじん切り程度の大きさにします。少し時間がかかりますが、手切りでみじん切りにしても大丈夫です。
4.3のトマトをバルサミコ酢、塩胡椒と合わせて味を整えます。
5.1の魚をキッチンペーパーにとって、魚から出た水気を拭います。
6.熱したグリルパンかフライパンで5のお魚と2のアボカドを両面こんがりと焼きます。
7.お皿に魚とアボカドを盛りつけ、4のトマトソースをかけます。
ベビーリーフがたくさんあったので、一緒に盛ったりして。
ダイエット中につき生野菜生野菜。。
今日の息子:
・能動態→受動態への言葉の変換をしている。私が息子に抱きついて「捕まえちゃった!」と言ったら、息子が「捕まっちゃった!」と言う。よしよし。受動態のテストがあればパスできる。
・就寝前、歌い踊るのに加え、寝室でお茶のおかわりをしたり服を脱いだり着たりしたりしてなんとか寝るのを回避しようとしている。寝なさい寝なさい。
元ネタはぷいぷいレシピ。自分の好みに換骨奪胎してこの材料、分量。ぷりぷりしたカツ、のような、衣つき洋風つみれのような。
青じそがなければ、パセリもいいと思う。
材料(3人分くらい):
生鮭 皮と骨を取って200g程度
卵黄 1個分
生パン粉 60g(パン粉は子供用の無油脂のパンを軽く凍らせてから刻んで作ってます。フードプロセッサーで粉砕しても。)
牛乳 40g
白ワイン 20g
バター 20g
濃口醤油 10g(小さじ1と2/3)
塩、胡椒 少々
青じそ けっこうたくさん(冷凍して粉々に砕いたものをたくさん入れました)
小麦粉・水(お弁当用)
揚げ用のパン粉
作り方:
1生鮭から青じそまでの材料をフードプロセッサーにかけてなめらかにする。
2成形して生パン粉かパン粉をまぶして中温で揚げる。
これは中身が流れ出るものでも、粉と卵をまぶさないとパン粉がくっつかないものでもないので、すぐ食べるのであれば、そのままパン粉をまぶして大丈夫です。
ただし、お弁当に入れるなら衣がしけりそうなので、小麦粉を溶いたものにくぐらせてからパン粉をつけた方がいいかなとおもいます。卵はくぐらせなくても大丈夫です。というか、その方がさくっとした食感が長続きするように思います。
味はついてるけど、なにかつけるとしたら、やっぱりお醤油かな。

今日の息子:
・彼が愛してやまないティッシュ箱。好きなだけ遊ぶがいいと、ティッシュの空箱にガーゼを詰め込んだものをさりげなく彼の近くに置いてみた。早速遊び出したけど、1分後、怒った。彼にとっては、ティッシュペーパーをひきだして、それを細ーく裂くまでが遊びらしい。怒りながらガーゼを裂こうとしてた。
・お昼寝は朝と正午付近で合計1時間半くらいというのが続いている。かわいそうに毎日どちらかで緊急車両とか来客とか諸々に起こされてるから、もしかしたらもう少し寝れるのかもしれないけど、ありがたい時間。
・何かに執着してるときでなければ、歩行器に入れてかくれんぼ遊びをしかけると連れて行きたい方向に誘導できる。そうして、今日彼はパパのお見送りをした。
・離乳食を、お粥、お菜ともに今までの1.5倍量にした。ペロリと食べた。
でも、さっき調べてみたらやっぱり少し多いみたい(遅)とりあえずお粥が少し固いかも。明日からもう少し柔らかく炊いて量を増やし、教科書通りにやってみよう。
・離乳食、味付け風味付け開始。
まずは大根と人参の煮物に味噌を少し。キャベツとツナの葛煮に青紫蘇を少し。柚子はいつから使っていいもんだろ。けっこう刺激があるからまだ先だわな…
アメリカのクラブケーキ、サーモンケーキの類にはクラッカー、また素材も缶詰をつかったりすると思うのですが、日本人ならパン粉に生鮭でしょう(?)
材料(4個分):
生鮭 正味160g
マヨネーズ 10g
マスタード 10g
卵 大1/2個
パン粉 12g
パセリ ティースプーン山盛り2
クレイジーソルト 1g
黒胡椒 少々
作り方:
1.鮭は塩をしてしばらく置き、洗って水気を拭きます。
2.骨と皮を除いてそぎ切りにしたらさらに刻みます。
3.材料をすべてよく練り合わせ、冷蔵庫でしばらく寝かせます。
4.4等分してハンバーグ状にまとめ、パン粉(分量外)を軽くまぶします。
あんまり分厚くすると、火が通る前に硬くなってしまいます。1.2cm厚さくらいなのかな。
5.バターを溶かしたフライパンでこんがり焼きます。

最近、息子の睡眠が妙なことになっている。2時3時くらいに「(訳)ごはーん」と起きてから1時間ごとに「ごはーん」と起きる。ちょっと前までは夜の授乳の間隔は2、3時間持ったのだけど。
さらに明け方からは元気にバタバタ動いているので、たぶん眠いんでしょう、昼間やってくるスーパーぐずりタイムが、もう。。
で、気づいたのだけど私が横にいるとどうも騒ぐ。
というわけで、夜中は隣に寝るけど、明け方からは私からは見えていても息子からは見えにくいかもしれないような、ちょっと離れたところに移動して蒔絵作業や音を立てない家事をするとか、こうやってパソコンを触るとかいう状態になってる。
甘えているならこれはよくないのかもしれないけど、こっちとしてはなんせ寝させたい。
寝付きはともかく、寝ることを継続させるもっといい方法、ないかなあ。
まあ、赤子は日々変わるから、どこかでこの変形昼夜逆転が終わることを期待でしょうか。
市販の冷燻ものでつくるなら、「ちょっと匂いが気に入らない」というときなんか、火を通して使うといいと思います。
それにしてもこれ、以前アップしたポテトサラダと似てますね。あれと同じように、晒した刻み玉ねぎを混ぜてもいいと思います。入れたら食感に変化が出るし、入れなければなめらかな食感を楽しめます。
ピクルスはうちにあっても使い切れないかもと買わないケイパーの代わりなので、ケイパーがあればそれを若干控えめに使うといいかなと思います。
材料:
自家製スモークサーモン 1切れ(100g強)
男爵芋 中1個(150g程度)
リアルマヨネーズ 30g
ヨーグルト 30g
ピクルスのみじん切り 20g
刻みパセリ 大さじ山盛り1程度
胡椒 少々
作り方:
1.男爵はよく洗い、皮ごとラップに包んで電子レンジ600Wで3分、上下を返して2分加熱します。
2.熱いうちにじゃがいもの皮を剥き、5mm角に切って冷ましておきます。
粗くつぶすのでも構いません。ディップならそっちのがいいかも。
3.スモークサーモンは皮を除いて粗くほぐし、フライパンで軽く火を通すつもりで炒め、冷ましておきます。
炒めすぎないようにします。
4. マヨネーズ、ヨーグルト、ピクルス、パセリ、胡椒をあわせたものと2、3を合わせてよく混ぜます。
じゃがいもがふんわりした味にしてくれます。

これを、スライスして塩を振りしばらく置いた胡瓜と一緒に
トーストしたパンに挟んだのは、たぶんお酒にもあう。

朝ご飯だけど。
ところで、今日は寝かしつけに困難を感じるママ、ぐずる子に悩むママの皆様におすすめなものをご紹介。
なぜ買うことにしたかって、夫が参加?してるpyspa周りの皆様からお祝いにAmazonの商品券をいただいたから。「どんなんかなー」と気になっていたこの商品を夫にお願いしました。
pyspa周りの方含めお友達の皆様、お祝い、ありがとうございます!
さてそのぬいぐるみ、Cloud・ bというのですが(どうしましょう。商品ページにtypo)、ぐずったときに胎内音にセットして息子の側に置いてみました。
きりんのぬいぐるみがそれ。

そしたらまあ、ピターッと泣き止み、寝たという。
びっくりした。胎内音って効果あるんですね。
毎日昼~夕方にやってくる、ひたすらお乳飲ませろの「ハラヘッタ・スーパーぐずりタイム」には何をもってしても太刀打ちできないのですが、それ以外の時間帯には威力を発揮します。ええもん買わせていただきました。
4つのヒーリングサウンドが入って、手洗いで丸洗い可能なこのぬいぐるみ。効果はお子さんによって異なると思うので保証はできませんが、とにかくもうなんでも試してみたいというお悩みのママ、試す価値はあるかもしれません。
改めてpyspaの皆様、おおきに

材料(1人分):
白身魚 1切れ(今回、さごし6cm×12cmくらいの切り身)
パン粉 10g
バター 8g
粒マスタード 3g(小さじ1/2程度)
塩 ふたつまみ
パセリ 少々
白ワイン 少々(大さじ1程は使うかと)
作り方:
1.魚は丁寧に骨を抜いて、塩を振って冷蔵庫に10分ほど置きます。
骨を抜くのは、焼き魚ならともかくパン粉のついたもんを骨を取りながら食べるのはややこしいということで。
2.バター、マスタード、パセリ、塩をよく練り、パン粉も混ぜておきます。
3.1を洗って水気を拭き、2を押し付けるようにのせてクッキングシートを敷いた耐熱皿に入れ、周りから白ワイン少々を注いでオーブントースターできつね色に焼きます。
4.焼き色がついたらクッキングシートごと持ち上げて魚をこれもシートごとフライパンに移し、少し強火で底を焼きます。ふっくらふくらんだら焼き上がり。

バターはもう少し増やしても良いんだとおもうけど、
家庭ではこんなもんでっしゃろ。
ああーーー。Yママの妖艶(普通に描いておられるのですよ。ただにじみ出る空気が、なにか妖艶なの)な仏画、見に行きたかったなあ…
地元の方、GW中、あの貸衣装屋さんの2階ギャラリーです。ぜひ。