プロシュットを買って来たら、あまりこういうものを食べつけていない身には、非常に塩味と熟成香が濃く。
どうやって食べたもんかと考え、
塩→漬物の塩として使う
香り→油と胡椒で消す
ということを思いつき、作った次第。
スライサーで薄く切った大根を水にさらしてキッチンタオルでさっと水気をとり、バットにラップを敷いた上に大根2枚、プロシュット1枚、大根2枚、プロシュット1枚…と、適当に、ただし大根の方が多くなるように重ねて最後にラップをかけ、上からまたバットを置いて重しになるものをのせます。
冷蔵庫で1時間ほど馴染ませたら、水気をとるためキッチンペーパーの上に取り出し、切り分けます。
切り方は小さい方が食べ易いもののような気がします。
お皿にのせてオリーブオイルをかけ、黒胡椒をかけてできあがりです。
最近の息子:
・うっかり食べてしまったちりめん山椒にはまってしまった。見たら黙っていない。上に、どうやら山椒を使ったものには匂いで反応するように。花山椒の佃煮をごはんにのせていたら、「それー!!!」「食べたい!!!!!」
そのとき食べていたちりめん山椒は大人が食べてもぴりぴりするのに、なんで彼が平気なのか。とはいえものすごく食べたがっているから子供向けに実山椒の量を減らしたちりめん山椒をつくった。
作るともう側から離れず、「それ食べてみたい」「もう一回」「もうちょっと」と食べ続ける。
しかしそれで食べ過ぎて、ごはんのときにおにぎりにかけて出したら、すべて指先で取り除いて食べている。もう食べたくないらしい。理不尽である。それか、もしかするとおじゃこに山椒の辛味がうつらないように作ったのがまずかったのか。。
・「ちゃーちゃん髪茶色いよ」と言われた。あなたとほとんど同じ色ですよ。
日曜日、友人の結婚式に出席してきました。
それは格調高く、花嫁さんは本当に美しく、彼女の着物、ドレスをまとってのあまりに優雅な身のこなしにうっとりし続けたひとときでした。
さて。そろそろ春キャベツが出ていますね。
ちぎって紅生姜と一緒にジップロックに入れて揉んだら、おいしくなりました。
量はそれぞれ適当で美味しく作れる、と思います。
最近の息子:
・日記がちょっと絵日記化しておりますが、ご容赦を。
描く人が半ズボンを履いた。
ほっぺの端がぐちゃぐちゃっとなっているのは、丸がきれいに閉じないと気持悪いようで、ぐちゃぐちゃっとやってつなげてしまうらしい。
・最新のオバケ。頬に線を入れることで怖さを演出しているつもりらしい。こわい。
・以下2つは今日描いた。これなに?と聞いたら、「卵がおうどんに入ってる」とのこと。
鍋焼きうどんのことかな。
・「アイス食べとるとこ!」
髪の毛、頭の上に載るように描いていたのが、ついに地肌から生えてきた!
・テレビ枕を体に巻き付けて、「ガンプラ!」って言ってる。
そういえば、半年くらい前、枕を盾みたいに持ってウロウロしていたガンダムがいたなと。
・今年の冬は風邪を引かなかった!と自慢していたのが、先週半ば、風邪を引かせてしまった。それ以来赤ちゃんみたいになっている。
熱とお腹の緩さ、洟は引いたのだけど、お腹を下しておむつを履かされていたのが楽だったか、トイレを渋りがちになり、食事は「食べさせてくれる?」となり、今日は買い物に行こうかというと「バギー出して!」。
家の中では通常通りの動きではあるけど、まだどこかしんどいのかもしれない。
インフルエンザが流行っているし、ちょっと気をつけて安静を心掛けよう。
今日うちでごはん食べた子が気に入ってくれたので。茄子を揚げてから炊くと、驚く程おいしくなります。
前にも柚子味噌をかけた分をアップしましたが、調味料の分量は出してませんでした。今回は分量を出して。
材料(800ccのタッパーひとつ分):
茄子 3本
揚げ油 適量
出汁 500g
薄口醬油 60g(50cc)
みりん 30g(25cc)
作り方:
1.茄子は洗って水気を拭き取り、縦半分に切って格子状に細かく切れ目を入れ、さらに3等分します。
2.170℃に熱した油で、表面の色が鮮やかになり、切った面の角が薄く色づく程度まで揚げます。
3.油から引き上げてざるにとり、熱湯をかけまわして油切りをします。
4.鍋に出汁、お醤油、みりんを入れて火にかけ、ぐらっときたら3の茄子を入れて弱めの中火で10分ほど炊きます。
このお鍋が鉄鍋なら、茄子の色止めになってよりよいかと。
5.火を止めて蓋をし、粗熱がとれるまでそのまま置いて冷まします。
6.タッパーにうつして冷蔵庫に入れ、冷やします。
そのまま食べてもいいし、茄子と牛肉は相性がいいのでたたきなんかと盛り合わせても豪華です。
あるいは、4の煮上がりに牛肉をさっとくぐらせて引き上げておき、6の時点で一緒に冷やしても。
おうどんやお蕎麦とあわせても。
お蕎麦の上に大根おろしや天かすと共に盛り、お出汁400g+淡口醬油/濃口醤油/みりん/各50g(全て40cc)を一煮立ちさせて冷やした出汁を注いでいただくのもおいしい、と思います。
写真はそれ。ブレてますが。
今日の息子:
・来客が2組。
1組目は男性。最初こそ人見知りしたらしいけれど、すぐに馴染んで一通りの遊びを披露。別れる間際には息子の体操につきあわせ、抱っこされてべったり甘え、一緒に絵を描いてもらうまでに。
もっと遊んで欲しくて見送りを拒否しかける。なだめて連れ出し、駅までお客様たちと手をつないで歩いて別れた。
次は20代前半のかわいいお姉さん。駅で会ってもじもじと恥ずかしがる、と思ったら手をつないで家まで連れて行く。とにかく甘える。ひたすら芸をする。やたら手をつなぐ。帰るねと言われて、手をつないで一緒に行こうと。私に捕まって、手を振り投げキッスをしてお別れ。
・トーマスの絵本、「farmer」の絵を見て「おっちゃん」と呼んでいたのを、夫が「これはfarmer」と言うと、大笑い。何度言っても大笑い。だから今日はちょくちょくfarmerで遊んだ。息子も大人も。
おせちに使った百合根、余っとりませんか?
うちは余りました。
というわけで、グラタンに。
百合根、食感がちょっとお芋っぽいんですよね。だったらお芋のように使っちゃろうと思って。
百合根は身体にいいんですよね。咳や痰を静め、鎮痛鎮静作用があり、女性の血の道も整えるとか。
ホワイトソースに白味噌をほんのり風味が出る程度に加え、さっと茹でた百合根とあわせて容器に入れ、チーズをのせてトースターで焼くだけです。
写真はあんまりよくありませんが、結構好きな感じ。
ほろ苦さは抑えられてます。渋い食材ですが、
お子さんにもいいんじゃないでしょうか。
そのまま出したらまず食べてくれないであろう、息子も食べてましたしね。
今日の息子:
・鼻水がすごいので病院に連れて行く。今日先生からいただいたお言葉。「君は大人をからかってるね」。診察を全力で妨害するかと思いきや大人しくなったり、また妨害…を繰り返してしまって。
・やっぱりしんどいのか、やたら長くお昼寝をし、普段は走り回ってる夕方あたりも座った状態でごそごそ遊んだり、のろのろとうろつくにとどまった。明日は元気になってくれるといいなー。
夫が小児科に「行ってみる」と言うので初めて一緒に行ったわけですが。。それで疲れさせ、今度は夫が具合悪くなりました。悪いことをしました。
あんまり簡単で恐縮ですが。。
重量にして、レンジでチンしたじゃがいも9~10、片栗粉1を練って丸めてつぶして焼いて。
そのまま焼いてお醤油でもいいし。
お肉やお揚げで巻いて焼いておかずにしてもいいし。
揚げるのもコクがでていいし。
これは、中に鶏のにんにく味噌を入れて揚げたもの。

さつまいもやかぼちゃでも同様にできます。
かぼちゃで作ったものは、息子のお気に入り。たくさん作って冷凍して、おやつに使ってます。
今日の息子:
・朝のお散歩。きゃーきゃー言いながら歩いたあと、寒さに鼻の先を赤くしてた。さらに彼用のお茶を持ってき忘れたこともあって、近くのスタバで休憩することに。
キッ ズメニューのフォームミルクを一気、に近い勢いで飲み干し、カップとストローできゃっきゃ言いながら遊ぶ。私もひといきつけた。と思ったら、隣で勉強する 大学生のお兄さんにちょっかいを出している。お兄さんは笑顔であそんでくれたけど、息子が調子にのって椅子から立ち上がって動き始めたので撤収。
・午後のお散歩で、心臓破りの坂、といってもいいような急勾配になっている近所の坂を上り、そしてまた同じような坂を下りる途中で、ちょっとした森のような、公園のようなところを発見、ひとしきり遊ぶ。
自然がたっぷりで、車が入り込まなくていいな、と思ったけど、今思うとあんまりよくないかもしれない。木が茂っていてやや暗いのと死角がけっこうあるのとで、親が貼り付いていなければ危ない感じ。ここで遊ぶことを覚えたら、あんまりよくないなー、と。大きくなって子供だけで来ちゃったら危ないので、今度は避けた方が賢明かもしれない。
・自分のこぶしくらいの、ただし平たく作ったかぼちゃもちを2つ、彼の手にひとつかみほどのいりこを食べておいてその1時間後に自分の掌の1.5倍ほどの大きさ×5mmの蒸かしいものスライス(干し芋にしようと用意していたもの)をゲットしてきて食べ、さらにその1時間後にお腹が空いたと騒いでいるのは、いったいどういう胃袋、または代謝をしているのか。
・今日は久しぶりに息子用のカレーを作った。大好物のカレーを前に気が急いて、スプーンを持つ私の腕を持って、カレーをすくうように腕を動かす。なら自分で食べなよ、と、彼にスプーンを握らせて、その上から私が手を添え、すくわせて食べさせた。よっぽど嬉しかったのか、笑いながら食べる。そんなに好きなんか、カレー。