メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <設計の面白さは、最終的に引き算して完成することと考えた>

2018-05-17 11:44:52 | Weblog
下り坂。体調管理には気をつけたいですね。

ある方に作品展の案内をいただいたら、たどっていくと師匠につながった。世界は狭いもんです。

今日は、知人の紹介で作らせていただいたケースの引き取りがありました。ご縁はありがたいです。

昨日高校の同級生がテレビに出てたらしい。いつもはその番組を見てたのだけど、昨日に限って別の番組を見てた。高校の時は知らない人だったけど、すごいなぁ。

さて、設計は足し算なのか?引き算なのか?

プロセスとして、足し算していくけど、最終的には引き算をしてシンプルな形にしていく、感じかな?

昨日の設計で、サンプルを元に打ち合わせをしました。

ここはこうしたサンプル。それとは違うこの部分を、こうしたサンプル。さらに別の箇所をこんな風にしたサンプル。という感じで、少なくとも3案考えたけど、作っていくとそのうちの1案で全部解決できたみたいな。

3案も作るのは面倒のような気もしたけど、1案でパッとできたので、気分爽快!(笑)

最終的な引き算ってそんな感じかな?

発散したアイデアが収束していく感じかな?

これも設計の面白さですね。

でわでわ











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