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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <アートの秋’09>

2009-11-24 17:37:24 | Weblog
この時期は、アートのイベントが目白押し。というわけで、今年も色々行ってきました。(昨年はこちら

まずはこどものお絵かき教室の作品展<豆画伯展>です。昨年はこんなんでした。今年もダンボールケースにペインティングをして、にぎやかな色彩で塗りたくられたダンボールケースが、所狭しと置かれたり吊り下げられたりしていました。

いつもながら子供のパワーはすばらしい。感服します。私たち大人もパワー持ってるはずですよね。そのパワーを出す機会を作らねば、と痛感しました。

それから、10月に行った「神戸ビエンナーレ」の残りの会場(兵庫県立美術館)に行ってきました。

どこに作品があるかわかりにくかったりしたけど、國府理氏の雨の中クロージンク・イベントを見に行ったり(ちょっと不調だった)、藤本由紀夫氏の作品を久しぶりに堪能したり、澤田知子氏の写真も毎度のことながら面白かったりでした。

で、一番は島袋道浩氏の「扉を開ける」ですね。雨だったのに運よく参加できました。最終日の最終回の最後までいました。ヘルメットかぶって非常用ベル持って、「なにがあんねん」と進んでいくと‥。もう見られないのは残念です。こういうのはまた参加したいですね。(こちらも参考に)(こちらも参考になります→「おかけんたブログ」)

次の日には、西宮市立大谷記念美術館で開催中の「蜷川実花展」に行くつもりでしたが、娘が咳をするのでやめておきました。でもう1箇所で「書」を見てきました。色々個性があって面白かったです。

そんなこんなで、今年のアートの秋も充実でした。見るだけでなくて、参加する方にまわりたいなぁ、と思いました。ダンボールで何か作るか?

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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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