メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <片付けには箱があったら便利。でも普通家に空き箱ってないもんかも?>

2019-01-21 11:15:30 | Weblog
大寒を過ぎると、暖かさを感じるようになりますね。過ごしやすいというか。毛糸のキャップ(帽子忘れても大丈夫(笑)。

ま、1月も2/3過ぎてますし。今年はなんか暖かめですね。

家で片づけをば。年末じゃなくて気が向いたときにするので、出歩かない冬にすること多し。

いろんなものをため込んでます。当然創作のためですよ(笑)。

こういう時に、箱は便利なものです。自分の欲しいサイズの箱があると気持ちがいいです。

片付けもはかどったりしますね。

自分は会社でケースの設計をしているので、家には空き箱があるのですが、一般的には家に空き箱なんてそんなに置いてないかな。

パッケージやケースは、コストダウンの影響が大きいところですし、広報や説明書の用途にも使われて、用が済んだら終わりみたいなパッケージやケースが増えて、わざわざ空き箱を置いておくことが無駄のように思われてきているようには思います。

コスト面の影響は大きいですよね。

少々高くてもかっこいいパッケージにしたらウハウハ売れるで、と思っていても、そうやすやすとは作れませんね。

でも設計をきちんとして、また使えるような構造にするのは、私たちの方でできます。

設計のちょっとした工夫で、捨てにくいパッケージができます。

そうやってパッケージも有効に使ってもらえたらなと思います。

またいつかのために置いとこうと思えるパッケージを作っていきたいです。

お問い合わせはお気軽に!




事例紹介は、もう一つのブログ「芳川紙業株式会社<公式>ブログ」でもやっています。よろしければご覧下さい。

というか、最近はこちらの「メルフのモノづくり」ではあまり事例紹介していませんね。

でわでわ。










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