日光がまぶしすぎ。もう春の光!
カリグラファー工藤さんのブログに書いていただいていますが、ダンボール製傾斜台というのを作りました。
カリグラフィーはあまりしたことがないのですが、カリグラファーの知人はたくさんいます。その最初の友達工藤さんから、「カリグラフィーの教室することになって、空き箱で傾斜台作ったんやけど、もっと簡単に出来へんかな?」と昨夏に相談がありました。
「ハイハイできるよ」(できないものはない!)と言いながら既に仕様は頭の中でスケッチしていました!(笑)
工藤さんはとても几帳面な方で、ご自身の傾斜台も手作りと思えないぐらいきちっとつくられたものでした。
大まかな構造はそれをベースに、バラバラだったパーツを貼り合わせて一体化させました。こうすることで、組み立てが簡単になり、使用感もぐらつき等が減ります。
サンプルを画像で見せたら気に入ってくれたので、実物を送りました。同時に知人のカリグラファーの方にも送って意見を聞きました。それをもとに若干改良し、すでに工藤さんの教室で使っていただいています。
使っていただいているから、ベストの形状というわけではなくて、ご意見ご感想をフィードバックして、更なる品質アップに取り組んでいきたいと考えています。作るに関しても、いくつも作ることで、ここをこうした方がいいなというのが出てきます。改良することで例えば作る時間が早くなったり、正確に作っれるようになったり。
なので、たくさんの人にお使いいただき、フィードバックしたいなと思っています。
傾斜台というのは木製などでありますが、高価だったり大きかったり重かったりして、特に初心者は購入できなかったりするそうです。すると、カリグラフィーをしたいけど、入り口のところでやめてしまうということも出てきてるそうです。
で、工藤さんにもっと簡単に続けられるようにできないかとの思いが湧いてきたのです。すごいなその思い。
というわけです。
工藤さんからのメッセージを追記しておきます。
「もちろん、傾斜台無くても文字は練習出来るし書けます。
でも、中には傾斜台に憧れて…とか、形から入るのが自分のスタイルとかって方もおられるんですね。
実は自分もそんな範疇です。
家計をやりくりしながら、頑張っておられる方がいてはるのも事実。その一助になれれば、自分も嬉しい限りです。
要は…カリグラフィーを、思ったよりも身近なアートとして触れていただける方が少しでも増えていただければという気持ちです^ ^」
とのことです。やっぱり最後(思ったよりも身近なアートとして触れていただける方が少しでも増えていただければ)のところがいいですね。伝わってきます。
でわでわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/2948a28da540ecc3962bc035d2bc3831.jpg)
カリグラファー工藤さんのブログに書いていただいていますが、ダンボール製傾斜台というのを作りました。
カリグラフィーはあまりしたことがないのですが、カリグラファーの知人はたくさんいます。その最初の友達工藤さんから、「カリグラフィーの教室することになって、空き箱で傾斜台作ったんやけど、もっと簡単に出来へんかな?」と昨夏に相談がありました。
「ハイハイできるよ」(できないものはない!)と言いながら既に仕様は頭の中でスケッチしていました!(笑)
工藤さんはとても几帳面な方で、ご自身の傾斜台も手作りと思えないぐらいきちっとつくられたものでした。
大まかな構造はそれをベースに、バラバラだったパーツを貼り合わせて一体化させました。こうすることで、組み立てが簡単になり、使用感もぐらつき等が減ります。
サンプルを画像で見せたら気に入ってくれたので、実物を送りました。同時に知人のカリグラファーの方にも送って意見を聞きました。それをもとに若干改良し、すでに工藤さんの教室で使っていただいています。
使っていただいているから、ベストの形状というわけではなくて、ご意見ご感想をフィードバックして、更なる品質アップに取り組んでいきたいと考えています。作るに関しても、いくつも作ることで、ここをこうした方がいいなというのが出てきます。改良することで例えば作る時間が早くなったり、正確に作っれるようになったり。
なので、たくさんの人にお使いいただき、フィードバックしたいなと思っています。
傾斜台というのは木製などでありますが、高価だったり大きかったり重かったりして、特に初心者は購入できなかったりするそうです。すると、カリグラフィーをしたいけど、入り口のところでやめてしまうということも出てきてるそうです。
で、工藤さんにもっと簡単に続けられるようにできないかとの思いが湧いてきたのです。すごいなその思い。
というわけです。
工藤さんからのメッセージを追記しておきます。
「もちろん、傾斜台無くても文字は練習出来るし書けます。
でも、中には傾斜台に憧れて…とか、形から入るのが自分のスタイルとかって方もおられるんですね。
実は自分もそんな範疇です。
家計をやりくりしながら、頑張っておられる方がいてはるのも事実。その一助になれれば、自分も嬉しい限りです。
要は…カリグラフィーを、思ったよりも身近なアートとして触れていただける方が少しでも増えていただければという気持ちです^ ^」
とのことです。やっぱり最後(思ったよりも身近なアートとして触れていただける方が少しでも増えていただければ)のところがいいですね。伝わってきます。
でわでわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/2948a28da540ecc3962bc035d2bc3831.jpg)
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