明日以降雨の予報ですね。
十分ご注意ください。
パッケージの設計は、実はそんなに難しいものではなく、基本となる形状の設計を把握できればまぁ大体できます。
まぁ大体です。
実はパッケージや緩衝設計は、許容範囲が大きいと思っています。
1mmぐらいずれても形にはなります。
だからといってそれで満足してしまうと、そこまでと思います。
どんどん場数をこなしていけば「まぁ大体」を卒業していけます。
他人の設計する図面には出会わないのですが、たまに拝見する機会があります。
いいなと思える図面は、細かいところまで行き届いていますね。
それは許容範囲を広げないように細かくサイズや形状を設定しています。バチッと合うというか。
知識や経験がないと、なかなかできないことだと思います。
また見た感じが全体的に美しいというのもあります。
角にRを付けたりしますが、そのRのサイズが大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じというのはポイントが大きいです。
ちょうどいい感じというのは違和感がないということですね。
図面自体も、文字の大きさや見やすさがありますね。
まぁ大体から一歩進んで、美しくいいなと思える図面になるよう精進します。
でわでわ。
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