ダンボール作用点 ＜そうです、修正力がいるのです。＞

昨日は、いい天気。

 

急に図面引いてくれ！と言われて、引くんですよ（笑）。

依頼先がネットで調べた海外のサイトにあった形状を参考にした感じとのご依頼でした。

参考になる形状はあっても、詳細分からないので、自分で寸法を割り出していきます。

まずだいたい出来たところで、1回目カット。

むふふ。ここ合ってない！こっちも寸法おかしい…。

てな具合に、あかんところいっぱい！

で修正！

ほで2回目カット！バッチリやん！（笑）

すばらしい修正力！

設計してサンプルカットして修正してを繰り返していくと、ちゃんとしたサンプルは出来ます。

何度もやるのは大変なので、修正回数を減るようにしたいです。

そうです、修正力がいるのです。

複雑な構造になれば、修正は一筋縄に行きません。

平面を立体するので、ひとつの部分がいろいろな部分に影響を与えています。

なので、どこにどう影響しているかを読み取っていく必要があります。

それには場数が必要です。

昨日は、そこそこややこしい図面を2回でほぼいい感じに仕上げられたので、それだけで気分上々です（笑）。

でわでわ。