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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <原因を探ったりや壁を越えたりする時に、柔軟性、ま優柔不断も必要ですね>

2019-10-10 16:36:57 | Weblog

さすがに布団を出しました。

今日は体育の日だった。案の定晴れ!

体育の日はいずこに?週明けの月曜日だった!

年を取ると、火~金曜の平日でも祝日があればエエのに、と思うのです(笑)。

秋は芸術の秋ということで、町内会作品展用時計をカットしました。

町内会は、子供向けのワークショップと大人向け用の展示会があり、今回は以前子供向け用に出したものを大人向け展示会で使ってもらいます。

ネタの使いまわしです(笑)。

さて、今年も日本人がノーベル賞受賞しましたね。

忘れたころに村上春樹が文学賞にならないかな?

さて、ものごとには原因があるのですが、これが原因と分かる場合もあるし、分からない場合もあります。

設計なんかでは、これが原因というのはつかみやすいです。(ということはそれほど大変な設計もしていない?(笑))

しかし、多くの人が関わっていることでは、これが原因と断言しにくいこともよくあります。

一見して原因が分からないのもあります。

その時に、原因はコレだ!と断言してしまうより、考えられるだけの原因と思われる事象を集めてきて、それらを全体的に眺めて、より考えられる原因に導くことは出来ます。

それは、先入観をなくしてみることが肝心です。

原因を「壁」に言い換えてもいいのですが、壁を越える時一本道で進むのではなく、いろいろな道を探して検討してその中で良さそうな道を行くのがいいですよね。

その時に、柔軟性が必要になります。

「これはこうだから、この道しかない!」というのは先入観が入りすぎて硬直してますよね。

「これかも知れないし、あっこっちも行けそう」「これでもええんちゃうか?」…。

まさに優柔不断ですが、最初はこれでいいと思うのです。

でわでわ。

 

ダンボール製ツリーのご紹介はこちら→

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