ダンボール作用点 ＜作家さんとの打ち合わせ＞

急に寒くなってきたのですが、作家さんが打ち合わせに来てくれました。

ダンボールに絵を描いてくれる土屋美奈さんです。色がきれいでゆったりとした時間を感じる、やさしいイラストです。

箱に絵を描くということなんですが、梱包に使う箱を改良したりして、作品用の箱にしています。梱包用の箱は組み立てやすいとか、部品が少ないとか要求されますが、作品用の箱は、少々組立が面倒でもイラストが映えるようにいろいろ工夫しています。もちろん作家さんの意見を求めて仕上げていきます。どんな箱かはまた後日にでも。

その他、おなじみの切文字も作ることになりました。タイトルは日本語→英語→日本語と変遷してきたのですが、ここでもアイデアがいろいろ出てきました。

さらに、「おっとこれは！！」というものも作ってもらうことにしました。そのたたき台をお見せした時「わぁ！！」という声が上がりました。どんなものになるかワクワクです。

とても楽しみな作品展になりそうです。詳細はまたお知らせしますね。

タイトルは「つばめとワルツ」です。いいでしょ。

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