昨日は汗だくでした。
ダンボールケースでのアート作品運搬での破損の話。→★
中盤以降に書かれているダンボールや梱包の仕方などが、勉強になります。
つい最近もこういう記事書きました。
ダンボール作用点 <ダンボールってある意味丈夫ですが、ある意味弱いものです。>
通販の輸送用ケースって、強度のないものも多いです。
どうしてもコストダウンするので、ギリギリの強さになる様にしてると思います。
1回使うだけで、どこか折れ目が付いたり破れるということはありえます。
でも1回目だから、中身の保持は出来ている場合が多いでしょう。
でもこの箱を2回目3回目に使うと、1回目に入った折れ目や破れからさらに大きな被害が出てしまうことは、容易に考えられます。
ダンボールが意外と弱いのは、こういうところです。
また、通販で送られてくる箱の中身を見て、スペース一杯やんと思てしまうことも多いでしょう。
なので、少々隙間があっても大丈夫ちゃうか!と思ってしまいがちです。
でも実際はスペースがあるということは、動きやすいので破損する率も高くなります。
スペースを埋めて、中身が動かないようにするのは大切です。
外箱の中に入る小さな箱に作品を入れる。それのすぎ間にしっかりと詰め物をして作品が動かないようにするのと同時に、小さい箱同士のすき間にもしっかり詰め物をするのは大事です。
僕たちも結構試行錯誤します。
これを糧にしてと言ったら怒られるかもですが、次の梱包につなげてほしいです。
ご相談やアドナイスのご依頼があれば、ご連絡お待ちしています。
でわでわ。
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