ダンボール作用点 ＜ダンボールを趣味で扱う人は、クオリティすごいものを作りますね！＞

昼になって暖房が効きだすと暑いぐらい。

 

イベントへの依頼があって、打ち合わせをしました。

「こんなのがあったら」というので、「各社いろいろ出してますけど」と言ったのですが、後で検索してみると自分の考えてる以上に出してるやん！（笑）

業界におって無知でした（笑）。

元々自分が各社さんが作っていたのを知って、それほど作りたいと思ってなかったというのも少しあります。

作る以上は、他とは違うものを作りたいです。

で、検索してると中には「これすごいな！」というものがあります。ただすごすぎて、量産できなかったり量産できても高すぎたり組立が大変すぎたりですが。

発見しました！大体そういう「これすごいな！」的な作品（商品）は、個人の趣味で作ってることが多いですね。ダンボール業界の人ではないことが多いと思います、多分（笑）。

ダンボール業界の人間（特に自分）は、以下に簡単に安く作れるかを考えてるところがあって、複雑なところは「省略しょ、まぁええやん！」と思ったりすることがあります（あっ誇張ですよ！）。

大きく言うと、見た目のクオリティ（こだわり）を取るか、生産を含めてまでのトータルコストを取るかと言えるかもしれません。

で今回は、今まであまり使われてなかった素材で、より簡単に作れてそこそこクオリティのあるものを目指そうかと思います。クオリティを目指し過ぎると、今までの他社の製品と違いが判らんくなってしまいそう！

さて何が出来るのか？

でわでわ。