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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <通販のダンボールの開封しにくさから、こんなのを提案してみた>

2018-07-19 08:13:19 | Weblog
今日も暑い。じゃなくてあづいです。誰か「あづい」の感じ作ってくれ(笑)。

通販が日常的になり、ダンボールがよく送られてきます。

結構明けるのが面倒。

なので、側面に作った穴を押し込んでテープを剥がしやすくするのも見かけるようになりました。

個人的には、ダンボールケースが傷むのであまり好きではありません。

昨日、通販のダンボールを開けようとして、天面のテープを貼った部分をカッターで切っていました。その下にある突合せになったふたとふたの間じゃなくて、ふたを切っていました。

突合せがぴったり合い過ぎて、隙間が分からなかったのでした。

で考えるに、突合せがピッタリでなくてもいいんじゃないかと。業界としては、突合せがぴったりになるのが当然ですが、カッターの刃の入れやすさを考慮して、5mmぐらい開いてもいいのではないかと思った。

どうせテープでとめるので、少しの隙間なら大丈夫と考えます。少々省資源になるし。



すごいと思いませんか?(笑)

乞うご意見。

でわでわ。





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