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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールに付き合うのは、ええ加減さと正確さが必要!?>

2022-11-04 09:48:21 | Weblog

昨日は暖かかったというより、暑かったですね。

 

什器のサンプル作製をしています。

構造は簡単なのですが、大きいので一つ作るにも大変です。

ようやく組み立ててから寸法修正が入ると、疲れが一気に(笑)。

ダンボールは、折れる位置が、本来の場所からずれることがあります。

あるというか、基本的にずれるのが前提です。

なので外寸を測るにしても、きちんと折れているか確認する必要があります。

貼る位置も、大きくなればよりずれやすくなります。

ダンボールゆえのええ加減さと、工業製品としての正確さが共存してるところで、まぁ面白いところです。

そういうところに付き合うのは、ええ加減さと正確さをもっていく必要があります(笑)。

かっこよく言えば、柔軟性かな。

正攻法でダメなら、正攻法はやめてすぐ横道を探すぐらいの切り替えが必要です。

天邪鬼でもいいかも。

件の什器、営業からOKが出て、依頼先に提案しに行ってもらいます。

受注につながりますように!

でわでわ。

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