ダンボール作用点 ＜町内会のワークショップに参加してきました。難しいものも何のその！＞

朝家を出ると、涼しくなっていました。

家の中は暑いんですが（笑）。

週末、会社の近くの町内会の「夏休みももうすぐ終わるので、思い出やら宿題やらをしてしまうワークショップ」（適当に名前つけました・笑）に参加してきました。

例年は、ワークショップ用品のみの提供で、僕は参加しなかったのですが、今年はややこしい新商品の組立説明隊として呼ばれました。

人形やアクセサリー、竹細工作ったりで、子供だけの参加というわけでなく、大人も一緒に作っていました。

ダンボールのコーナーは子供の参加が多かったですが、付き添いの親御さんたちも熱中していました。

メダル！

トラック

フワラ

フレーム

ポストカード入れ

最近は、きれいなマスキングテープやマスキングシートが、手軽に入手できるのでデコレーションもグレードアップしています。

大柄のシールやカラフルなひもなども、いっぱい使っていただきました。

そういうデコレーション用品は、置いておくだけで説明しなくても、上手に使ってくれます。

街中で、普段の生活の中で、見たり体験したりしているのが、頭の中に入っているからでしょうね。

さて、画像なないのですが、新商品予定のダンボール製品も試していただきました。

ちょっと組立が難しい心配がありましたが、順を追って組み立てることをお願いすると、ほぼ問題なく組み立てていただけました。

説明書を読む前にパーツを外してしまいたがるんですが、先に外しちゃうとめっちゃ苦労します（笑）。なので、最初にそこをアドバイスしました。

参加者のある小学生は、特に説明もなく自力で大人より早く組み立てていました。おそらく普段から、プラモデルを作ったり、自分で何かを作るのが好きなんでしょうね。

難しいものは、誰にでも組み立ててもらわなくてもいいんじゃないか思っています。

取説は、もう少しわかりやすく改良していきたいです。

このイベント、町内会のイベントなのですが、皆さん協力的で、準備や片付けがバッチリ。午前中だけというのもよかった。

町内会の良好な関係が見えました。

ただ、終了時間が近づくにつれてワークショップ用品がどんどん端に寄せられ、長テーブルを集めたブースがみるみる小さくなっていきました。

そこで、ワークショップしてた人はちょっと焦り気味でした（笑）。

でわでわ。