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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <本職のCAD使いは、ジャンルが違うけど緩衝設計をしてくる!>

2020-10-02 14:13:58 | Weblog

昨日のお月さん

 

窓際暑い。

もしかしたら真夏より暑いかも。窓際の話ね。

朝晩はだいぶ涼しくなりました。朝は半袖で、夜は+カーディガン。

 

休んでた時の訪問者数は、9月はやっぱり減っていました。7割ぐらいかな。

ただ半分ぐらい休んでいた8月は、訪問者数が増加して多い方でした。

急に更新が止めると、何があったのかとのぞきに来るけど、それが続くようになると「あいつ終わったな!」と足が遠のくのかなと思ってみたり。

 

9月のお仕事は、緩衝設計が多かったですね。

弊社は、というか僕への依頼は、ケースより緩衝設計の方が多いかなという感じです。

この前メーカーさんが自分でCADを使って緩衝設計をして、こんなのはどうでしょう?とデータをいただきました。

データをもとに、カッティングプロッタでカットして組み立てました。

ちょっと組み立てにくいところがあったりしましたが、一応できました。

すごいなぁと感心してしまうぐらいの構造でした。

本職のCAD使いは侮れん!


CADでパッケージや緩衝設計を設計するということと、最適な構造を導き出せるというのは別のことのように思います。

でも、CADを本職として使われている人は、構造から展開図をすぐに導けて、作図できるんだろうな。

それを垣間見た気がしました。

 

でも実はパッケージや緩衝設計なんて、大体のところは誰でも出来るっす。

ま、少しのお勉強は必要で、それより感性や感覚というものが大事だと思っていますが。

完成や感覚は、ちょっときついかな、ゆるいかなをとらえる感じぐらいのもんです。

訓練した人しかできないものでもないですね。

 

でわでわ。

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