雨。玄関を出ると、涼しさより寒さを感じました。
上期も終わり、全体会やらなんやらで資料作らなあかん。
まだ構想中(笑)
さて、昨日も書きました組立については、簡単な組立説明図を付けることがあります。
オリジナル商品にも取説を付けています。
でもなぁ、しっかり読まずに組み立てようとして、難しいはないんちゃう(笑)。
たまにおるみたいです。
今回とある製品は取説が必要な構造でしたが、取説ばかりに頼るのもどうかなという気持ちが出てきました。
取説に鵜詳しく書くと、細かくなりすぎて、かえってわかりにくくなるかもと思いました。
特に老眼だと、そんな細かい取説は読みたくない。
なので、取説以外に組立が分かりやすくなるような工夫をしました。
ダンボールに印刷して、組立順などを記するのも一案ですが、コストアップになり過ぎます。
ピン文字という点々の集合体のような文字もありますが、バリエーションも少ないし分かりにくいかもです。
なので、製品自体に向きを示す穴を開けたり、パッと見て折り線の位置が分かりやすくなるような工夫をしました。
向きが重要なパーツもありますが、その形状からでは向きが分かりにこともあるので、簡単に言うと矢印の形を切り抜いて向きを示すような工夫をしました。(実際には矢印の穴は開けてませんけどね)
穴を開けたりすると対荷重が弱くなることもあるので、そうならないように気負を付けます。
出来た製品の組立を取説に任せるのではなく、と考えています。
いろいろご相談ください、
でわでわ。
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