メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

170118_引地川親水公園-4 <百合鴎-3>

2017年02月04日 | 
「170118_引地川親水公園」シリーズ「百合鴎」特集の「飛翔」場面、今日も全て MZD 12-40mm ZOOM で撮った作例で、殆どのカットはノーファインダーで片手撮りしたものです。

1.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F10>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
ノーファインダーで撮る理由は、近くまで寄って来て動き回る百合鴎をファインダーで追うのは難しく、ノーファインダーの方が楽だからです。
勿論、主役の百合鴎の一部、下手すると大半がフレームアウトしてしまうこともありますが、12mm(35mm 判換算 24mm)近辺の広角域では、ファインダーで追うよりも歩留まりは良いと感じています。


2.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F10>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
では、片手撮りする理由はというと、左手には百合鴎を誘うためのパンの切れ端を持っているからです。
尤も、ずっと見せるだけでは、百合鴎が直ぐに散ってしまいますので、時々はそのパンの切れ端を抛り上げて遣ります。


3.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
こうすることで、百合鴎が比較的長く近くに居て呉れますし、時には直近でホバリングして呉れることもあります。
また、稀にですが、左手に持ったパンの切れ端を強引にかっさらって行く奴もいます。


4.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像
4枚目のように、離れ始めた百合鴎を追い撮りするときは、ノーファインダーよりもファインダー使用の方が楽なので、多分4枚目だけはファインダーを見ながら撮影した筈です。


5.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


6.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像


7.藤沢・引地川親水公園 170118
  飛翔 <ユリカモメ(百合鴎)>
  OLYMPUS E-M1 MarkII
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 7 にて現像

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