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【夢を紡いで #62】政治利用される譲位特例法付帯決議、皇位継承の安定には繋がらない女性宮家創設-八木秀次に聞く[桜H31/4/19]

2019-04-19 23:33:12 | 【日いづる国より】
【夢を紡いで #62】政治利用される譲位特例法付帯決議、皇位継承の安定には繋がらない女性宮家創設-八木秀次に聞く[桜H31/4/19]


あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。


司会:中山恭子(参議院議員)

ゲスト:八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)

いわんかな#22-2【財務省とメディアに誤魔化されるな!】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★ふるさと納税秘話あり

2019-04-17 00:48:44 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#22-2【財務省とメディアに誤魔化されるな!】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★ふるさと納税秘話あり


2019/04/16 に公開
中国でさえも景気悪化を考慮し消費税の減税を行うという。この期に及んで消費増税待ったなしんどと言っている人間は、よほど数字と経済と世の中の動きに目を瞑っている輩と見る。
財務省の言いなりメディアは、文系記者の体たらく。感情に動かされるな、数字を見よ。
話題のふるさと納税については日下先生が言い出しっぺで、高橋先生が制度設計したことが発覚!

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9

<ゲスト・プロフィール>
髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業
小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍

<高橋洋一の注目の書籍>
『「消費増税」は嘘ばかり』 (PHP新書 / 2019年2月発売)
『財務省が隠す650兆円の国民資産』 (講談社 / 2011年)
『政治家も官僚も国民に伝えようとしない 増税の真実』(SB新書 / 2019年3月発売)
『日本の「老後」の正体』 (幻冬舎新書 / 2019年3月発売)
『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』(KADOKAWA / 2019年3月発売)
Amazon「高橋洋一」→ https://amzn.to/2WZy951

高山さんの新刊も最高です。
『韓国への絶縁状:変見自在セレクション』
(新潮社 / 2019年3月発売)
https://www.amazon.co.jp/dp/4103058846/
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<目次的な!>
・最終的には新聞はじめマスコミが騒がないと変わらない、それこそジャーナリズム
・原発のプルトニウムの問題を事例に。
・朝日だけでなく各メディアは「日本のプルトニウム保有量は約47トン。原爆に換算すると6000発分に相当する」というミスリード表現をよく使う
・発電用軽水炉から出る使用済みのプルトニウムは 純度が低く核爆弾にはならない。核爆弾に使用するには プルトニウム239が高純度で含まれていなければならない。
・朝日新聞は勉強不足なのか?それとも知っててわざとやっているのか?
・文系記者でも裏を取って複数のソースを調べればまともな記事が書けるはず
・戦後日本は、理科系より文化系の方が強くなっていった(理科系は軽んじられていた)
・数字で基礎を固めれば、財務省も認めざるを得ない
・予算要求の秘密・秘訣を高橋氏は前半で語った
・高橋流、道路の予算獲得の方法
・国の負債は1000兆円、資産を売れば負債は減るはず、なぜやらないか?
・日本の資産を売れば負債も減るはずだが、なぜやらないのか?
・答え:売ると天下り先がなくなるから(資産のほとんどは金融資産で特殊法人などに貸し付け&出資している)
・関連団体が金利収入を会計にのせていない(乗せれば収入が増える)
・「官邸主導」の実態
・安倍首相は財務省と対立せず、バランスよく上手くやっている
・「官邸主導」→財務省から見て100%意向が通らない状態のこと(しかし7〜5割は通っている)※菅、鳩山、野田内閣などは100%財務省の言い分は通っていた
・菅首相は英語ができないことが、財務省のいいなりになっていた主な要因
・野田首相は最初から財務省のいいなりで増税一本槍
・藤井裕久(1932年 - )
 衆議院議員 細川・羽田・鳩山内閣で財務大臣を務める
 自民党〜新生党〜自由党〜民主党に所属 東大法学部卒 元財務官僚
・三党合意(2012年)
 民主党政権(野田内閣)下において 民主・自民・公明の3党により決められた<社会保障と税の一体改革に関する合意> 法律化されたので従わざるを得ない
・経済主義と財政主義、安倍首相は経済主義(経済良くなれば財政も良くなる考え)
・清和政策研究会(現・細田派)
 安倍晋三、森喜朗、小泉純一郎、細田博之(現会長)、町村信孝、中川秀直、下村博文、世耕弘成、稲田朋美、萩生田光一 など所属(過去も含め)
<米中貿易摩擦とブレグジットと消費増税>
・消費増税ストップの最終決断リミット
 7月参院選挙の公約の締め切りは5月一杯なのでそれまでに。
 5/20にはGDPの1-3期の速報が出る、ここの時に何らかのアクションをしなくてはならない
・ブレグジッドだけでもリーマンショック級のマイナス2桁といえる 
・ブレグジット期限延長
 収録時の期限は4/12でしたが、その後、2019年10月31日までの「柔軟な延長」と決定(4月10日発表)
・中国も消費税を減税してマイナス景気に対応している
 中国の増値税(消費税に相当)は4月1日から引き下げられた(減税率は業種により異なるが 製造業16%→13%など)
 この減税により2兆元(約34兆円)の企業負担が減るとの試算
・世界経済悪化の中での増税はクレイジー
・勝 栄二郎(1950年 - )
 財務事務次官(第9代)現在 IIJ(インターネットイニシアティブ)社長
 影の総理とも呼ばれ野田内閣に多大な影響を与えたとされる。弟の勝茂夫氏は元世界銀行副総裁
・来年の五輪景気でごまかそうとしていないか?
・これまでも消費税での景気悪化は認めてこなかった、今回も認めないだろう(統計改ざん以上の悪質な方法をとると予測)
・五輪景気は2020年で終わるので、消費税のタイミングとは重ならない
・思い切りドーン!つるべ落としで景気悪化すると予想
<ふるさと納税のこと>
・ふるさと納税の仕組みをつくったのは高橋洋一氏
・ふるさと納税の仕組みを言い出したのは日下公人氏
・納税者が税金の行き先を決めることが大事である
・税金の行き先指定制度、真面目にやったら主計局はいらなくなる
・ふるさと納税、菅さん(秋田出身・当時総務大臣)からのオーダーだった
・当時は「個人が主計官になる」というキャッチフレーズだった
・地方税2%以内の話なので、大きな影響はないと中央は見ている
・統計不正巡り野党「アベノミクス偽装」追及、の話
 →手続きにはミスがあったが、誤差の範囲の話で終わる
 →政府はわざと回答を引っ張っている状況(野党は弄ばれてる)
・サンプル調査の誤差はプラスマイナス2%ぐらいなのでコンマ以下の話をするのは馬鹿
・誤差の範囲内の数字の話をミスリードするマスコミ
・視聴率や支持率調査の1%は誤差!上がった下がったで一喜一憂するのは愚の骨頂
・この期に及んで消費増税を主張する奴、あんた気は確かか?

#消費増税 #消費増税ストップの期限は5月末 #ふるさと納税
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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
※他人を誹謗中傷するようなコメントは削除する場合があります

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第22回 第2部(後半)

時間:46分
収録日:2019年4月4日

出演:(左から順に)
塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高橋洋一 (今回のゲスト プロフィールは上部に)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!

製作・著作:林原チャンネル

田中英道「令和」と万葉集の「海行かば」、日本国史学会、第65回連続講演会代表挨拶、平成31年4月13日、拓殖大学

2019-04-16 19:26:56 | 林原チャンネル
田中英道「令和」と万葉集の「海行かば」、日本国史学会、第65回連続講演会代表挨拶、平成31年4月13日、拓殖大学


2019/04/14 に公開
田中英道「令和」と万葉集の「海行かば」、日本国史学会、第65回連続講演会代表挨拶、平成31年4月13日、拓殖大学

◇田中英道(東北大学名誉教授、当会代表理事)
◇主催:日本国史学会
http://kokushigaku.com

◇田中英道ホームページ | 「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/

※撮影環境に問題があり、音声に見苦しい部分がありますこと、ご了承ください。

※講演の動画内で使用されている資料につきましては、当日の会へご参加される会員にのみ配布させていただいておりますので、ご了承くださいませ。

-
■書籍のご案内
「天平に華咲く「古典文化」:続・「やまとごころ」とは何か (MINERVA 歴史・文化ライブラリー)」

内容紹介
日本において本格的な国家はいつ生まれたのか。それは決して近代の産物ではなく、飛鳥から奈良時代にかけての時期に遡る。本書では、『古事記』『日本書紀』の形成、鎮護国家的仏教理論『金光明経』を基にした東大寺や国分寺などの寺院建立、そして『大宝律令』の法令整備などが天皇を中心になされ、ついには世界にもない統一体をもって国家が作り上げられた過程を解明する。『「やまとごころ」とは何か』待望の続編。

単行本: 384ページ
出版社: ミネルヴァ書房 (2016/7/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4623075001
ISBN-13: 978-4623075003
発売日: 2016/7/30
Amazon
http://ur2.link/VV0d

超拡散宜しく《下品な国造りに努力を惜しまない青山繁晴氏》

2019-04-16 06:15:58 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎超拡散宜しく《下品な国造りに努力を惜しまない青山繁晴氏》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

◎超拡散宜しく《下品な国造りに努力を惜しまない青山繁晴氏》


■ビジネス言論人は、「不都合」な事実を語るとアクセス数が激減するから語らずに済ます。これが現在の我が国の現状です。

実際、ブログのアクセスは、「不都合」な事実を語るとアクセス数が減りましたが、私は気にしてません。それは、国益に関する大問題でいくら大衆迎合し、アクセス数が巨大になっても何の結果ももたらしませんので、最終的に勝利するには「法と証拠」が絶対必要なのです。

賎しい人間は、賎しい人間だろうがなんだろうが「金カネ金カネ」の銭がすべてのようですが、青山氏は握手してあげたら「ガン」が治ったとか、ハチャメチャなことまで言っています。

実際、この3月20日の大塚耕平参議院議員の財政金融委員会以降に、出典を語らず東久邇家に男子がたくさんいらっしゃると発言し始めた者を「ビジネス保守言論人」と断定できるのです。

今さら発言しても、あと二週間後から「女性宮家」の議論を推進すると菅官房長官が発言するまで、ビジネス保守言論人はなにをやっていたのか、その罪「万死」に値する。


■下記の動画は現在50万アクセスを越えましたが100万まで拡大したら「女性宮家」は潰れますので、我が国の「国体」を愛する皆さん、下記2本の動画を一世一代の「大仕事」と認識して「大拡散」をお願い致します。

◆4月12日の虎ノ門ニュースの大高未貴氏の「ミキぺディア」【DHC】2019/4/12(金)上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/CXZfcZM4ruU?t=5820

【青山繁晴】続きは独立講演会で!
https://youtu.be/UVid_3OM_-k

以上です。


◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

日本から見たサピエンス全史#7◉田中英道◉日本は天皇を長とした家族〜古事記・日本書記の意味〜天孫降臨とは鹿島から鹿児島への旅だった!

2019-04-15 19:18:08 | 林原チャンネル
日本から見たサピエンス全史#7◉田中英道◉日本は天皇を長とした家族〜古事記・日本書記の意味〜天孫降臨とは鹿島から鹿児島への旅だった!


2019/04/15 に公開
「天皇陛下御在位三十年記念式典」にご出席され、天皇陛下という存在を目の当たりにされた、田中先生の実感のこもったお話から今回はスタート。
「古事記」「日本書紀」とは、なんのために書かれた書物なのか?日本の神さまのお話を交えつつ、2600年以上も前から日本に存在する日本文化の力を、じっくり解説いたします。
天孫降臨とは、天皇(瓊瓊杵尊)が、鹿島(現在の茨城)から鹿児島へ渡ったことではないか?という田中史観など、今回も冴え渡ります。

★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP
★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp

<目次的な!>
comming soon

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田中英道「日本から見たサピエンス全史」#7
収録日:2018年3月13日
47分

製作・著作:林原チャンネル

【沖縄の声】玉城県政の”辺野古”と”浦添”の埋め立ての矛盾/沖縄の発展と埋め立ての関係[桜H31/4/11]

2019-04-13 19:34:18 | 沖縄の声
【沖縄の声】玉城県政の”辺野古”と”浦添”の埋め立ての矛盾/沖縄の発展と埋め立ての関係[桜H31/4/11]


2019/04/11に公開済み
平成31年4月11日木曜日の『沖縄の声』。
同じ”埋め立て”でありながら、那覇軍港浦添移設の埋め立てについては「賛成」、普天間基地辺野古移設の埋め立ては「反対」の姿勢をしめす玉城県政。

本日は、沖縄の埋立に関して「玉城県政の”辺野古”と”浦添”の埋立ての矛盾」と「沖縄県の発展と埋め立ての関係」についてキャスターのsacom氏に詳しく解説いただきます。

出演:sacom(沖縄支局担当キャスター)

◎緊急拡散宜しく《青山繁晴参議院議員は議員辞職が相当だ!

2019-04-13 11:04:03 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎緊急拡散宜しく《青山繁晴参議院議員は議員辞職が相当だ!》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

◎緊急拡散宜しく《青山繁晴参議院議員は議員辞職が相当だ!》


■青山繁晴氏の「パクり情報」を粉砕した4月12日の虎ノ門ニュース番組01:37:00「ミキぺディア」の大高未貴氏は、真のジャーナリストです。


青山繁晴氏が語っている「悠仁親王殿下と同世代に5名の男子がいる」は、この二年間私が言い続けてきたことですが、宮内庁も把握してない情報を、2年前に出版した著書にでていたとなると、青山参議院議員の立場がなくなります。

実際、2017年4月にチャンネル桜の中山恭子先生の番組に出演したとき、中山恭子先生も国会で出席していた特措法を審議する委員会に、皇室の専門家がきて講義されていても、東久邇家にたくさんの男系男子がいらっしゃることにはまったく触れられませんでしたと仰っていました。

実際、東久邇家の東久邇宮盛厚王殿下は明治天皇のお孫さんであり、昭和天皇の長女であられた照宮成子内親王殿下が嫁がれ、皇太子殿下と同世代の男子が3名誕生され、その息子さんたちに悠仁親王殿下の「又従兄弟」が5名いらっしゃることを解説しましたが、そのとき中山恭子先生は驚かれ、これで皇統は安泰ですねと大変悦ばれておりました。

国会は、「最高の言論の府」と認識して、これまで様々な議員に情報を無償提供してきました。

「最高の言論の府」が問題にすれば、政府が動かざるを得なくなり、よって我が国の国益を守ることになるからです。


これまで、遺棄兵器問題で「最大60兆円」を毟り取るつもりだった中国の目論見を戸井田徹衆議院議員と松原仁衆議院議員に一次資料(証拠)を提供して粉砕したり、中山成彬衆議院議員と原田義昭衆議院議員には、それぞれ「台湾国防院」(尖閣と日本名表記:1965年発行)と「中国の国土地理院の地図」(尖閣と日本名表記:1969年発行)を提供し、予算委員会で取り上げたことで、それら2枚の地図は外務省のホームページに「尖閣諸島は日本固有の領土の決定的な証拠」として掲載されています。

原田義昭衆議院議員が、衆議院予算委員会で取り上げた「中国の国土地理院」発行の地図の証拠能力は、決定的な価値があり、新聞各紙がその地図の尖閣諸島地域を一面にカラーで掲載していました。ちなみに外務省のホームページに掲載されている北京地図出版社が1960年に発行した尖閣と日本名表記の地図も『SAPIO』(2004年11月10日号)に、私がスクープとして発表したものです。

要するに「国会は最高の言論の府」と認識しているからこそ、スクープ資料をすべて無償で提供してきたのは、この国をこれから生まれてくる日本人のために残すためだったからなのです。

私は、昨年9月「肝胆すいのガンで余命半年と宣告されました」が、大手術よって生かされています。


私が守ろうとこの30年間「公私の別」なく、一次資料(証拠)を発掘してきたのは、2600年に及ぶこの国の形を維持するためだったのであり、この5月1日以降、いっきに「女性宮家」を法案化すると菅官房長官が国会で答弁していたことに、私が守ろうとして靴を磨り減らし、奔走して来たこれまでの「30年の人生」は、いったいなんだったのかと愕然となりました。

一度死んだような経験から、「日本を郷土を家族を」を守ろうと国内外で「散華」された英霊の気持ちがよくわかります。

英霊も「国体護持」の一心で命と向き合い死んでいったのです。

青山繁晴参議院議員の様々な情報に触れて、前回ブログで「議員資格」は有権者の判断に委ねると結びましたが、国益を必死に守ろうと努力されていらっしゃる方の動画に触れて、考え方を変えました。

青山繁晴参議院議員は、そっこく議員辞職せよ。それは、パクった情報を売り物につかい国会議員の立場を悪用し、さも国会議員でしか知り得ない情報を提供すると国民を欺き金儲けをする賎しい人間は国会議員の資格はないと自覚せよ。本来、国益を守れる貴重な情報は、「最高の言論の府」である国会で明らかにするべき事なのです。

現在、インターネット空間には、国益を守る動画を作成されている立派な日本人がいることを知り、まだ日本に希望がもてると少し安堵しておりますが、なんとしても「女性宮家」を潰すため4月12日の虎ノ門ニュースの大高未貴氏の「ミキぺディア」を、この国を守るため一世一代の「大拡散」をお願い致します。※有力ブログのコメント欄に大高未貴氏の「ミキぺディア」の情報を書き込んでください。

また青山繁晴氏の賎しさは、下記のURLの動画で確認してください。動画を作成された方に深甚の謝意を表する次第です。有難うございました。

◆https://youtu.be/UVid_3OM_-k


◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲
◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

【夢を紡いで #61】天平の偃武、新元号「令和」の時代背景を訪ねて-八木秀次氏に聞く[桜H31/4/12]

2019-04-13 08:26:55 | 【日いづる国より】
【夢を紡いで #61】天平の偃武、新元号「令和」の時代背景を訪ねて-八木秀次氏に聞く[桜H31/4/12]


あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。

司会:中山恭子(参議院議員)

ゲスト:八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)


◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/

【我那覇真子「おおきなわ」#64】美しい沖縄に宿る「英霊の魂」石垣島編 / ポリコレ版!?二宮金次郎に物申す![桜H31/4/12]

2019-04-13 08:21:34 | 我那覇真子「おおきなわ」
【我那覇真子「おおきなわ」#64】美しい沖縄に宿る「英霊の魂」石垣島編 / ポリコレ版!?二宮金次郎に物申す![桜H31/4/12]


メインキャスターの我那覇真子が、現在の日本に蔓延る「負の和」を「正の和」に変え、本来あるべき日本を取り戻すべく、政治家・識者に問いかけたり、全国草莽の皆さんとの活動を紹介していきます! 司会:我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)

【内容】  ①石垣島、久松五勇士の意思が残る電信屋  
      
     ②陸軍特攻隊・伊舎堂用久中佐と隊員の慰霊祭  
     
     ③陸上自衛隊・石垣島駐屯地予定地を訪ねて  

④真子の目覚める朗読コーナー 「二宮金次郎」 学校で学びたい日本の偉人:扶桑社

◆チャンネル桜YouTubeページ https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV

◎緊急拡散希望《パクりの青山繁晴氏よ虎ノ門ニュースで謝罪訂正せよ》

2019-04-12 13:05:23 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎緊急拡散希望《パクりの青山繁晴氏よ虎ノ門ニュースで謝罪訂正せよ》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

◎緊急拡散希望《パクりの青山繁晴氏よ虎ノ門ニュースで謝罪訂正せよ》


■虎ノ門ニュースで青山繁晴氏が、
東久邇家の家系図に男系男子がたくさんいらっしゃる事を、
自分が発掘したかのようにパクって報道したと
「みつばちさん」から怒りのメールが届きました。

つい先日もクライン孝子先生が、ドイツでジャーナリストが
「二行パクったら終わり」と、ドイツ言論界の厳しさを語っておりました。

今回の件は、KAZUYA氏も青山氏の虚言癖を批判しているようなので、
私が受け入れられる青山氏の姿勢を明らかにします。

①虎ノ門ニュースでパクりを謝罪訂正すること。

②同じ先進国のドイツを見習ってジャーナリズムの世界から引退すること。


これまで、次々に出てくる問題に対して、黙らせる力のある「証拠」探しに没頭していて、
「パクり」をあまり気にすることがありませんでしたが、
海外や北海道から九州にお住まいの「みつばちさん」に応援支援していただいており、
私が沈黙していると申し訳ありませんし、
情報が薄く使われることにも我慢できませんので、
青山繁晴氏にはジャーナリズムの世界からの引退を勧告します。

これは、だらしない我が国の言論界を糺すきっかけになれば幸いです。

※オーストラリアの方からも小説家の歴史本に
私が発掘した資料を大量に「パクっている」と連絡があり、あらためて驚いておりますが、
いま生かされているのは「女性宮家」を潰せとの天命と思っていますので、
青山繁晴氏がジャーナリズムの世界から引退するきっかけで、
東久邇家に関する「男系男子」のことだったと明らかになれば、
そのニュースが「女性宮家」を潰すことに役立つと確信しております。
これは大きな「国益」ですので青山氏は、
ジャーナリズムの世界から退任するべきなのです。

実際、中国と朝日新聞との歴史論争に勝利してきたエネルギーを、
これから言論界を弱めている「ビジネス保守」を
遠慮することなく狙い撃ちにしますので、首を洗って待っているがよい。

※参議院議員に関しては、青山氏に一票を投じた有権者が
どのように判断するか否かで日本人の「民度」が問われると思っております。

◆来週4月16日午後6時開場、6時30分開演で、
大江戸線「牛込神楽坂駅」ゼロ分の【牛込箪笥区民ホール】で
『「護国の会」設立記念:森としえコンサート&トークショー(ゲスト:鳴霞・水間政憲)』にて、
このパクりの件も話題にします。
入場料無料で先着400名で打ち切らせていただきますので、
興味のある方はご参集ください。

※実際、鳴霞さんもパクられていて正当な評価をされてませんので、
最近、話題になっている女性ジャーナリストを
名指しで批判することになるでしょう。

・パンフレット「女性宮家は必要ありません」
https://drive.google.com/open?id=1f62RE22Fw0grvPiCVvZyfrPu-Bn73VrW

・ひと目シリーズ「天皇家の家系図」
https://drive.google.com/open?id=1qDQuR9LEy_OuuoTTpqBLZH404UIMZ-2t

ノンフィクション作家・河添恵子#13-1★中欧・東欧を蝕む中国の赤い毒牙★隠れ共産主義と中国マネー

2019-04-11 21:11:01 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#13-1★中欧・東欧を蝕む中国の赤い毒牙★隠れ共産主義と中国マネー


2019/04/11 に公開
EUと中国に関する話題はニュースにもなりますが、中でも東欧・中欧諸国と中国の関係に、いち早く気がついていた河添恵子氏のレポートです。
旧社会主義国だった東欧・中欧国の人々の多くの要人は、未だ心は共産主義の可能性が大きく、中国への親しみがそこにはあります。
2019年2月に米国務長官のポンペオ氏が東欧諸国を歴訪し「反ファーウェイ」の警告をしています。反共産主義を主張する米トランプ政権に、東欧・中欧諸国はいかに対応していくのでしょうか?

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

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#13-1
<目次的な!>
・東欧・中欧を分断する中国
・東欧&中欧と中国の関係
・中欧・・・主には、ポーランド、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア のことを指す
・1991年頃より東欧(中欧)諸国に興味を持ちはじめた河添恵子氏
・最初に行ったのはルーマニア
・ルーマニアは当時親中で反ソ連
・ニコラエ・チャウシェスク(1918年 - 1989年)
 ルーマニアの初代大統領(任期1974年 - 1989年)を務め、長期にわたり共産党政権トップに君臨、ルーマニア革命(1989年12月)により公開処刑される
・ルーマニア共産党政権、民衆のほとんどは飢えていた
・共産主義が、人間の体と精神(心)を蝕んでいた
・1980年後半、中国は改革開放の時代で、大連などは自由な雰囲気だった
・共産主義の恐ろしさは、現代の若者世代に伝わっているのだろうか?
・ポンペオ氏東欧歴訪について
・ポンペオ米国務長官「反ファーウェイ」訴え歴訪
 2019年2月11日 - 14日 ハンガリー、スロバキア、ポーランド等の国々を歴訪 中国の欧州工作を警告し連携強化を図った
・隠された共産党員の心
・イリナ・ボコヴァ(1952年 - )
 ブルガリアの政治家・外交官(共産党エリート一家)、ユネスコ事務局長を歴任(2009年 - 2017年)
・中国の南京事件のことがユネスコ遺産に登録されたのはこの人の影響も大きい
・中欧・東欧の人たちの多くが嫌いだと思っているのはロシア(ソ連)、怖いという感情
・しかし中国共産党に関しては、怖いと思わず、徐々に中国の工作にはまってしまっている
・EUと旧社会主義国家
・IMFなどからお金を借りた近年の中欧・東欧諸国→借金が増えたところで中国が忍び寄る
・中欧・東欧に忍び寄る中国
・<EU大使、中国の『一帯一路』構想に結束して反対>
 駐北京のEU27カ国の大使らは、「一帯一路」について、
 「自由貿易を打撃し、中国企業の利益を最優先している」と批判する内容の報告書に署名した(ハンガリーを除く)
 ※独経済紙『ハンデルスブラット』(2018年4月17日付)より
・西欧州が東欧州に警告しつつある昨今だが、ハンガリーだけは異議
・ハンガリーと中国の関係性
・オルバーン・ビクトル(1963年 - )
 ハンガリー共和国首相(在任 1998年 - 2002年 / 2010年 - 現職)EUの中でも移民・難民に対して最も強硬(右派政党:フィデスハンガリー市民連盟)
・ハンガリーには金持ち中国人が3万人移住している
・中欧・東欧における民主主義と共産主義
・「反移民、反難民」のスローガンは中東欧における隠れ共産党の1つの合言葉になっている恐れあり

Q. 中欧・東欧諸国のロシア(ソ連)観をもう少し教えてください。ソ連時代以前からの感情でしょうか?
Q. ロシアとビジネスはしていないのでしょうか?
・ロシアは嫌いだけどプーチンの強さは歓迎
Q. ソ連と中国、同じ共産党ですが、そんなにイメージが違うのでしょうか?
・中国のやり方に免疫がない欧州の人々
・中国の攻め方・工作を理解できていない欧州人(北欧含め)
Q. アメリカは中国の企みにいち早く気がついた?
・世界を蝕む中国の赤い毒牙(中国マネー)
・民主主義における"選挙"を思い切りマネーの力で利用する中国
Q. 民主主義は金(マネー)に弱いのでしょうか?
・民主主義とマネーの密接な関係
・「選挙にお金がかかる」という現代民主主義の弱点
・※江沢民(元国家主席)の孫、江志成氏(33歳)が創設した香港の投資ファンドは、巨額の富を築いている最中

#隠れ共産主義 #中国マネー #民主主義の弱点
===================
#13-1
収録:2019年2月20日 時間:30分

ノンフィクション作家、河添恵子さんの番組が林原チャンネルで配信中!中国問題の専門家として知られる河添さんの、実はそれだけじゃ無い!本当の姿をお届けします。
「中国のことは好きでも嫌いでもなく、私はただ、ありのままの中国を見ているだけ・・・」
決してブレることなく燃え上がる、この世界をありのままに見る、ノンフィクション作家としての河添恵子魂をどうぞキャッチしてください!

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

林原チャンネルと河添恵子さん宛へのメール:info@hayashibara-ch.jp

<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
ネットTVは、(チャンネルAJER、チャンネルCGS、チャンネル桜)にレギュラー出演中。
著書多数。「中国・中国人の品性」(宮崎正弘共著・WAC・2017年)「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか。
「世界の子どもたちは今」「アジアの小学生」シリーズなどの、小中学生用の図鑑(学研)も、ぜひお手に取ってみて下さい(図書館にあるはず!)。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

製作・著作:林原チャンネル

【宇都隆史】航空自衛隊・F-35戦闘機墜落事故について[桜H31/4/11]

2019-04-11 20:52:09 | 防衛問題
【宇都隆史】航空自衛隊・F-35戦闘機墜落事故について[桜H31/4/11]


2019/04/11 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。
今回は宇都隆史参議院議員から、航空自衛隊のF-35戦闘機墜落事故について、可能な範囲でご報告いただきます。

いわんかな#22-1【消費増税に関する財務省のウソを暴く】

2019-04-11 19:00:06 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#22-1【消費増税に関する財務省のウソを暴く】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子★ - YouTube


林原チャンネル
2019/04/11 に公開
「消費増税」のウソには3つある
①「財政破綻」を理由に消費税増税の嘘 ②「消費税は社会保障にあてる」の嘘 ③「消費増税しても景気は悪くならない」の嘘。 
さらには「日本の借金は一人頭860万円」のウソや、「年金は破綻する」のウソも発覚!なぜ財務省と経済系記者や経済学者は、これほどまでにウソを重ねるのか?

※答えがおわかりの方はコメント欄にてご投稿ください(特に会計士の方からのご意見をお待ちいたします)

後編(#22-2)・・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9

<ゲスト・プロフィール>
髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業
小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍

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<目次的な!>
・『「消費増税」は嘘ばかり』高橋洋一(PHP新書 / 2019年2月発売)
 ※Hanada5月号に堤堯氏の書評あり
・消費増税だけでなく、国家財政についてもよくわかる一冊
・財務省のウソとは何のことか?
・「消費増税」のウソには3つある
①財政破綻を理由に消費増税
②消費税は社会保障にあてる
③消費増税しても景気は悪くならない
・<IMF 財政モニター / IMF Fiscal Monitor>
 国家財務の債務だけではなく資産も含めたレポート
(バランスシートの分析)IMFは、日本は債務国では無くプラマイゼロの状態と発表(2018年10月のレポート)
・このIMFレポートは、新聞テレビ等で伝えられていない
・高橋洋一氏が作った「バランスシート」(貸借対照表)
 資産・負債・資本が記されており企業の決算時に使用される 
 国家財政に導入したのは高橋洋一氏が初めて(1995年)
・最初は財務省の差し金によりお蔵入りになったが(日本の財政に問題がないことがバレてしまうため)、小泉内閣時(2004年)に公表された
・いまだかつて日本のバランスシートについては新聞記事にはなっていない(財務省のレクチャーがないから書けない)
・日本の財政破綻の確率は?
 →5年間以内→1%未満(1%未満の確率は人間には認知できない)
・財政破綻の議論で負けたことはない高橋氏
・財政破綻を理由にした消費増税はウソ(8:28)
・「日本の借金は一人頭860万円」のウソ
・例えば、トヨタの借金は一人頭7000万円
・日経新聞の借金は一人頭1億円
・資産と負債の状況を見れば、日本はカナダに次いで2番目に良い
・「消費増税は社会保障に」のウソ(12:15)
・年金は破綻するのか?→まず破綻しない
・「年金の破綻」もウソ
・個人がもらう年金の損得は平均年齢とあわせて考える、平均年齢まで生きればトントン
・年金は単純な原理でできているのでまず破綻しない
・「景気動向指数」グラフから消費増税と景気の推移を見る 
・「消費増税しても景気は悪くならない」のウソ(16:40)
・財務省はなぜそんな嘘をつくのか?
・消費増税で予算上の税収(歳入)は増えるが実際は増えない
・予算上増えればよい、各省へばらまくことができるため
・多くの予算をばらまくことが出来ると出世ができる
・経済を良くする<出世、それが財務省
・お役所関連団体にある「埋蔵金」(へそくり)について(22:20)
・100はある独立行政法人等の機関に年間数兆円の国費がつぎ込まれている
・高橋氏は小泉内閣時、5年間で40兆円を「埋蔵金」からでひねり出した
・『財務省が隠す650兆円の国民資産』高橋洋一(講談社 / 2011年)
・財務省(大蔵省)幹部を出版界重鎮が囲むパーティに堤堯氏が突撃した時のエピソード
・財務事務次官の香川氏から直接聞いた話
・『政治家も官僚も国民に伝えようとしない 増税の真実』(SB新書 / 2019年3月発売)でも香川氏について書いた(P40)
・香川俊介(1956年 - 2015年)
財務事務次官(第11代)消費増税を推進し2012年の3党合意・税と社会保障の一体改革を主導した 過去には竹下内閣の官房副長官だった小沢一郎の秘書官を務めた(食道がんで59歳で死去)※高橋洋一氏の財務省内での1つ先輩
・何もわからない小沢一郎に知恵を与えたのが香川氏
・消費税が社会保障目的税となるのは世界でも例がないこと
・復興税も論外、経済的見地から見て恥ずかしいもの
・五百籏頭 真(1943年 - )
 政治学者 兵庫県立大学理事長、神戸大学名誉教授、防衛大学校名誉教授、東日本大震災復興構想会議議長 など歴任
 福田康夫政権時に外交・防衛分野でブレーンとして活躍
・予算の配分権を持っている財務官僚が一番強い(32:15 馬渕)
・ウソさえも通す力(傲慢さ)が財務省にはある
・財務省の体質こそ戦後日本の象徴
・財務省のブリーフがないと記事が書けない記者がほとんど→なぜそうなっているのか?
・記者は財務諸表を読めない、数字のことがまったくわからないから、人から聞かないと何も書けない
・文章は読めるが数表が読めない人は多い
・トマス・ピケティのぶ厚い本もほとんどが数表→読めない人多い
・記者(だいたい文系)は下手に間違ったことを書きたくないから、財務省のブリーフが必要となる構図
・財政研究会
 財務省内にある新聞やテレビ局の記者が常駐する記者クラブのこと。(略して財研)経済記者内でのステータスは高いようです
・研究しなくて聞いてるだけなので、財政傾聴会とすべき(37:15 高山)
・防衛省から財務省へ、予算交渉の実態話(志方)
・理科系(技術系・数字系)の思考法でやれば、橋を作ることも、戦闘機を買うことも、何でも計算できる。
・安全保障のことも戦争の確率をいかに下げるかの問題、計算できる
・ベネフィットをすべて数字で言えば、財務省への予算要求も通る
・数字も無く(感情論等で政治家が)要求すると、要求官庁側の立場は弱くなり財務省の言いなりになる
・軍事は合理性の塊、数字で言えるから好きな世界(高橋)

#消費増税 #会計士必見 #バランスシート

【沖縄の声】自衛隊宮古島配備をめぐって/沖縄県民を愚弄しているのは誰?[H31/4/8]

2019-04-09 13:50:48 | 沖縄の声
【沖縄の声】自衛隊宮古島配備をめぐって/沖縄県民を愚弄しているのは誰?[H31/4/8]


平成31年4月8日月曜日の『沖縄の声』。
毎週月曜日では、キャスターのボギーてどこんが沖縄マスコミが決して報道しない沖縄の”反社会的勢力(沖縄サヨク)”によるヘイワ運動の実態を独自の情報網を元にありのままにお伝えする番組です

出演:    ボギーてどこん(沖縄支局担当キャスター)    
MISAKI(沖縄支局担当キャスター)

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最後の動画おしゃれ~~~でも魚クンたち海に帰りたいかな?

◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

2019-04-07 07:45:08 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ
◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】

◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》


■昭和天皇は、相撲をこよなく愛されておりましたが、「公私の別」は厳格にされ、決してひいきしている力士を明らかにすることはありませんでした。

本年4月2日、今上陛下はご家族(天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王、黒田清子さん)で「由紀さおりコンサート」を鑑賞されておりました。

その由紀さおりコンサートをテレビ各社が、今上陛下は「由紀さおりさんの“夜明けのスキャット”が大好き」と、報道しておりました。

特定の歌手を招きコンサートを鑑賞されることは、これまでもあったことですが、その歌手の特定の曲に天皇陛下が「御墨付き」を与えるようなことを昭和天皇は一切ありませんでした。

実際、最大の「私」は、「生前退位」でしたので特定歌手の曲を大好きと公言しても批判は当たらないとなるのでしょうか。


しかし、皇室の皇室たる核心は、「宮中祭祀」そのものなのです。

コンサート翌日の4月3日の「神武天皇祭」に注目しておりましたが、「日本国祭祀王」である天皇陛下は体調を崩され欠席されましたが、別段体調も崩されてない美智子皇后陛下と雅子妃は欠席しておりました。ちなみに皇太子殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王は列席しておりました。

昨年から宮中の「大祭」に注目してきましたが、昨年の「神武天皇祭」も美智子皇后陛下と雅子妃のスケジュールは、美智子皇后陛下は前日テレビ各社のテレビカメラを引き連れて「お忍びの散歩」をされ、雅子妃は、中国企業経営のホテルに宿泊して恒例の3月末の「奥志賀スキーバカンス」は楽しまれておりました。また今年の天皇皇后両陛下は、3月25日から京都・奈良へお花見の「行幸啓」をなされており、宮中の大祭の「神武天皇祭」を俄然注目していた次第です。


皇室を尊崇されていらっしゃる皆様方は、宮中祭祀を軽んじる美智子皇后陛下と雅子妃をどのように思われますか。


今上陛下に諫言される方は、法的にも現在存在しません。苦言を呈すると「不敬」と批判をする方もおりますが、2600年以上の皇統が繋がれてきた中での最大の危機は、奈良時代に皇統が怪僧道鏡に皇位を譲渡しようとしていた孝謙天皇(重祚して称徳天皇)ですが、天皇陛下の意向に背いて、宇佐神宮からの「御告げ」を直接調査し、御告げが「捏造」だったことを明らかにして皇統断絶を防いだ和気清麻呂は「逆賊」になるのでしょうか。

和気清麻呂の行動がなければ、現在の皇室は存在してません。

皇統は常に「公」のものであり、「女性宮家」創設など言語道断であり、国会議員は「小室天皇」への道を開くことに加担していることを理解しているのか、すべからく覚醒されていらっしゃる国民の皆様方は、現代の「和気清麻呂」になって「女性宮家・女系天皇」によって断絶する皇統を護りましょう。

『女性宮家は小室天皇への道を開くことになる』を、人生最大の危機として拡散してください。

◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲
◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/