◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》 - 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】
◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》
■昭和天皇は、相撲をこよなく愛されておりましたが、「公私の別」は厳格にされ、決してひいきしている力士を明らかにすることはありませんでした。
本年4月2日、今上陛下はご家族(天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王、黒田清子さん)で「由紀さおりコンサート」を鑑賞されておりました。
その由紀さおりコンサートをテレビ各社が、今上陛下は「由紀さおりさんの“夜明けのスキャット”が大好き」と、報道しておりました。
特定の歌手を招きコンサートを鑑賞されることは、これまでもあったことですが、その歌手の特定の曲に天皇陛下が「御墨付き」を与えるようなことを昭和天皇は一切ありませんでした。
実際、最大の「私」は、「生前退位」でしたので特定歌手の曲を大好きと公言しても批判は当たらないとなるのでしょうか。
しかし、皇室の皇室たる核心は、「宮中祭祀」そのものなのです。
コンサート翌日の4月3日の「神武天皇祭」に注目しておりましたが、「日本国祭祀王」である天皇陛下は体調を崩され欠席されましたが、別段体調も崩されてない美智子皇后陛下と雅子妃は欠席しておりました。ちなみに皇太子殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王は列席しておりました。
昨年から宮中の「大祭」に注目してきましたが、昨年の「神武天皇祭」も美智子皇后陛下と雅子妃のスケジュールは、美智子皇后陛下は前日テレビ各社のテレビカメラを引き連れて「お忍びの散歩」をされ、雅子妃は、中国企業経営のホテルに宿泊して恒例の3月末の「奥志賀スキーバカンス」は楽しまれておりました。また今年の天皇皇后両陛下は、3月25日から京都・奈良へお花見の「行幸啓」をなされており、宮中の大祭の「神武天皇祭」を俄然注目していた次第です。
皇室を尊崇されていらっしゃる皆様方は、宮中祭祀を軽んじる美智子皇后陛下と雅子妃をどのように思われますか。
今上陛下に諫言される方は、法的にも現在存在しません。苦言を呈すると「不敬」と批判をする方もおりますが、2600年以上の皇統が繋がれてきた中での最大の危機は、奈良時代に皇統が怪僧道鏡に皇位を譲渡しようとしていた孝謙天皇(重祚して称徳天皇)ですが、天皇陛下の意向に背いて、宇佐神宮からの「御告げ」を直接調査し、御告げが「捏造」だったことを明らかにして皇統断絶を防いだ和気清麻呂は「逆賊」になるのでしょうか。
和気清麻呂の行動がなければ、現在の皇室は存在してません。
皇統は常に「公」のものであり、「女性宮家」創設など言語道断であり、国会議員は「小室天皇」への道を開くことに加担していることを理解しているのか、すべからく覚醒されていらっしゃる国民の皆様方は、現代の「和気清麻呂」になって「女性宮家・女系天皇」によって断絶する皇統を護りましょう。
『女性宮家は小室天皇への道を開くことになる』を、人生最大の危機として拡散してください。
◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲
◆水間政憲ブログ【水間条項】(転載フリー:条件全文掲載) http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
◎緊急拡散宜しく《「私」を全開「公」が減退する皇室》
■昭和天皇は、相撲をこよなく愛されておりましたが、「公私の別」は厳格にされ、決してひいきしている力士を明らかにすることはありませんでした。
本年4月2日、今上陛下はご家族(天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王、黒田清子さん)で「由紀さおりコンサート」を鑑賞されておりました。
その由紀さおりコンサートをテレビ各社が、今上陛下は「由紀さおりさんの“夜明けのスキャット”が大好き」と、報道しておりました。
特定の歌手を招きコンサートを鑑賞されることは、これまでもあったことですが、その歌手の特定の曲に天皇陛下が「御墨付き」を与えるようなことを昭和天皇は一切ありませんでした。
実際、最大の「私」は、「生前退位」でしたので特定歌手の曲を大好きと公言しても批判は当たらないとなるのでしょうか。
しかし、皇室の皇室たる核心は、「宮中祭祀」そのものなのです。
コンサート翌日の4月3日の「神武天皇祭」に注目しておりましたが、「日本国祭祀王」である天皇陛下は体調を崩され欠席されましたが、別段体調も崩されてない美智子皇后陛下と雅子妃は欠席しておりました。ちなみに皇太子殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王、佳子内親王は列席しておりました。
昨年から宮中の「大祭」に注目してきましたが、昨年の「神武天皇祭」も美智子皇后陛下と雅子妃のスケジュールは、美智子皇后陛下は前日テレビ各社のテレビカメラを引き連れて「お忍びの散歩」をされ、雅子妃は、中国企業経営のホテルに宿泊して恒例の3月末の「奥志賀スキーバカンス」は楽しまれておりました。また今年の天皇皇后両陛下は、3月25日から京都・奈良へお花見の「行幸啓」をなされており、宮中の大祭の「神武天皇祭」を俄然注目していた次第です。
皇室を尊崇されていらっしゃる皆様方は、宮中祭祀を軽んじる美智子皇后陛下と雅子妃をどのように思われますか。
今上陛下に諫言される方は、法的にも現在存在しません。苦言を呈すると「不敬」と批判をする方もおりますが、2600年以上の皇統が繋がれてきた中での最大の危機は、奈良時代に皇統が怪僧道鏡に皇位を譲渡しようとしていた孝謙天皇(重祚して称徳天皇)ですが、天皇陛下の意向に背いて、宇佐神宮からの「御告げ」を直接調査し、御告げが「捏造」だったことを明らかにして皇統断絶を防いだ和気清麻呂は「逆賊」になるのでしょうか。
和気清麻呂の行動がなければ、現在の皇室は存在してません。
皇統は常に「公」のものであり、「女性宮家」創設など言語道断であり、国会議員は「小室天皇」への道を開くことに加担していることを理解しているのか、すべからく覚醒されていらっしゃる国民の皆様方は、現代の「和気清麻呂」になって「女性宮家・女系天皇」によって断絶する皇統を護りましょう。
『女性宮家は小室天皇への道を開くことになる』を、人生最大の危機として拡散してください。
◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲
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