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ノンフィクション作家・河添恵子#10-3★日本の移民問題〜良い外国人と悪い外国人を選別するルール作りを〜

2018-12-31 20:04:15 | 林原チャンネル
ノンフィクション作家・河添恵子#10-3★日本の移民問題〜良い外国人と悪い外国人を選別するルール作りを〜


2018/12/31 に公開
移民問題の影響で寂しい末路を送ろうとしている独メルケル首相。安倍首相は同じ轍を踏もうとしているのだろうか?
寛大な心を持ち排他的にもなれない性善説過ぎる日本民族。そんな日本の抜け穴だらけのルール(法制度)を巧みに使う、お隣の社会福祉の無い国の人々を用心するのが、まずは我々にできる第一歩ではないでしょうか。

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
https://goo.gl/5attTw

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#10-3
<目次的な!>
<EU移民問題>
・メルケル首相の任期は2021年までに決定
・2015年夏のメルケル発言「無制限に移民・難民を受け入れる」
・反発した北欧諸国、デンマーク以外にもノルウェー、フィンランド、移民国スウェーデンさえも
・東欧(ハンガリー、チェコ、ポーランド等)は強硬に反発中
・西ヨーロッパ(フランス、オランダ、ベルギー、ドイツ、イギリス)に移民が増えている状況
・それは経済状況が良いから
・ヨーロッパ内の優秀な人材も同様に西に動いた

<欧州の高出生率の真実>
・イスラム系移民が子沢山(数字の底上げ)
・事実婚でシングルマザーの、子ども手当などの福祉を受ける人が急増
・欧州では、誰が子供を産んでいるのか?若年層の3人に1人が移民の背景のあるイスラム教徒
・悪循環な移民社会
・働いても給与が上がらず、街は治安が悪くなり、様々な悪循環のためEUでは少子化が起こっている?
・イスラム系人の移民問題
・文化習慣の違いにお互いが我慢を強いられる状況(悪循環)
・安倍政権と移民問題
・安倍首相は大丈夫でしょうか?
・増税、移民、移民の家族まで入れる方向に舵取り
 →メルケル首相と同じ運命(寂しい末路)になりかねない
・日本の移民問題、未来予測
・韓国の徴用工問題を見ると、今の技能実習生制度は何年後かの同じ姿ではないか?
・良い外国人と悪い外国人、フェアな方法で選別するルールづくりが必要

<質問コーナー>
Q. 日本の移民への対応、具体的にどういうところが悪用されていますか?
・偽装結婚
・日本人は元来排他的ではない
・性善説過ぎる日本民族の、寛大な心と抜け穴だらけのルールを使う、お隣の社会福祉の無い国の人々
Q. 日本人はどうして寛大(お人好し)なのでしょう?
・日本人が寛大な理由
・豊かだから。古来より、日本という土地が水も生き物も豊富に取れる豊かな場所だったから。
・自然との共存共栄がとても上手くいっていた民族
Q. 移民・難民は自然発生するのではなく誰かが仕組んでいるのでしょうか?
・います。送り込む側がいて、受け入れる側がいて、商売が成立する、という状況
・2015年から増えたシリアからの難民も、双方利権を持っている人がいたと思われる
・例えば中国、70年代は国が閉めていたから出て行かなかった。2000年代の前半から中国共産党が門戸を開いたため、海外に中国人が一気に増えた。
・日本にしても、”門を開けた”から国内に中国人が増えたといえる
・官僚とグローバル企業がワンセットではないか
Q. 逆に言えば、移民・難民を発生させるための紛争とも言えますか?
・いえます。EUはキリスト教の国をキリスト教徒の国じゃなくする方向へ走った
・キリスト教徒もイスラム教とも怯えるような状況になってしまった
・それをずっとやらせていた勢力があったと考えて良い
・トランプ政権となり、世界の潮流は変わってきているのに、安倍政権は過去のEUが行ったことをまたやろうとしている
・ある意思とあるお金を動かす、ディープステートと呼ばれる権力者が、世界を動かし、地球を弄んでいるのではないだろうか。

#移民 #移民政策 #中国人
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#10-3
収録日:2018年11月14日 / 24分


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