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【松田学】華夷秩序に回帰する暴走韓国の内情、華夷秩序から香港と台湾を救う「海洋国家軸」の形成 [桜R1/9/10]

2019-09-10 19:24:16 | 国会
【松田学】華夷秩序に回帰する暴走韓国の内情、華夷秩序から香港と台湾を救う「海洋国家軸」の形成 [桜R1/9/10]


国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は松田学元衆議院議員から、日本周辺の韓国・香港・台湾の情勢についてお話しいただきます。

【安藤裕】デタラメな優先順位、メディアは韓国より報じるべき事が在るはずでは?[桜R1/9/10]

2019-09-10 14:34:50 | 国会
【安藤裕】デタラメな優先順位、メディアは韓国より報じるべき事が在るはずでは?[桜R1/9/10]


国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は安藤裕衆議院議員から、内閣改造を明日に控え、どうでも良さそうなニュースに埋もれてしまった「GDP速報」の重要性についてお話しいただきます。

河添恵子#17-3★英国の復活が近い!対中国でも米英結束!英王室の力とブレグジット後のイギリス

2019-09-10 01:08:30 | 林原チャンネル
河添恵子#17-3★英国の復活が近い!対中国でも米英結束!英王室の力とブレグジット後のイギリス


ブレグジットで揉めている英国(イギリス)ではありますが、英国の本質を見極めることが国際情勢を視る鍵であります。
香港の問題も英国は大いに絡むところですが、今でも世界中に英連邦、英連邦王国があり、世界において非常に大きな影響力を持ち続けています。
英王室の力と動向にも注目。英国と英王室、米英協力体制の復活が近い。ブレクジット後の動向に要注目!

河添恵子番組一覧(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list...

<新刊のご案内>
『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』
馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス 2019年7月8日発売)
林原チャンネルの本番組から誕生した超攻撃的な一冊!
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<目次的な!>
・イギリスを分析&理解する
・大英帝国の性格を理解する
・アヘン戦争(1840年〜1842年)
 アヘンの輸入を禁じた清朝と英国(英・東インド会社)の争い、以降清で英国の力が拡大する
・英連邦(イギリス連邦)
 かつて大英帝国の植民地支配下に置かれた地域・国家
オーストラリア・カナダ・インド・ジャマイカ・南アフリカなど、現在イギリスを含め世界各地に53ヶ国ある
・英連邦王国(16カ国)
 カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・ジャマイカほか、バハマなどのカリブ海の小国、南太平洋の小国などが含まれる
・英国が世界に輸出したもの
・英国が世界に輸出したもの → 英語
・<国としての強さの条件>
 王室 言葉 軍事 金融 情報
 →全ての条件を英国は持っていることに多くの人は気づいていない
・英王室は世界の中で相当な力を持っている
・英国から見る中国と香港
・この20年(香港返還以来)は中国にいいようにやられて来た
・英国の復活
・中国とロシアの関係
・ロシアから資源を買う中国ではありますがお互いの信頼関係は薄い
・金融から世界を見ること
・世界の金融センター指数(2019年3月)→表参照 11:32
 ※2016年の時点では上海・北京はベスト10に入っていなかった
・東インド会社
 17世紀初頭 アジア貿易を目的に英国・オランダ・フランスで設立
 次第に軍事力も高め インドやアジア諸国で植民地統治を行った
・一帯一路構想は東インド会社の練り直し
・英国のアジア支配と中国の一帯一路
・アウンサン・スーチー(1945年〜)
 ビルマ建国の父ことアウンサン将軍の娘 1991年ノーベル平和賞受賞
 ミャンマー民主化の象徴とされるが 英国の支援があってこそと言える
・スーチー氏は中国に寄り過ぎてしまったため英国は不愉快
・マレーシア(英連邦加盟)の政権交代
 2018年5月にマハティール首相が返り咲き 中国寄りだったナジブ首相は退陣となったが 英国の意思と同調する動きと言える
・大英帝国復活の流れ
Q. ボリス・ジョンソン首相後の英国について
 →世界のガラガラポンを米英でリードする
Q. 英王室の政治的権力については日本ではほとんど報道されませんが、やはり絶大な力があるのでしょうか?
・ヘンリー王子は ボツワナ共和国やレソト王国で慈善団体を設立したり、ジンバブエ出身の女性と過去に交際したり アフリカとの縁は深い
 メーガン妃とのアフリカ移住計画も報道に上がっている
・アフリカの脱中国も視野に英国は動く
Q. 英王室の力は偉大ですね!
・チャールズ皇太子の影響力(政治力)も侮れない
<英国王室図>
エリザベス2世(93歳)
チャールズ皇太子(70歳)
ウイリアム王子(37歳)& キャサリン妃&3人の子供(ジョージ&シャーロット&ルイ)
ヘンリー王子(34歳)& メーガン妃&長男アーチー

#ブレグジット #ボリス・ジョンソンはトランプと相性が良い #日本人は英王室に疎い 
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<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
河添恵子著書一覧(Amazon):https://goo.gl/UdpASJ

「ノンフィクション作家・河添恵子」番組一覧:
http://bit.ly/2L4hPNr

製作・著作:林原チャンネル