いわんかな#16-1【沖縄知事選と東ティモール旅レポ】堤堯・馬渕睦夫・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第16回 第1部(前半) 時間:58分
収録日:2018年10月4日
出演:(左から順に) 日下公人(評論家)
塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
<#16-1前半・目次的な!>
・高山さんと福島さんによる東ティモール旅レポート
・東ティモールについて 2002年独立 ティモール島の西半分はインドネシア領 南側にはオーストラリアが位置する 国民の99%がキリスト教徒 1975年 インドネシア軍が東ティモール全土を制圧 1998年にスハルト政権が倒れる 2002年に独立
・大日本帝国陸軍も東ティモールで活躍していた
・『チモール逆無電』三浦重介(1961年 / 自由アジア社)
・LDC = 後発開発途上国 国連総会の決議により認定された 特に開発の遅れた国々。現在世界に47カ国ある
・LDCアンタイイング 借款を行なう際に資材及び役務の調達先を借款供与国に限定しないことを一般的に意味する
・ラモス・ホルタ(第2代大統領)ノーベル平和賞受賞(1996年) ・シャナナ・グスマン(初代大統領)
・インドネシア独立戦争 約4年間(1945年8月17日 - 1949年12月27日) 日本が戦争に敗れた直後から開始(対オランダ・英国) 日本に引き揚げずに独立派に身を投じた元日本兵は数千人に上る
<沖縄知事選>
・沖縄知事選(2018年9月30日投開票)玉城デニー氏が8万票の差をつけて当選
・小沢の島になってしまった
・小沢のポッポに金が入る仕組みが出来た
・小沢一郎氏の豪邸の別荘は辺野古の近くにあり(2013年建設) ・戦争では米軍が10万人を虐殺した
・惠隆之介氏(沖縄県出身の元海上自衛官で作家・ジャーナリスト)の話
・翁長元知事と仲井真元知事の争いは、補助金の奪い合いだった
・沖縄振興予算 平成30年度 → 総額3010億円(前年度比140億円減) 平成33年度まで毎年3,000億円台の予算を確保し沖縄の成長を後押しします(内閣官房HPより) https://www.kantei.go.jp/jp/headline/...
・瀬長亀次郎(1907年 - 2001年)沖縄の衆議院議員
・沖縄人民党〜共産党
・ポール・W・キャラウェイ(1905年〜1985年)沖縄で第3代琉球列島高等弁務官
・沖縄は、中国や朝鮮半島と丁度良い距離(リモートネス)にある。アメリカは手放さない(ペリーも狙った場所)
・周辺国に「睨みをきかす」ことを日本はアメリカにお願いしている
・あたりまえの正論が反映されない&通じない沖縄民主主義
・補助金をもらって働かない沖縄の人 援助は自らの成長を阻害している
・毎年の補助金3000億円はどこへ行っているのか?
・沖縄返還は住民を返還したもの(土地は返還していない)
・沖縄は韓国(朝鮮)の歴史とよく似ている
・正論を言う政治家が出てこないと沖縄が良くならない
・働かない怠け者がどうして日本の周り(沖縄や北海道)に沢山いるのか? →日本人が優しすぎるから
・沖縄を良くしたいと思うならば補助金を全部やめるべき
・沖縄はいつまで犠牲者をやっているのか?
・政治家とメディアが正論を言わないことが大問題
・今回の沖縄県知事選挙でも基地問題が争点にならなかった、ありえないことである
・沖縄と北海道は同じ構図
・北海道の補助金は約1兆円(地方交付税+国庫支出金)
・原因は本土の日本人が優しすぎるから 「心が優しいことの罪」を法律で作れ
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第16回 第1部(前半) 時間:58分
収録日:2018年10月4日
出演:(左から順に) 日下公人(評論家)
塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)
<#16-1前半・目次的な!>
・高山さんと福島さんによる東ティモール旅レポート
・東ティモールについて 2002年独立 ティモール島の西半分はインドネシア領 南側にはオーストラリアが位置する 国民の99%がキリスト教徒 1975年 インドネシア軍が東ティモール全土を制圧 1998年にスハルト政権が倒れる 2002年に独立
・大日本帝国陸軍も東ティモールで活躍していた
・『チモール逆無電』三浦重介(1961年 / 自由アジア社)
・LDC = 後発開発途上国 国連総会の決議により認定された 特に開発の遅れた国々。現在世界に47カ国ある
・LDCアンタイイング 借款を行なう際に資材及び役務の調達先を借款供与国に限定しないことを一般的に意味する
・ラモス・ホルタ(第2代大統領)ノーベル平和賞受賞(1996年) ・シャナナ・グスマン(初代大統領)
・インドネシア独立戦争 約4年間(1945年8月17日 - 1949年12月27日) 日本が戦争に敗れた直後から開始(対オランダ・英国) 日本に引き揚げずに独立派に身を投じた元日本兵は数千人に上る
<沖縄知事選>
・沖縄知事選(2018年9月30日投開票)玉城デニー氏が8万票の差をつけて当選
・小沢の島になってしまった
・小沢のポッポに金が入る仕組みが出来た
・小沢一郎氏の豪邸の別荘は辺野古の近くにあり(2013年建設) ・戦争では米軍が10万人を虐殺した
・惠隆之介氏(沖縄県出身の元海上自衛官で作家・ジャーナリスト)の話
・翁長元知事と仲井真元知事の争いは、補助金の奪い合いだった
・沖縄振興予算 平成30年度 → 総額3010億円(前年度比140億円減) 平成33年度まで毎年3,000億円台の予算を確保し沖縄の成長を後押しします(内閣官房HPより) https://www.kantei.go.jp/jp/headline/...
・瀬長亀次郎(1907年 - 2001年)沖縄の衆議院議員
・沖縄人民党〜共産党
・ポール・W・キャラウェイ(1905年〜1985年)沖縄で第3代琉球列島高等弁務官
・沖縄は、中国や朝鮮半島と丁度良い距離(リモートネス)にある。アメリカは手放さない(ペリーも狙った場所)
・周辺国に「睨みをきかす」ことを日本はアメリカにお願いしている
・あたりまえの正論が反映されない&通じない沖縄民主主義
・補助金をもらって働かない沖縄の人 援助は自らの成長を阻害している
・毎年の補助金3000億円はどこへ行っているのか?
・沖縄返還は住民を返還したもの(土地は返還していない)
・沖縄は韓国(朝鮮)の歴史とよく似ている
・正論を言う政治家が出てこないと沖縄が良くならない
・働かない怠け者がどうして日本の周り(沖縄や北海道)に沢山いるのか? →日本人が優しすぎるから
・沖縄を良くしたいと思うならば補助金を全部やめるべき
・沖縄はいつまで犠牲者をやっているのか?
・政治家とメディアが正論を言わないことが大問題
・今回の沖縄県知事選挙でも基地問題が争点にならなかった、ありえないことである
・沖縄と北海道は同じ構図
・北海道の補助金は約1兆円(地方交付税+国庫支出金)
・原因は本土の日本人が優しすぎるから 「心が優しいことの罪」を法律で作れ