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いわんかな#16-1【沖縄知事選と東ティモール旅レポ】堤堯・馬渕睦夫・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-10-10 22:15:44 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#16-1【沖縄知事選と東ティモール旅レポ】堤堯・馬渕睦夫・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★


「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第16回 第1部(前半) 時間:58分
収録日:2018年10月4日
出演:(左から順に) 日下公人(評論家)
塩見和子(日本太鼓財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<#16-1前半・目次的な!>
・高山さんと福島さんによる東ティモール旅レポート
・東ティモールについて  2002年独立 ティモール島の西半分はインドネシア領  南側にはオーストラリアが位置する 国民の99%がキリスト教徒  1975年 インドネシア軍が東ティモール全土を制圧  1998年にスハルト政権が倒れる  2002年に独立
・大日本帝国陸軍も東ティモールで活躍していた
・『チモール逆無電』三浦重介(1961年 / 自由アジア社)
・LDC = 後発開発途上国  国連総会の決議により認定された 特に開発の遅れた国々。現在世界に47カ国ある
・LDCアンタイイング  借款を行なう際に資材及び役務の調達先を借款供与国に限定しないことを一般的に意味する
・ラモス・ホルタ(第2代大統領)ノーベル平和賞受賞(1996年) ・シャナナ・グスマン(初代大統領)
・インドネシア独立戦争 約4年間(1945年8月17日 - 1949年12月27日)  日本が戦争に敗れた直後から開始(対オランダ・英国)  日本に引き揚げずに独立派に身を投じた元日本兵は数千人に上る

<沖縄知事選>
・沖縄知事選(2018年9月30日投開票)玉城デニー氏が8万票の差をつけて当選
・小沢の島になってしまった
・小沢のポッポに金が入る仕組みが出来た
・小沢一郎氏の豪邸の別荘は辺野古の近くにあり(2013年建設) ・戦争では米軍が10万人を虐殺した
・惠隆之介氏(沖縄県出身の元海上自衛官で作家・ジャーナリスト)の話
・翁長元知事と仲井真元知事の争いは、補助金の奪い合いだった
・沖縄振興予算  平成30年度 → 総額3010億円(前年度比140億円減)  平成33年度まで毎年3,000億円台の予算を確保し沖縄の成長を後押しします(内閣官房HPより)  https://www.kantei.go.jp/jp/headline/...
・瀬長亀次郎(1907年 - 2001年)沖縄の衆議院議員
・沖縄人民党〜共産党
・ポール・W・キャラウェイ(1905年〜1985年)沖縄で第3代琉球列島高等弁務官
・沖縄は、中国や朝鮮半島と丁度良い距離(リモートネス)にある。アメリカは手放さない(ペリーも狙った場所)
・周辺国に「睨みをきかす」ことを日本はアメリカにお願いしている
・あたりまえの正論が反映されない&通じない沖縄民主主義
・補助金をもらって働かない沖縄の人 援助は自らの成長を阻害している
・毎年の補助金3000億円はどこへ行っているのか?
・沖縄返還は住民を返還したもの(土地は返還していない)
・沖縄は韓国(朝鮮)の歴史とよく似ている
・正論を言う政治家が出てこないと沖縄が良くならない
・働かない怠け者がどうして日本の周り(沖縄や北海道)に沢山いるのか?  →日本人が優しすぎるから
・沖縄を良くしたいと思うならば補助金を全部やめるべき
・沖縄はいつまで犠牲者をやっているのか?
・政治家とメディアが正論を言わないことが大問題
・今回の沖縄県知事選挙でも基地問題が争点にならなかった、ありえないことである
・沖縄と北海道は同じ構図
・北海道の補助金は約1兆円(地方交付税+国庫支出金)
・原因は本土の日本人が優しすぎるから  「心が優しいことの罪」を法律で作れ

いわんかな#14-2【米中貿易戦争の舞台裏・後編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-08-14 22:51:10 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#14-2【米中貿易戦争の舞台裏・後編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



018/08/13 に公開
<後編>「米中貿易戦争は、中国共産党支配の終わりの始まり」と馬渕睦夫氏は言う。習近平と中国共産党、くたばるのはどちらが先か?もはやその段階に来ている。
トランプの政策はバイ(1対1)重視、マルチでの取引はしないといっているに過ぎない。
経済問題といっても、安全保障や国際秩序の問題と密接に絡んでいる。長期的な思考が必要だ。
(ゲスト:高橋洋一氏)


★前半(#14-1)・・・https://youtu.be/ZBUzyU1EGa0

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#14-2 後半・目次的な!>
・ドイツと中国は一蓮托生か?
・メルケル首相は安倍首相とは合わない(もちろんトランプとも合わない)
・ドイツ銀行は大丈夫か?ダメになったら国有化すればいい(中国外資に頼る必要はない)
・「米中貿易戦争は、中国共産党支配の終わりの始まり」 by 馬渕睦夫
・中国共産党、自壊すればいいが、何か起こりはしないか?
・最終的に、中国人民が中国共産党を蹴飛ばす
・習近平は人民解放軍を掌握していないのではないか?
・綻びが出るとすれば「一帯一路」周辺か
・綻び例→パキスタン初の地下鉄「オレンジライン」中国からの負債が膨らみ鉄道建設計画が頓挫
<日本はどうする?どうなる?>
・米トランプ大統領が、独メルケル首相に、3750億ドル分のNATO防衛費不足分(GDP2%相当)を請求した(という報道)について
・米国は日本に足りない防衛費を請求してくるか?
 →むしろ日本はGDP2%分(約10兆円)を防衛費にした方が良いので賛成(現在は1%で5兆円)
・米国に軍事的に貢献(負担)している国のトップは、日本とサウジアラビア
・防衛費をかけなさすぎると、中国が逆に変な気を起こしてしまう
・今の自衛隊は、お金も人も足りてなく疲労困憊状態
・トランプはNATOを重視していない、価値を認めていない
・トランプは「バイ=1対1」の政策を重視(経済にせよ安全保障にせよ)
 マルチ(NATO、WTO、TPPなど)ではアメリカが損をすると考えている
・トランプはバイ(1対1)での自由貿易をしようとしている
・日本としては、TPPでまとまった条件をバイに直して、対トランプ用におみやげを付加する方策が有効
・日本はアメリカの兵器を買えば話は早い
・核兵器のレンタル(ニュークリア・シェアリング)も検討すべき(NATOもやっていること)。戦争の確立を減らすために。
・自衛隊は今、本来の定員の70%しか雇用できていない(予算がないので)
<アメリカ国債の話>
 中国が所有する米国債:1兆1800億ドル(約130兆円)
 日本が所有する米国債:1兆300億ドル(約114兆円)
・中国が米国債を売りに出すのでは問題
 →特に外交カードにはならない
・米国の「国際非常時経済権限法(IEEPA)」という法律は、もし戦争が起こればその国債を破棄できる
<そして、中国はいつ頃根を上げるのか>
・70年崩壊説(ソ連にならい)は、実は3世代分の年数であり、それだけ経てば人は目覚めるということ。
・中国共産党が崩壊するのは、巨大地震がいつ来るかと似ている
・習近平とトランプ、どちらが先に倒れるか?
・習近平とその支持者らは、あと6年耐えれば俺の勝ち、と思っているフシあり
・トランプ72歳(1946年6月14日生まれ)
習近平65歳(1953年6月15生まれ)
ちなみに安倍晋三63歳(1954年9月12日生まれ)
・五輪9年後崩壊説もあり
・経営者たちは、このような話に無頓着過ぎないか?13億人市場に色めきだっている
 →人口の多さばかりに気を取られない方が良いのではないか
・経済の問題は、安全保障や国際秩序と密接に絡んでいる
・スパンの長い考え方でもっと議論すべき問題
・日本は元々、スパンの長い思考を持てる国ではなかったか?


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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第14回 第1部(前半)

時間:64分
収録日:2018年8月2日

ゲスト:髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高橋洋一
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
メール:info@hayashibara-lsi.jp
Twittter:https://twitter.com/yaramaika360

いわんかな#14-1【米中貿易戦争の舞台裏・前編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-08-10 17:12:39 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#14-1【米中貿易戦争の舞台裏・前編】高橋洋一・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★


2018/08/09 に公開
<前編>
「米中貿易戦争勃発」とマスメディアは煽っているが、その舞台裏を知ればなんてことはなかった。トランプは今、どう転んでも勝つゲームを中国に仕掛けている。偏りの無い情報と価値観で、この争いを分析する・・・。(ゲスト:高橋洋一氏)


★後半(#14-2)・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#14-1 前半・目次的なもの>
米国の貿易赤字額ランキング(2017年)メモ
①中国 3750億ドル 
②メキシコ 710億ドル 
③日本 688億ドル 
④ドイツ 640億ドル
→中国、メキシコ、ドイツはアメリカから攻撃を受けているが、日本はどうか?

・中国内では現在、対米強硬派(習近平派)と穏健派とで揉めている
・トランプの対中経済政策で、中国経済大打撃中
・海南航空集団(HNA)会長の王健が南仏で転落死した事件を解説
・負債だらけの海南航空集団(HNA)は極めて怪しい
・米中貿易:アメリカへの輸入の方が圧倒的に多いので、関税の掛け合いをやれば中国は負ける
・中国は為替を動かして対抗する(中国は固定相場制なので自由にできる)
・投資と企業買収 米国は安全保障をからめて対応中
・中国はモノの自由化はできても、カネの自由化はできない(ウィークポイント)
・米トランプは「為替の自由化」を中国に切り出すはず
 ただし中国はそれが出来ない。中国で為替の自由化をやることは共産党体制の終焉を意味する
・この戦いは、あとは中国がギブアップするだけ
・そして、共産党を存続させるためには、習近平さんはご退場する必要があるかもしれない
(共産党がなくなる可能性ももちろんある)
・米トランプは、どうやっても勝つゲームを今やっている
・つい2年前ぐらい前は、人民元が国際通貨になると皆騒いでいたが、トランプの登場で一転した
・中国に進出した日本企業は、社内に共産党委員会をつくれと迫られている
・共産党を温存するか、またはOECDに加盟し人とサービスの自由化、さらに為替の自由化に踏み切り共産党体制をやめるか。そのタイミングはもはや2-3年後。
・ベトナムはTPPに参加を表明し、自由化に踏み切った。中国のような社会主義国化は諦め、中国とも縁を切ったということ。
・IMF専務理事ラガルド氏、財務省など、親中派が多いのは何故か?
・ハニートラップの可能性もいろいろあり(財務省にも結構いると高橋さんの証言あり)
・財務省時代、北京の釣魚台に宿泊した高橋さんの逸話
・アジア開発銀行(ADB)はいつだって中国にフレンドリー
・アジア開発銀行総裁・中尾武彦氏、また、前総裁(8年間務める)黒田東彦氏(現日銀総裁)も親中派の可能性あり
・AIIBの金利は6.5%、アジア開発銀行なら1%以下。ただのサラ金。
・借金して買い物(買収)、借金して金を貸す。それが中国経済の実態。
・EUのユンケル欧州委員長とトゥスク大統領が来日。日EU首脳会談を行い 経済連携協定(EPA)に署名したのは、極めて余程の事である(2018年7月17日)※あまりニュースになっていないが。
・イギリスがTPPに入るという噂もあった
・中国国内は、意地張って頑張る派(習近平)と、妥協したい派とのゴタゴタ
・経済ブレーンの劉鶴(りゅうかく)は、習近平から降ろされるという話あり(代わりは何立峰(かりつほう))
・中共常務委員序列5位・王滬寧(おうこねい)が失脚との噂も(習近平が怒っている?お仕置きだけ?)
・トランプの政策以降、中国は世界で孤立化状態
など

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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第14回 第1部(前半)

時間:64分
収録日:2018年8月2日

ゲスト:髙橋洋一(たかはし よういち)
嘉悦大学教授・(株)政策工房会長・元財務官僚 1955年生まれ
東京大学理学部数学科 / 経済学部経済学科 卒業

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
高橋洋一
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
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いわんかな#13-2【小池百合子に告ぐ!東京に必要なのは五輪ではなく地震対策!後編】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-07-18 00:18:34 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#13-2【小池百合子に告ぐ!東京に必要なのは五輪ではなく地震対策!後編】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第13回 第2部(後半)

時間:52分 収録日
:2018年7月5日

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

2018/07/17 に公開
<後編>小池都知事は今何を考えているのか?誰にも注目されず、地道な都政を実行しているのか?
五輪の都知事として活躍するには、再選を果たさなければならないが、その事で頭が一杯か、国政への転身工作か。
何はともあれ、五輪ではなく東京直下型地震に備える地道な政策を実行せよ!
それがまずは都民の願いでは無いか。政治が弱くなる時こそ、天災に備えなければならない。

<#13-2 後半・目次的なもの>
・歴代東京都知事を振り返る  美濃部亮吉(3期 / 任期:1967年-79年)  鈴木俊一(4期 / 任期:1979年-95年)  青島幸男(1期 / 任期:1995年-99年)  石原慎太郎(4期 / 任期:1999年-2012年)
・小池氏の虚飾を許しているのは選挙民ではないか?
・日本の首相が公選制でなくて本当に良かった。 
・少なくとも豊洲&築地問題は、小池氏にケリをつけさせなければいけない ・東京五輪は間に合うのか?五輪会期中は東京から脱出すべき?
・これまで様々な物事や人をポイ捨てしてきた小池氏。都民ファーストの会、希望の党に続き、都知事職もポイ捨てですか?
・玉木雄一郎は他人のフンドシで相撲を取るその代表
・検察は何を忖度しているのか?
・新聞をはじめとするマスコミは、ニュースを選ぶ力がもう無い
・注目されないと気が済まない小池百合子氏、このままでは途中で放り出す可能性も大
・逆に言えば、都知事とは着々と地道に仕事をしていただきたい <東京直下型地震対策の問題>
・東京都知事は五輪よりも、「地震災害対策」を命がけでやらなければならない
・東京都の問題は、耐震対策されているビルの脇に、木造住宅が密集しているところ(木密地帯)
・震災で復旧が長引くのはガスと水(電気は早い)
・東京都では千代田区(皇居周辺)が最も安全
・危険な炎のリングに注意  →環七
・環八の乗用車と周辺の木造家屋(木密地帯)が燃え、環状型(リング型)に広がるとの予測がある。歩いて都心から郊外へ帰るのはNG。
・内側(山手線内)に逃げるか、より郊外(多摩・神奈川
・埼玉・千葉)に逃げるかの判断が重要
・大江戸線(鈴木都知事が建設)は、核シェルターになる
・日本に天変地異はつきもの。日本人は無常観で育ってきた民族  〜色は匂へど 散りぬるを / いろはにほへと ちりぬるを〜
・お上があてにならないようなら自衛するしか無い
・社会党、民主党、そういった政治の空白
・転換期に震災・災害が起きたのは偶然だろうか? <小池氏と女性活躍社会問題>
・政治の世界で、女性は下駄を履かされすぎ。実力でポジションを勝ち取っていない。または広告塔。
・現状、女性リーダーはいざという時のリスクマネジメントができていない。窮地に陥った時「女」を出すのはNG
・小池百合子氏が都知事の間に直下型大地震に見舞われないように
・悪妻/愚妻を持つ男は、よく働く。なぜなら家に帰りたく無いから!(笑) ・「女性が輝く社会を!」は認識が間違っている。日本は古来より女性は輝いて働いていた。
・小池百合子ブームという悪循環(マスコミの悪影響)
・都議会はなぜもっと追求しないのか?
・都議会とはそもそも「江戸村」であり、自民党から共産党まで一緒になって談合する場所 ・東京都知事たるもの、日本が良くなるためには東京はどうすべきか、という視点が欲しい ============================

『この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません) 見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。 皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。 ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。 どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。』 ================

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小池知事本当に目立たくなった。大丈夫かな?
地震対策全く進んでいないとは!?

いわんかな#13-1【小池百合子に見る虚飾社会日本・前編】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-07-13 21:39:03 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#13-1【小池百合子に見る虚飾社会日本・前編】堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★


2018/07/12 に公開

「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第13回 第1部(前半)

時間:49分
収録日:2018年7月5日

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<前編>文藝春秋7月号に掲載された「小池百合子 虚飾の履歴書」(石井妙子)には、いよいよ決定的な学歴詐称の証拠が記載されている。東京都政、豊洲移転問題、2020年東京オリンピック、東京直下型地震対策、問題が山積みの中小池氏は何をしているというのか。
また、彼女の嘘で塗り固められた人生は、戦後日本を如実に表してはいまいか?政治家とマスコミの「虚飾」を斬る!

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★後半(#13-2)・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#13-1 前半・目次的なもの>
・女天一坊!小池百合子の正体!by堤堯
・『文藝春秋』2018年7月号 掲載 石井妙子『小池百合子「虚飾の履歴書」』26ページを一気に読ませる内容で実に面白い!
・小池百合子氏のカイロ大学卒業という学歴詐称疑惑
・都民ファーストの会、希望の党という二つの政党をつくったうえ、豊洲問題をはじめとするデタラメ都政、これからどうする?
・アラビア語は難しい、3,4年で習得するのは無理 
・正統なアラビア語を勉強する人はシリアに行く
・ペルシャ語とアラビア語の違い by髙山正之
・父・小池勇二郎氏は、エジプト政府とパイプを持つ石油の貿易商(石原慎太郎氏との因縁もあり)
・「政治家の経歴」について有権者はどういう認識を持っているのか?
 今の国会議員で詐称している人はどれほどいるか?
・帰化人と経歴詐称の問題(帰化していることを公言しないのは経歴詐称といえる。特に国会議員は!)
・二重国籍の国会議員は十数人いると言われており、帰化人の国会議員は過去も含めるとかなり沢山いる
・「著作権台帳」(2001年廃刊)にはすべて載っていた著名人の個人情報
・プライバシー・個人情報の制約はどこまでエスカレートするのか?
・帰化したことを公にすると名誉毀損で訴える人がいるという、何故か?恥なのか?
・1960年代には元の韓国・朝鮮名にしようとする動きもあった
・中国の「国防動員法」(2010年から施行)について
→中国国内で有事が発生した際に発令される動員令。個人資産や公共設備などは政府に徴用される(外国企業も同様)
→情報その他の流出も懸念 
・日本の大学内で中国人留学生が共青団(共産主義青年団)を結成する動きがある。学校の自治が乗っ取られてしまう可能性がある。
・波に乗り、波を起こすのは特別に上手いのが小池百合子氏。
・小池百合子はいつから朝日新聞に見限られたのか?
 →関東大震災における朝鮮人虐殺事件犠牲者への追悼文送付を断った時からではないか by高山正之
・「マスコミの世界は虚構の世界。虚構が通用する世界」カイロ大学生だった小池百合子が気づいてしまった自分との共通点
・何故ニセ芦屋のお嬢様&ウソカイロ大学首席女子大生と、マスコミが結びついたのか?
・マスコミ界・政界ではこの程度の経歴詐称はお約束?(ショーンKを例に)
・有名なキャッチャーの奥さんが出馬した時の学歴詐称の話 by塩見和子
・カイロ大学に小池百合子氏の学歴を照会すると「卒業記録は残っている」という回答。しかし石井妙子氏の記事ではその信憑性に疑問を投げかけている。
・「政治家はある程度嘘が許される」という認識を日本の有権者は持っているのではないか?
・小池百合子氏は知事に向いていない。知事の仕事はパフォーマンスではなく地道な行政。目立つ必要もない。
・2018年10月11日に開場する予定の豊洲市場
中断していた環2暫定迂回道路は11月中旬に開通、地下トンネルのある本線が開通するのは五輪後の2022年である。
(後編に続く)


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『この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。』

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視聴はこれからです。
感想は後程。
@@@@@@@@@
小池都知事にはがっかり!学歴その他に問題?
馬渕氏が言われるように都知事は行政をしっかり行い地味で良いということ。
選挙中も華やかだったものね~

ではあの都知事選では誰に投票すればよかったのか? 
鳥越氏?増田氏? 桜井氏?・・・・・
朝鮮絡みの土地問題に小池氏が駄目!と拒否した姿勢に投票したけれどね~その後土地はどうなったのか? 調べなくては。水間氏も推されていましたしね。

信頼できない情報は選挙期間中に色々出して欲しいです。
特にジャーナリスト、評論家でネットで発言する人、本を書く人、雑誌などに書く人たちは。 

そういう人たちに限って選挙民を蔑むようなコメントを後になってからネットやテレビで発言されています。
「いわんかな」前編ではそんな発言はありませんでしたが・・・

いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-06-17 20:13:00 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



2018/06/16 に公開
<後半>日本はこれまで、いかに北朝鮮と拉致問題に取り組んできたのか。すべては日本に真っ当な情報機関が無いことが大きな敗因ではないか。北朝鮮は核を放棄するのか?今後どう言う手順を踏むべきか?拉致被害者は帰ってこられるのか?米国トランプ大統領との連携に注目。そして日本人は、いかにすれば目覚められるのだろうか?

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★前半(#12-1)・・・https://youtu.be/Bldi__xo7TA

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#12-2 前半・目次的なもの>
・拉致被害者・有本恵子さんにまつわる本当の話
・1988年当時の社会党と土井たか子は、北朝鮮とはツーカーの間柄だった
・当時の国会議員や外務省職員の多くは拉致問題に関して「騒ぐと逆に殺されます」と誰も取り合わなかった
 →唯一真摯に対応したのが安倍晋三氏
・有本恵子さんと石岡亨さん夫妻の死亡説も流れたが、生きているのはまず間違い無い
・当時「拉致など無い」と言い続けたのは、社会党と岩波書店「世界」
・拉致は主権侵害だと小泉首相も言っていない(今後の日朝会談ではっきり言うべき)
・外務省(担当・田中圴氏)が北の情報機関と直接やりあったのが間違い
・日本に情報機関がないことが大きな問題
・北朝鮮の外務省にはまったく権限がない、力があるのは情報・工作機関である「国家安全保衛部(現・国家保衛省)」
・北朝鮮や韓国は工作国家と知るべき
・日本で情報機関を作るときに、どこが主導権を握るかで揉めるのは何故か?(外務省・警察・防衛省、etc...)
・国家安全保障会議(日本版NSC)の下には、情報機関がいなくてはならないのに、国家安全保障局(日本版NSA)長の谷内正太郎氏は、機能しているのか?
・米国の貿易赤字額ランキング(2017年)
 ①中国 3750億ドル ②メキシコ 710億ドル ③日本 688億ドル ④ドイツ 640億ドル
・日本の防衛費負担問題。トランプは追加請求してくるのか?
 →日本は米国に相当貢献しているから問題ない(というマティス氏の説得あり)
・中国は米国に相当な疑心暗鬼状態(「台湾旅行法」は効いた)
 中韓の頼りはトランプと仲がいい日本の安倍首相、という状態
・トランプ政権の反中政策のおかげで、日本はアジアで優位な立場にある
・90年に訪朝した自民党・金丸信と社会党・田辺誠が、戦後補償として約束した額は 80億ドル(約1兆円)と言われている
・(メモ)日本の防衛費は、2018年度で5兆1911億円(名目GDPの0.9%)※G7平均はGDPの2%
・日本の武器はアメリカ以外から買うわけにはいけないのか?
・日本は情報さえもアメリカから買っている
・北朝鮮金王朝の家訓「核こそが我が身を守る術」
・北朝鮮は核を放棄するのか?
 →北はいつでも再開できる形をとりつつ核放棄のサインをしたい
 →米国は核弾頭20発と科学者を取り除くプラン
・北が核開発するきっかけは、ソ連が韓国と国交正常化した影響(1990年9月)→当時の日本(金丸信とその一行)は何も知らずに訪朝
・今回の米朝首脳会談、シンガポールまで金正恩を呼んだ時点で、トランプの勝ち、金正恩は交渉に応じるほかない
・今後、トランプの軍事攻撃のオプションはある、ただし中国が許容する範囲内で(核施設のピンポイント攻撃)
・北朝鮮は基本的に、中国を信用していない
 中国も同様で、北への攻撃は見逃すことが予想される
・北の立場になって考えれば、戦争はできないことは明白
・安倍首相は英国MI6のデータを持ってきて、日本の情報機関を作ると言っていた
・MI6はなぜ機能するのか→本当に戦争に負けそうになったことが過去にあるから
・日本にはまだ国難が足りないのかもしれない
・日本の情報機関創設へ、本当に独立した機関を作らなければならない


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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第12回 第2部(後半)

時間:51分
収録日:2018年6月7日

ゲスト:
重村智計(しげむら としみつ)
東京通信大学教授・早稲田大学名誉教授・毎日新聞客員編集委員
1945年生まれ 朝鮮半島情勢の専門家として著書多数

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
重村智計(今回のゲスト)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


<スタッフより>
「いわんかな」~日本の国益を考える会~ へのご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
メール:yaramaika360@gmail.com
Twittter:https://twitter.com/yaramaika360

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6月12日の米朝首脳会談前の討論会だけれど、
既に答えが分かっている感じで面白いです。

いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018-06-13 21:33:24 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★



2018/06/13 に公開
<前半>6月12日シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談。まずは顔合わせとなった今回の会談ではありますが、問題はその後である。北朝鮮に騙されコケにされてきた歴代の米大統領との違いを、トランプは実現できるか。そして日本にとっての拉致問題は、解決するのか?ひとつひとつ「いわんかな」が解き明かして参ります!

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★後半(#12-2)・・・comming soon

★過去の動画はこちらから
「いわんかな」プレイリスト:https://goo.gl/EiTrA9


<#12-1 後半・目次的なもの>
・この会談に至るまでの経緯を整理
・なぜ北朝鮮は会談に応じたのか?
・会談しないとアメリカに軍事攻撃されるから
・トランプと習近平に脅された北朝鮮
・平昌五輪で急に融和ムードを出して来た北朝鮮の真意
・北朝鮮内の金正恩(党)と軍部の対立が鍵
・北朝鮮が言う非核化と、日米が言う非核化は、意味が違う
・北朝鮮軍部のクーデターは、中国かロシアの協力無くしてはできない
・北朝鮮との交渉術・・・・交渉途中でこちらがヤメタ!と言わないと向こうは譲歩しない
・トランプの書簡は天才的、ものすごく上手く作ってある
・「米韓合同軍事演習の廃止」だけは実現したい北朝鮮
・何故なら、石油がなくなるから
・北朝鮮の年間石油使用量は、日本の2日分(70万トン)
・北朝鮮との交渉術2・・・強気に出て来たところで譲歩してはダメ。日本の外務省も過去にそれで失敗。
・金正恩をシンガポールに来させるために、トランプもポンペイオもボルトンも芝居をしていた
・オバマ、クリントン、ブッシュ、過去の米大統領らとの違いを見せつけるトランプ
・トランプの核廃棄のプロセス・・・核弾頭と科学者を国外へ出す
・「国防委員会」を廃止し「国務委員会」を新設した金正恩。核の管理を軍から党に移した(という実績あり)。
・金政権の体制保証と非核化は表裏一体(ワンパッケージ)
・金正恩は、自国に帰って面子が立つような条件をトランプに求めている
・日本が望む「拉致問題の解決」はどうなる?
・「朝鮮中央通信」は対外向け工作と宣伝のための放送局
 →日本のメディアはそのまま流してはいけません・・・
・金正恩は父親が嫌い。拉致問題も父の責任にして解決できる可能性も高い。

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この動画「いわんかな」は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会を、そのまま、ありのままに、収録したものです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません)
見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。

皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。
どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「いわんかな」~日本の国益を考える会~ 第12回 第1部(前半)

時間:47分
収録日:2018年6月7日

ゲスト:
重村智計(しげむら としみつ)
東京通信大学教授・早稲田大学名誉教授・毎日新聞客員編集委員
1945年生まれ 朝鮮半島情勢の専門家として著書多数

出演:(左から順に)
日下公人(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
重村智計(今回のゲスト)
堤堯(ジャーナリスト・元文藝春秋編集長)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之(軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)


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放映される度に視聴していますが、今度の後半がとても楽しみです。

討論の中で予想された事柄をどう参加の皆さまは受け止められるでしょうか?

日本の国益を考える勉強会#3-2【彼らは左翼ではない反日なのだ】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、塩見和子、源真里

2017-09-22 21:04:49 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
日本の国益を考える勉強会#3-2【彼らは左翼ではない反日なのだ】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、塩見和子、源真里


2017/09/20 に公開
【今回のお話】高山さんが初めて小池百合子を褒めたという、朝鮮人虐殺事件犠牲者への追悼文送付を断った話から始まり、戦後の反日教育、共産主義の浸透、米国の日本支配の実態など、日本の自立について考えます。(日下先生のコメントも最後に少しだけご紹介

日本の国益を考える勉強会#3-1【山尾志桜里不倫問題が国益に反する理由】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、塩見和子、源真里

2017-09-22 00:00:46 | ~いわんかな~日本の国益を考える会
日本の国益を考える勉強会#3-1【山尾志桜里不倫問題が国益に反する理由】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、塩見和子、源真里


2017/09/14 に公開
【今回のお話】文春砲により世間を賑わせている「山尾志桜里議員のW不倫疑惑問題」から話題はスタート!単なるスキャンダルととらえず、この国の国益としてこの問題を考えます。

〜今回の目次的なもの〜 <山尾志桜里・不倫疑惑報道と民進党>
・山尾志桜里議員不倫問題の文春砲が世間を騒がせたその日に考える。
・不倫が問題なのではない、彼女が国会議員ということが問題だ。
・政治家としての「覚悟」とは何か。
・北朝鮮ミサイルや中国の問題に踏み込まず、森友・加計問題に終始した民進党の、  叩けば埃が出る人々は、必死に埃が出ないように歩いている。 ・例えば辻元清美氏に関する「森友学園横の土地(野田中央公園)用地取得に関する、14億円値引き問題」は?
・山尾さん、これぐらいのことで憔悴しているようでは、国家を担う仕事なんて出来ないのです。 <日本における二大政党制>
・「自民党に対抗できる二大政党制こそ正しい民主主義のあり方」と馬鹿の一つ覚えのように言ってきた朝日新聞
・そもそも日本には二大政党なんて必要ない(全員同意)
・「政治・経済・外交・軍事」の内、「軍事」の考え方で大きな差がある場合、二大政党制は無理 ・岸信介氏と二大政党制について議論したエピソードを披露(堤堯) <日本の官僚、ほとんどが左翼説>
・教育基本法を変えた安倍内閣(1次)に対して文科省は積年の恨みがある、それが表出したのが先の前川問題
・日本の官僚はそのほとんどが左翼である
・文科省は日本の文化破壊を行なっている役所
・驚くべきことに、治安(警察)・国防(防衛省)
・外交(外務省)といったところも左翼 ・結局、今、「民主政治とは何か?議会政治とは何か?」が、大きく問われている。 <女性活躍社会の勘違い> ・閣僚ほか目立つポストに、見栄えがいいからと女性を使うのはやめるべき ・実際にそれで支持率が上がる風潮は如何なものか
・日本の男性はロリコンすぎるのではないか?
・江戸時代、寺子屋の先生は3割が女性だったし、現在も実質、家庭で権力を握るのは女性
・日本ほど女性が強い国は無い
・日本の女性は女を捨てないと活躍できないのか? ================
<ご挨拶> この動画は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会です。
少し前まではわりと豪華なTVスタジオで「やらまいかー真相はこうだ!」をほぼ同じメンバーでお届けしておりましたが、
これからはテレビ番組というスタイルではなく、あくまで話し合いを録画した映像、ということで、お届けできますと幸いです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません) 見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。
皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。(360度のVR映像はそんな体験が可能です!)
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。 現在、スポンサーもございませんので色々大変なのですけど、 どうぞ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。 ================

「日本の国益を考える勉強会(仮)」第3回 第1部(前半) 時間:41分 収録日:2017年9月7日 出演: 堤堯(元文藝春秋編集長) 志方俊之(軍事アナリスト・元自衛官) 髙山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者) 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授) 塩見和子(日本音楽財団理事長) 源真里(東洋運勢学会会長・聖德會会長)