断片2:どうして韓国や中国から反省していないと思われるのか?
次に「西欧化しない日本」について。日本ほど近代化に成功した国家はない。アメリカに続いてという評価さえあるが、それでもなお基本的な価値観、生活様式、人間関係、行動様式は西欧のそれに...
断片1:どうして韓国や中国から反省していないと思われるのか?
前々回、僕のブログ「動物愛護と共生」において、宗教学者の山折哲雄さんに依拠して、現在唱えられる共生が人間中心主義に陥る可能性があると書いてみた。ただ山折さんのどの著書だったか、忘...
れいわの大石あきこさんの民衆理性
れいわの大石あきこさんがバズっている。維新の体質を浮き彫りにして、それを庶民的な言葉で皮肉や揶揄を込めて批判している。 民衆とは、時の権力などに対して皮肉を込めて語ることがで...
動物愛護と共生
以前動物愛護の運動家と知り合ったことがある。いい人だ。そのためよく彼女から、動物虐待...
ドラマ『相棒』が良かった
11月24日放送『相棒』(テレビ朝日)を観た。毎回観ている。日本のドラマで、現在放送している中では気に入っている。 昨日は「かわおとこ」と題した作品であった。子供が「川おとこ...
イヤなものに遭遇したよ
妻が抗菌の目薬が欲しいということで、病院に向かった。 1年以上経っていると、再診用の受付機では対応できないようで、正規の受付に並ぶことになった。僕の前には、50台半ばの夫婦が...
煩悩と悟り、矛盾
鈴木大拙がどこかでこんなことを言っていたのを読んだことがある。 「私は悟りを開いたことにしています」こんな感じだったように思う。悟りを開くということは、煩悩から解放されたという...
エティエンヌ・ド・ラ・ポエシ『自発的隷従論』
この本は16世紀に書かれている。多数者が1者に隷従する、実に不思議なことだ。なぜなら多...
続・中国ドラマを見て、少し死を考えた
『如懿伝』の最後、主人公の皇后・如懿が亡くなるシーンを振り返ってみる。 如懿は宮廷の争いで亡くなっていった多くの人を思い返す。悪事を働いた人でさえ、「生きていたなら・・」と思い...
維新はねえ、やっぱりねえ!
関西圏では維新が席巻している。合点がいかない。 そこで関西在中の親戚に聞いてみた。そうすると、驚きである。一生懸命維新スタッフが街中で活動しているそうだ。夜遅くまで頑張ってい...