meisou

記憶を補完するための記録

SAITO&KAZUYOSHI

2013-11-17 00:27:00 | 音楽
1年目のアラバキ(2001)で入場制限で観られなかったとき以来、
「和義すら観れなかった」という言葉を何度口にしたことか。

水沢のZホールの斉藤和義さんのライブに行ってきました。
やっと会えた!
ツアーなのでこれから観に行く人もいると思うので
詳しくは書きません。箇条書きで。
チケット取るの遅かったので二階席だったけど、ど真ん中。
かっこよかった。行って良かった。
テレビで見るより格段にロックだった。
MCはとぼけていてイメージ通り。(これは歌ってるときとのギャップ萌えだ)
ギターすごくうまい。ドラムも叩いた。
バンドメンバーとの信頼関係が厚いのを感じた。
セットがええっ!?ナニコレ!?って思った。
新譜の2枚中心のセットリストだった。新譜、聴いていって良かった。
40~50歳代の方もいたし、小学生を含む家族で来ている方もいて、
幅広い年代のファンがいるなあ、と思った(笑)
ギター弾く姿はかっこ良いし、声がいい。ますます好きになった。

デビュー20周年なんだそうだけど、
ずっと自分のスタイルを貫きやりたいことをやっていて、かつ適度に売れていて、
昔からのファンだけでなく新たなファンも獲得し続けているのすばらしい。
ミュージシャン!
作って弾いて叩いて歌って届けて、本当のミュージシャンを観た!って思った。

ロックミュージシャンなんてあまりこないところだし、
盛り上がらなかったらどうしよう…なんて思ったけど心配することなかった。
すごく盛り上がって最高のライブでした。

観れて良かった―。やっと「和義すら観れない」という呪縛から解き放たれた気がした。
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