ベルハーワンマン

なかなかブログ更新できなかった。
12月22日にBELLRING 少女ハート（通称ベルハー）の赤坂BLITZのワンマンライブに行ってきたのでそのことを書きます。
今回なぜ東京まで強行スケジュールで行こうかと思ったか、
中心メンバーである、みずほ、あーやんの二人が今年でベルハーを卒業するから、
なんか、最後だと思ったんだよね。（その後甘楽も卒業が発表された）
無性に観たくなった。それだけ。
当日券で入ったの。
当日券あるんだーと思ったけど、人入れれる限り入れた？ってくらいぎゅうぎゅうだったよ。
始まってもうしろのほういたからステージあまり見えなかった。
オタクといえども男性ばかりだからみんな背高いよ。
ほかのアイドル現場、フェスとかじゃないのってあまり行ったことないから、
ベルハーだけじゃないかもしれないんだけど、
ファン（オタちゃん）の熱狂がすごいんだよね。
振りコピしてる人、MIX打つ人、リフトする人、じっと観る人、好きな曲で高まっちゃってよくわかんなくなってる人、いろいろいるんだね、自由。そしてみんなそれぞれ楽しんでいる。
最近人気のロックバンドのライブも行くけど、くらべてどうこういうのもなんかですけどね、
自由度は圧倒的にベルハーですね。こうしなきゃいけないとかない。
でもそのなかでも、アンコールでサイリウム焚いたりとか、なんとなく一体となるじーんとする演出もあったりして、でもそういうのファン側が自主的にやってるんだよなー。それがすばらしいよなーとか思ったり。
私がベルハー好きなのは、やっぱり曲、とパフォーマンス。
「アイスクリーム」とか「low tide」とかのダークな楽曲がほんとにすばらしいと思いました。
黒いセーラー服と黒い羽根の衣装に合うんです。ときに演劇を観ているような気分にもなります。
あとメンバーかわいいよね。ぜんぜん媚びたりするいやらしさがないところがいいよね。
みずほちゃん最高だな。みずほisベルハーだなー。
あーやんは実物がやっぱりかわいい。パフォーマンスをひっぱってた。
カイちゃんの安定感もいい。歌上手。カイちゃん好きだ。
感情が表れちゃう甘楽。甘楽が一番ベルハーを客観的にわかってそう（後から入ったしね）。
れーれちゃんはれーれちゃん。
アンコールの終わらない「the Edge of Goodbye」途中までしか観られなかったな。
帰りのバス間に合わない！って走って帰った。ほんとに走った！ギリギリ間に合ったの。
弾丸ツアー。