明誠学院高等学校 吹奏楽部後援会

明誠学院高等学校吹奏楽部後援会の
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定期演奏会終わりました。

2018-12-25 | 活動報告
12月23日は明誠学院吹奏楽部の第18回定期演奏会が開催されました。

チケットも早々にご購入いただきまして、ありがとうございました。
おかげさまで早い時期に完売となりました。
また、チケットが買えなかった、という声もたくさんいただきました。
申し訳ありませんでした。

今日は、そんな皆様へのお詫びの気持ちと、お越しくださった皆様への感謝の気持ちを込めて、いつもより写真多めで、ご報告させていただきます。

第1部はクラシックステージでした。

久しぶりに白い上着を着て演奏をしました。

毎年恒例のルロイアンダーソンの作品では、今年は、馬が登場しました。

オカリナの素敵な音色を聴かせてくださったのは、オカリナ奏者の佐々木一真さんです。

この曲の編曲は、3年生の生徒が担当しました。

名古屋のセンチュリーホールでも演奏した、コンクール自由曲は、一部最後の曲として演奏しました。

第2部は
THIS IS THE MEISEI SHOW
「ミュージカルってるシャンシャン☆」
というテーマで

ステージドリルからはじまりました。
その後は、パートごとのミュージカルテイストの効いた演奏です。

打楽器から始まって

ダブルリードとコントラバス

ホルン

フルート

トランペット

ユーフォチューバ

サックス

クラリネット

そして、トロンボーン

最後はいつもの「クラプキ巡査」でステージ上で走りまわりました。
それぞれのパートとしての個性の出た素敵な演奏でした。

第3部はポップスのステージでした。

明るく楽しい曲、しっとりしたキレイな曲から始まりました。

打楽器&スーザフォンのお出迎えで、チアリーディング部とのコラボが始まりました。

かなりの高さです。
そして

先生も持ち上げられて、クリスマスツリーの完成。

そして明誠学院のメッセージソング「窓の外には」

先生が吹いてるこの楽器は、いじめを苦に自らの命を絶った小森香澄さんが使っていた楽器です。

小森さんのご両親も横浜からお越しくださり、客席で聴いてくださいました。

オカリナ奏者の佐々木一真さんにも登場していただき、先生が小森香澄さんの楽器を使って一緒に演奏をしました。

最後は、1234GO GO明誠。






3年生が入れ替わり立ち替わりで演出頑張りました。
そして

クリスマスメドレーでコンサートも無事に終わりました。

終演後

1年間頑張った部長をOBの皆さんが胴上げ。
お疲れ様でした。

平成最後となった明誠学院吹奏楽部としての今年の演奏は終了しました。
来年からは、今の2年生中心にまた新しい明誠学院吹奏楽部がスタートします。
この1年ありがとうございました。
そして、来年もまた明誠学院吹奏楽部の応援をよろしくお願いします。