8月24日(月)広島文化学園HBGホールにて全日本吹奏楽コンクール中国大会が行われました。
プログラム8番 明誠学院高等学校 金賞 をいただきました。
しかし、全国大会への切符を手にすることはできませんでした。
昨年の夏、県大会で幼子のように声をあげて泣いた日から一年・・・。いろんな想いでがんばってきた部員です。今回の結果に涙する部員も何人もいました。でも、精一杯の演奏をしてくれたんだと思います。終了後“悔しいけど、楽しかった!!”という声を聴くことができました。その言葉がきけてよかったです。
“コンクール”いろんな場所に応援に行かせてもらいました。我が子と同じ気持ちで結果発表に一喜一憂できたこれまでを思うと、感謝でいっぱいです。本当に幸せな親だと思います。ありがとうをいっぱい言いたいです。
こんな言葉があります。
~親の心得~
赤子には 肌を 離すな
幼児には 手を 離すな
子供には 眼を 離すな
若者には 心を 離すな
高校生の子の《心》を離さず感じられていること本当にありがたいです。
コンクールが終わったからといっても、これからまだまだ演奏会もあります。部員一同心をひとつにまた今日からがんばっていってくれると思います。